ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

平和………音楽

2018-02-14 10:40:53 | Weblog
平和で音楽や絵画や文芸の溢れる文明にするんだ
目標は銀河ほども大きい 一歩一歩


弾丸チョコ会社に出向している自衛官が
宴会を催してくれると伝言だが暗殺の計画らしい
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薊(那珂太郎)

2018-02-14 10:26:52 | Weblog
薊(那珂太郎)

朽ちた帆桁の肋骨の下で お前の時計は停まった
はらからよ 数瞬お前はひどく苦しんだ 無に至る
狭い咽喉から嚥下(えんか)されるために そのとき
お前の咽喉の奥が油の切れた滑車のようにかすかに
軋んだ
*「戦後詩によるメーソン殲滅作戦」
*はらからよ。メーソンの事
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戦後詩によるメーソン殲滅作戦

2018-02-13 11:14:24 | Weblog
魚の骨のある風景より(那珂太郎)

ガラスの螺旋階段を
全身毛の抜けた よぼよぼの怪獣がのぼってゆく
ただ孤り取り残された 盲の生物
のはるか眼下に茫々とひらける砂漠
巨大な魚の骨のようなものが疎(まばら)につき刺さり
そのひとつに
紙凧(かみだこ)のようにひっかかっている
ひからびた神の幻像

*「戦後詩によるメーソン殲滅作戦」開始
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道教か諸子百家が言ったこと

2018-02-13 11:06:49 | Weblog
出典は、明らかではないが。古代中国では
人心が乱れると天変地異が多くなると説いている。
道教か諸子百家が言った事と心得る。太陽フレアが
活発だ。人間の行為が太陽系に影響を与える。
人、人は不思議だ。人智学のシュタイナーなどは、
宇宙は人間存在のためにあるとまで言っている。
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飛行機雲

2018-02-12 13:09:43 | Weblog
強い陽光に
植物園の木々は静かに
光合成を活発化させて
緑のか細い寝息が聞こえ
仄かな風は大空から降りて
遠い国々の気息を語ってくれた
淡く遠い昼下がりの時は
重なるように過ぎてゆく
ほら!空高く飛行機雲…
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死海文書

2018-02-12 10:34:20 | Weblog
解釈死海文書「宗規要覧」

「私は知識を持って歌おう、すべて私の音楽は、
神の栄光のためにある。竪琴を神の御耳に心地よい
ように響かせ、神にふさわしい韻律で笛を鳴らそう。
日ごと夜ごと神の契約に入り、夕と朝が去るごとに、
神の御心を暗誦しよう。私のすべては御心のうちにあり、
何ら見返りを求めることはない」
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イルミナティーに対する傾向と対策

2018-02-12 10:20:30 | Weblog
かれらの罪は、ぼくたちがうちに宿している神々を
軽蔑するようにしむける、狂おしい欲望。
『庭のなかの仲間』(ルネ・シャール)
*かれらとは、イルミナティー、死の商人、悪魔主義者。
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詩人 北村太郎『ゲバルト』

2018-02-12 10:10:46 | Weblog
ゲバルト(北村太郎)
<米兵・イスラエル兵は 今。或いは米将校の日常>

きみの快楽はせいぜい
悩めるナルキッソスをなぞり
きみの泥酔は
パスカルくんの臨終の
糞の詰まったはらわたの
痛さをイメジするくらいだ
そこからさきは
時が死ぬ

罐詰の鮭肉みたいに
さえない思想
人体解剖図は自動車構造図と
おなじであります
ぼくは信ずる
反思想を
<後略>
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建国記念日に寄せて

2018-02-11 10:28:11 | Weblog

『千年紀末の神秘学』高橋巌著
オカルト結社のオカルトとは基本的に何なのかと言うと、
ある人物がこの世で巨大な権力を財力を身につけた時に、
自分が手塩にかけて育てた人材と財産を死後になっても
管理するためのシステムなのです。
自分が死んだ後でも、権力を失うこと無く、死者として、
いかにこの世に遺した人々に影響を与えうるか、
いわゆる魔術というのは、基本的にはそのことを目指すのです。
権力者が儀式に関心を持つのは、そういうことからきています。
結社のトップは、魔術的な儀式の中で、霊媒を通じて語る
死者の言葉にしたがって、態度を決定します。結社とは
自分が死んだら、自分が霊媒を通してこの世を支配できると思える
ようなシステムなので、金持ちになり、権力を身につければ
つけるほど、結社の存在が重要になってくるのです。


ヨハネの黙示録11章16節〜18節
「今おられ、かつてもおられた方、
全能である神、主よ、感謝いたします。
大いなる力を振るって統治されたからです。
異邦人たちは怒り狂い、
あなたも怒りを現された。
死者が裁かれる時が来ました。
あなたの僕(しもべ)、預言者、聖なる者、
御名(みな)を畏れる者には、
小さな者にも大きな者にも
報いをお与えになり、
地を滅ぼす者どもを
滅ぼされる時が来ました。

*ロックフェラー、ロスチャイルド、岩崎。
ブルジョワは、こう言う黒魔術使ってると
思います。凶々しい奴らだ
屠り場ヘ…
*これを載せたのが2016年2月11日。
これを公けにする事で霊的な世界が動いた。
黙示録的な事で…
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四行詩

2018-02-11 10:07:08 | Weblog
四行詩

NO.43
森閑のただ中
星と森は
遠のき
そして近く

*NO.43まで続いた四行詩もこれで終了です。
今まで読んで下さって有り難うございます。
*時期を見てまた掲載します。
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老ペテン師 合衆国

2018-02-10 10:16:41 | Weblog
アメリカの老ペテン師!
映画、スポーツ、セックス、ついでに音楽。
みんなみんな、戦争国家アメリカを隠蔽する
手段。民主主義の輸出美名に隠れて、世界の
武器の7割強をばら撒いてる。大嘘つき国家。
「ならず者 国家」とはアメリカ合衆国…お前らの事。
自らの口で自らを裁いている………
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唐詩より

2018-02-10 10:00:19 | Weblog
若者のうた。

五陵の若者のたちは、金市の東の繁華街、
銀鞍の白馬にまたがって、春風のなかをさっそうと行く。
いちめんの落花を踏みつくして、どこへ楽しみに出かけるのか。
にぎやかに笑いながら繰りこんだのは、碧眼の胡姫の酒場のなか。
(李白) *胡姫 えびす(ぺルシャ)の娘
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四行詩

2018-02-10 09:48:15 | Weblog
四行詩

NO.42
ふりそそぐ
星の光
山々の稜線の
神秘的なリズム
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審判の日に

2018-02-09 10:58:36 | Weblog
天変地異が止まない今こそ
王の道を整えよ心の底から湧き上がる声 声 声


ヨハネの黙示録を再度精読している
終わりの日、善と悪との決定的な闘いが…
その日を前に悪の勢力が最大限になるとも
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『チベット医学』より

2018-02-09 10:31:51 | Weblog
三番目の医典『秘訣タントラ』には、人々が怒り、
貪り、慢心、無知といった煩悩に溺れて粗暴な態度を
とり始め、俗人は道徳を失い、聖職者は己の欲望に走る
汚辱の時代について説かれています。濁世が到来すると、
人はさまざまなタイプの化学物質を開発し、その化学物質
よって「十八の悪性の(もしくは致命的な)病」と呼ばれる
病が生じると釈尊は述べられています。
昔はそれほど多くは発生しなかったのに、今この時代になって
多発しているあらゆる種の癌などは、この「十八の悪性の病」の
一つにあてはまるでしょう。
『チベット医学』イェシェー・ドゥンデン著
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