『ある幻視』
漆黒の太陽の下
空も海も消えた…
真空の無音を聴く
黒い身体の存在
石の寝台に寝そべる
黒い空の下 白光する太陽
夜は夜で満天の星 またたかず
チリへと帰る
造物神ヤァーべの被造物なるモノ
最期の審判の後
この星は
静寂へと帰る
エーテルを吸い込む
彼はホッと一息
微笑んだ
『ある幻視』
漆黒の太陽の下
空も海も消えた…
真空の無音を聴く
黒い身体の存在
石の寝台に寝そべる
黒い空の下 白光する太陽
夜は夜で満天の星 またたかず
チリへと帰る
造物神ヤァーべの被造物なるモノ
最期の審判の後
この星は
静寂へと帰る
エーテルを吸い込む
彼はホッと一息
微笑んだ
淡路から始まる一連の神々の一撃
分からぬように成り下がる
日本語悲し
*淡路島イザナギ イザナミが産んだ最初の島。
あわじのアはアオウエイの最初のア。
あわじのワはワヲウヱヰのワ。終わりにワ。
*私はαでありωである。てこった。