いつも吹きつける風 半裸の皮膚の上を撫でてゆく
目を瞑るとゴーと風が雨戸に当たる音 夢の切れ端に
月を覗き込むと銀色の光で満たされていて
天界の入り口をそっと凝視するんだ恒星天まで
もしキリストに会いたければ四福音書を読む
そこには白光する彼が今も説教し病気を癒している
目を瞑るとゴーと風が雨戸に当たる音 夢の切れ端に
月を覗き込むと銀色の光で満たされていて
天界の入り口をそっと凝視するんだ恒星天まで
もしキリストに会いたければ四福音書を読む
そこには白光する彼が今も説教し病気を癒している