ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

『ヨハネのアポクリュフォン』

2020-05-12 10:58:36 | Weblog

『ヨハネのアポクリュフォン』は、アルコーンが人類を
騙して誘惑したため、不動のプロノイア(幻想の向こうに
ある真実の自己)を思い出せなくなったと語っている。グ
ノーシス派はしばしば肉体を「衣服」と呼び、そこに霊が
包まれているとする。「しかし、まずあなたは着ている服
を脱がなければならない。無知、悪徳の土台、腐敗の絆、
闇の檻、生きながらの死、持ち運びできる墓という服を」
『ヘルメス文書』Ⅶ:2

『今 知っておくべき重要なはかりごと』デーヴィド アイク著

2020-05-12 09:57:40 | Weblog
支配層どもは…

霊の領域には何かが存在している。人間が発する不安や
恐怖は、それらにとっては恰好の食糧だ。人間の恐怖が
なければ、この生き物は餓死する。人間が恐怖や不安に
かられてパニック状態になれば、そいつらはもってこいの
栄養源を得て、どんどん強力になっていく。この存在は
人類に敵意を抱いている。

『今 知っておくべき重要なはかりごと』デーヴィド アイク著