空の彼方 2022-11-10 14:18:36 | Weblog 『この曇天の空は』2022/11/10 優しく 頬 撫でる 風が吹いて この曇天の空の彼方 日輪を想像し 光線が額を貫き 安堵の微笑みが こぼれる時に この海風と 木々の葉擦れの音 大気を震わせる時 目を瞑り 深い息をして 暫し微睡む *さあ〜宮古島へ帰って来た。サイコー‼️
短歌4首 推敲 2022-11-10 09:10:16 | Weblog ライフルが海辺の部屋に用意され怪しく光り魂を護る朝 メーソンの成れの果てかよ襤褸骸 眼球ブラブラ舌は血塗りの *襤褸骸=ぼろむくろ。 「何をした…」カルマ警察 銀河統(す)べ人間どもら堕ちるも昇も 「足るを知る」心に宿る幸せに明日また昇る約束の太陽に触れ
短歌4首 推敲 2022-11-10 00:17:50 | Weblog 魂をカネに売ったらロック歌手旋律ひゞくその前にする事の 支配層刺し違えてやる悪魔ども我救済の至高者を信じているから この肉を脱ぎ捨てた時 自由なる命は成就 神を讃えよ さざ波の一人もいない海辺にて裸足の海はそっと囁やく