ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

おほもとしんゆ

2023-11-26 17:15:07 | Weblog

『おほもとしんゆ』1892/02/04(明治二十五年)

『日月神示』1944/06/10(昭和二十四年)。

三千世界一度に開く梅の花、艮の金神(うしとらのこんじん)の
世となりたぞよ。梅で開いて松で治める、神国の世になりたぞよ。
今は獣類(けもの)の世、強いもの勝ちの、悪魔ばかりの世であるぞよ。
これでは、世はたちていかんから、神が表に現れて、三千世界の立替へ
立直しを致すぞ。用意をなされよ。この世はさっぱり、新(さら)つの世に
替えてしまふぞよ。三千世界の大洗濯、大掃除して、天下泰平にに世を
治めて、万古末代続く神国の世に致すぞよ。天理、金光、黒住、妙霊、
先走り、とどめに艮の金神が現れて、世の立替を致すぞよ。

*出口王仁三郎の『霊界物語』によると国常立尊、正神らの
神政を良しとしない悪神に「煎り豆に花咲く時に出てこい」と
言って煎った豆を撒かれた。煎り豆には花は咲かないことから、
「二度と出てくるな」という意味である。

*『おほもとしんゆ』『日月神示』と続く預言は国常立尊ら
正神らの悪神に対する復讐劇。

*最近の気温の乱高下は偏西風の蛇行だろ。蛇行の原因は
地軸がグラグラ……???

 

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