ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

アメリカに捧ぐ

2012-07-16 20:45:01 | Weblog
夏まっさかりの35℃に耐えて
輝きを増した太陽が落ちてゆく
夕焼けがあまりにも綺麗だから
少しセンチメンタル

種々の「種」が絶滅してるって…

しかし大丈夫
輪廻転生 回り回って
人間として生まれてくるから…

満てよ人間 80・90・100億の個体
そうしている間にもコンピュタと共生して
新しい技術の花盛り

人類文化の華が咲き誇る
2000年代へ急激に突入

絶滅した「種」は
大丈夫 輪廻転生して
人類としてまた生まれてくるから

お誕生日おめでとう
両生類の前世をもつ人間たちよ

彼らがどんなことを言い出すか
心を澄まして聴いている

アメリカよ
我が心の友に

夏の賛歌

2012-07-16 09:17:50 | Weblog
風の強い日に
神々を呼べば(印度から)

懐かしい少年時代は蘇り
海水浴の塩辛い思いでは心を占める

肌を焼く太陽 太陽だ
家々も鎮まり
午後の眠りを眠る 街角

一人 大空を友達として
白い雲や黒い雲
行方も知らず
挨拶を交わし別れてゆく 雲
夏の一日

水筒には氷入りの冷えた麦茶
飲み干して

大空を見上げれば
夏は友達

私を裏切らない

夏の賛歌

2012-07-16 09:17:50 | Weblog
風の強い日に
神々を呼べば(印度から)

懐かしい少年時代は蘇り
海水浴の塩辛い思いでは心を占める

肌を焼く太陽 太陽だ
家々も鎮まり
午後の眠りを眠る 街角

一人 大空を友達として
白い雲や黒い雲
行方も知らず
挨拶を交わし別れてゆく 雲
夏の一日

水筒には氷入りの冷えた麦茶
飲み干して

大空を見上げれば
夏は友達

私を裏切らない

夜明け

2012-07-12 05:50:28 | Weblog
夜明け
梅雨空に流れる雲

鳥たちが鳴き始めて
風の強い一日は始まった

明け方に起きてしまう

今日を夢見る子供のように
今日を夏の一日と決めた青年のように

理想に生き
現実の壁にぶち当たり
力いっぱい押している

夏を夢見る人々
爽やかな一日に

冷えた麦茶を入れて
思い切り飲み干す

私の夏はこんなもの
私の一日はこんなもの

青空に

2012-07-11 08:37:47 | Weblog
空が晴れ上がって
夢を風船のように放って
私の夏が始まる

色とりどりの風船
夢の数を数えた 青空の日

雲一つない空に
私の願いは一つか二つ
個々人の「幸せ」と「世界平和」

この末法
濁った生命が引き起こす
種々の出来事

希望や夢を打ち砕かれても
君よ 雄々しく立ち上がれ

優しさや愛情を信じられるほど 強くあれ

青い空に大きな影が映る
希望は愛情はどんな状況でも
見える人には見えて

ちょっとした空想力と想像力の問題
その気になって目を見開け

青い空に雲一つ

偉大な陽射し

2012-07-10 15:07:40 | Weblog
偉大な陽射しに晒されている
言ってみれば「最後の審判の前日」

陽射しはあくまで強く
我々を焼くから

「悪」がもんどり打って滅ぼされるから
今日の陽射しは尋常じゃない

爽やかなんだ あくまで
風は透き通り カーテンを揺らす
小鳥は鳴き 木々に休む

しかし「悪」は内心穏やかではいられぬ
なにしろ光の天使たちが
天空を乱舞して
戦を始めたのだから

静かに見つめれば
自然は透明で
「悪」のみが
最後の審判に怯えている

そんな日
そんな陽射しの強い一日

偉大な陽射し

2012-07-10 15:07:40 | Weblog
偉大な陽射しに晒されている
言ってみれば「最後の審判の前日」

陽射しはあくまで強く
我々を焼くから

「悪」がもんどり打って滅ぼされるから
今日の陽射しは尋常じゃない

爽やかなんだ あくまで
風は透き通り カーテンを揺らす
小鳥は鳴き 木々に休む

しかし「悪」は内心穏やかではいられぬ
なにしろ光の天使たちが
天空を乱舞して
戦を始めたのだから

静かに見つめれば
自然は透明で
「悪」のみが
最後の審判に怯えている

そんな日
そんな陽射しの強い一日

読破の誓い

2012-07-09 16:15:19 | Weblog
この夏には
「新人間革命」全23巻を
1巻から読みはじめよう

学会と池田先生の生きた道を辿ろう
池田先生は「御本仏」と言って

日蓮と共生していた仏がいっしょだから
遠く聖徳太子の仏といっしょだから
さらにアショカ王の仏といっしょだから

判断に間違いがあろうはずもなく
全幅の信頼を置いていい

創価はシェルター
荒れ狂う末法に
唯一真の安全地帯

創価の歴史を一から学ぼう
「新人間革命」23巻読破の誓い

爽やかな文学に
爽やかな夏が来る

生きる

2012-07-09 12:25:52 | Weblog
空がご機嫌に晴れ上がって
すっきりとした初夏の空 続く

雲流れ どこへ行こう
飛行船は唸り音をあげて
宙に浮いたまま
夢を運んでいるよ

ここから見える高層ビル 霞んで
空を四角く切り取って
自慢しているようだ

ネットラジオ「radio paradise」
合衆国の良心は流れて
音楽でここまで出来るかという勇気を与えてくれる

空に雲地上に「radio paradise」
襲い朝食を食べて

満ち足りた一日を始める

「詩」を書くよ 「新人間革命」を読むよ
残された人生の時を数えながら

二度とはない 一日を生きる

2012-07-08 08:59:16 | Weblog
道を求めて 雨が降る
私の前に苔むした
踏み固められつつある
細い道が出来てくる

仏道修行
文学修行
リスナー修行

あらゆる行為に
道を見た (神の猿)

私の前に苔むした道が見える
消え入りそうな息をして

夢を語る 私がいる
空は灰 包まれて…

雨が降る 雨が落ちて

午後の3時にコーヒーを入れる
甘いクッキー

音楽が鳴りやまぬ
書籍が山積みの部屋で

苔むした小道が見えた

お家へ帰ろう

2012-07-07 20:46:02 | Weblog
夜の風が生まれるよ
静かに息をして
横たわる

夜に風が流れている
この都会
灌木の周りを
風の通り道がある

どの家にも灯が点って
内緒話のような会話が交わされて

明日への希望を漲らせて
一家団欒が続いて

外は梅雨の雨が降って
花々はしっとり咲いて

闇と闇の間に
輝く色彩を落とす花たち

家の中から暖かな心が流れ出て
梅雨寒むを埋めている

冷戦を勝ち抜いてくれた先人に

2012-07-06 16:48:18 | Weblog
冷戦を勝ち抜いてくれた先人に乾杯
30年前 40年前

多くの歌がラジオに乗って
ヨーロッパの旧共産圏に届いていた

ビーチボーイズはアメリカの価値観を代表し
ピンクフロイドは偉大な哀歌を謳う

ラジオの電波に乗って
旧共産圏まで届いていたのだ

冷戦は1991年に終わる

そして9・11以降
我々は生きる事 そのものを問われ続けている

それでどんな価値観で
どんな行動を起こしてゆくのか
一日を昨日よりより良く生きたか

良く寝て よく食べて…
ままならぬ人々もいて

それでも80億を乗せて地球は自転を続け

他人のために何か行動を起こしたか
エゴイズムではなく利他を貫け

二度と廻らない
今日という一日が終わる
陽が傾き始めた

週末の夕餉の支度を始めよう

午前4:00の会話

2012-07-06 11:04:27 | Weblog
黎明 しゅう雨あり

鳥たちの鳴きだす数分前だ
強い雨が降った

午前4:00に
神々の訪れは
素早く

夢の中に染み込む
雨 雨 雨の宮で

内緒話が交わされて
人間と神々のすれ違いを埋めている
有意義な話し合いは持たれ

人間は神々に従うも
己の道を行くも
自由であることが確認されて

黎明 しゅう雨 冷たい風

我々も神々も生きている
可能な限り道を違えず

神々とともに 人間とともに
今日を精いっぱい生きる

ホットコーヒーが入ったよ

今日が始まった

アメリカ建国記念日に寄せて

2012-07-04 16:02:36 | Weblog
透き通るような青空
初夏の思いで染み出て 染まる
炎天下で花を愛でる

汗が帽子の下から流れ出て
地へと落ちて
私の夏が始まる

梅雨の合間
開けた空に
のんびりと白い雲が行く

どこへ行く 風の向き
高層ビルが空を切り取って
雲がビルの陰に隠れて
静かに消えた

都市の牧歌は謳われて
空に色とりどりの夢が浮いている
あの雲のようなまどろみ

一人青空に
疑問を投げかける私

どこまでこの空は続くのかと

アメリカ建国記念日に寄せて

2012-07-04 16:02:36 | Weblog
透き通るような青空
初夏の思いで染み出て 染まる
炎天下で花を愛でる

汗が帽子の下から流れ出て
地へと落ちて
私の夏が始まる

梅雨の合間
開けた空に
のんびりと白い雲が行く

どこへ行く 風の向き
高層ビルが空を切り取って
雲がビルの陰に隠れて
静かに消えた

都市の牧歌は謳われて
空に色とりどりの夢が浮いている
あの雲のようなまどろみ

一人青空に
疑問を投げかける私

どこまでこの空は続くのかと