丹田に住まう紅龍 雷(いかづち)の帯電はるか空(くう)を切りつつ
世界と生活について軽蔑し、裁き、批判的に
判断するときに自分のなかに何が入り込んでくるか
に気づこうとすると、私たちは高次の認識に近づく。
そのような瞬間に、自分の意識を世界と生活に対する
賛美・尊敬・敬意で満たすと、私たちは速やかに上昇する。
このようなことに経験のある者は、ふだんは微睡んでいる
力がそのような瞬間に人間のなかで目覚める、ということを
知っている。こうして、霊眼が人間に開かれる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
判断するときに自分のなかに何が入り込んでくるか
に気づこうとすると、私たちは高次の認識に近づく。
そのような瞬間に、自分の意識を世界と生活に対する
賛美・尊敬・敬意で満たすと、私たちは速やかに上昇する。
このようなことに経験のある者は、ふだんは微睡んでいる
力がそのような瞬間に人間のなかで目覚める、ということを
知っている。こうして、霊眼が人間に開かれる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
我らに来たり給え、助力せんがために、
我らに来たり給え、安んぜんがために、
我らに来たり給え、支援せんがために、
我らに来たり給え、恵みのために、
我らに来たり給え、治療のために、
我らに来たり給え、勝利のために、
我らに来たり給え、安んぜんがために、
我らに来たり給え、支援せんがために、
我らに来たり給え、恵みのために、
我らに来たり給え、治療のために、
我らに来たり給え、勝利のために、
どんな人のなかにも、高次の世界についての
認識を獲得できる能力が微睡んでいる。
シュタイナー
『いかにして高次世界の認識にいたるか』より
認識を獲得できる能力が微睡んでいる。
シュタイナー
『いかにして高次世界の認識にいたるか』より
四行詩
NO.26
広野 風 遠い雲 そして花々 青い空
見つめ 夢見ていた
それは白日に光の中で見た 夢
色彩と 心地よい風の饗宴
NO.26
広野 風 遠い雲 そして花々 青い空
見つめ 夢見ていた
それは白日に光の中で見た 夢
色彩と 心地よい風の饗宴