ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

いかにして高次の世界の認識にいたるか

2015-10-29 23:07:44 | Weblog
心魂の或る基調が発端にならねばならない。その
基調を神秘学者は、真理と認識に対する「尊敬の道、
帰依の道」と名づけている。この基調を有する者だけが
修行者になれる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』
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仏 見る

2015-10-29 13:14:32 | Weblog
仏 見る人の行為に仏 見る働きとして仏 見る
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華厳経

2015-10-29 12:53:44 | Weblog
心の器がいつも清らかであれば、仏を見ることが
できる。心の鏡がよごれているから、仏が見えない。
仏が見えないのは心の器がこわれているからだ。
『華厳経』「如来出現品37の3」
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『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より

2015-10-29 10:34:00 | Weblog
自分よりも高いものが存在するという深い感情を
私たちのなかで発展させないと、私たちは自分を
高いものへと発展させる力を自分のなかに見出さない
だろう。秘儀参入者は心を畏敬の深み、帰依の深みに
導くことを通してのみ、自分の頭を認識の高みに上げる
力を獲得したのである。謙譲の門を通るときにのみ、
精神の高みに達する。真の知には、君がその知を敬う
ことを学んだときにのみ到達できる。
シュタイナー
『いかにして高次の世界の認識にいたるか』より
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四行詩 NO.27

2015-10-29 09:56:02 | Weblog
四行詩

NO.27
広野や海 純然たる自然
夢見ていた 遠く遥かな夢
野の緑 青い空 煌めく海原
我を忘れ 夢見ていた 夢見た
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