ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

御書から拾う

2012-02-03 08:11:26 | Weblog
そもそも浄土といっても地獄といっても、外に
あるのではない。ただわれらの胸中にある。これを
悟のを『仏』といい、これに迷うのを『凡夫』という。
これを悟るのが法華経である。したがって、法華経を
たもちたてまつる者は、地獄即寂光土(苦しみの地獄の国土が即、
福徳と歓喜の寂光土となる)と悟ることができるのである。
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御書から拾う

2012-02-01 08:51:26 | Weblog
大集経に説かれる白法隠没(びゃくほうおんもつ)の時
(釈尊の仏法が功力を失う)に次いで、法華経の大白法
(日蓮大聖人の仏法)が、日本国並びに全世界に広宣流布し
てゆくことも疑いないだろう。


彼らが8年にわたって中国で戦ったよりも、私の法戦は
さらに厳しく、重大な闘争である。


木は静かであろうと思っても、風がやまないため
動くし、春をとどめようと思っても、必ず夏となる
(それと同じように広宣流布の流れはとどめようがない)
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