リクエストにお応えして（５４）

次は「サイドチェスト」です。
先ほどの写真もそうですが、これは全員ひととおり基本ポーズを行った後に、何人か選手を呼び出して行う比較審査のシーンです。
何度も比較に呼ばれる選手もいれば、一度も呼ばれずに終わる選手もいます。
比較に呼ばれなくても予選通過する場合もあるし、比較で呼ばれていても落ちる選手もいます。

リクエストにお応えして（５３）

さてここからは、比較審査での基本ポーズをご覧いただきましょう。
まずはおなじみ、「ダブルバイセップス」です。
たくましさにかけては、隣の今村選手にもそうそう負けていませんね。

リクエストにお応えして（５２）

整列しているところの写真をもう１枚、今度はアップでお届けしましょう。

右から２人目が立林選手ですね。
なにぶん、３０人近くの選手が並ぶにはステージはやや手狭だったようで、このように肩身の狭い思いをしております（爆）。
左隣には、２位の今村直子選手がいますが、彼女は威風堂々とした感じですね。
すでにこういうところから、「勝負」は始まっているのでしょう。
厳しい言い方をすれば、ここで気後れしているようでは上位入賞は到底望めない、ということなんでしょうね。

リクエストにお応えして（５１）

こんばんは。
それでは今日は、予告どおりぎんさんのリクエストにお応えして、新潟の立林千里選手の写真をお届けしようと思います。

ただ、この選手の写真は非常に少ないのです（苦笑）。
ジャパンオープンと日本選手権に出場しているのですが、ジャパンオープンは決勝に進めず、決勝しか見れなかった私は見れずじまいでした。
また唯一見ることができた日本選手権でも決勝には進出できませんでしたので、結局予選での写真しかありません。
このため、今回は枚数も少なくなってしまいますが、ご了承ください。

というわけで、最初の写真はリラックスポーズで他の選手と共に並んでいるところです。
左からも右からも４番目の、１８番の選手が立林選手です。

リクエストにお応えして（５０）

ジャパンオープンの４枚目、このポーズで締めくくらせていただきましょう。

辻選手、実は私と同年代なんですよね（爆）。
実際、日本マスターズにも出場しているくらいですから、そういう年齢でもあるわけですが、だからこそその魅力が一層光っているのではないかと思えてなりません。
来年以降も、できるだけ多く見てみたい選手です。

というわけで、今日は辻紀子選手の写真をお届けいたしました。
明日は、きんさんのリクエストにお応えして、立林千里選手をお送りしたいと思います。

リクエストにお応えして（４９）

ジャパンオープンの３枚目は、これまた後姿のご紹介となりました。
ここは上半身のアップで、鍛え抜かれた筋肉を強調してみました。
その一方で、体全体を微妙にカーブさせて女性らしい曲線美をアピールしているのが、また堪えられません。

これまでは、小柄ながら引き締まった体でポーズがとてもうまい選手、というのが私の印象でしたが、今年はそれに「たくましさ」がプラスされて、さらに魅力が増してきたと思います。

リクエストにお応えして（４８）

ジャパンオープンの２枚目です。

時期的に考えれば、ジャパンオープンが先で日本マスターズが後なのですが、実はジャパンオープンは午後からの決勝しか見ていなかったので、予選を見ていなかったのです。
そのため、基本ポーズをご紹介するためにあえて、日本マスターズから先にご紹介させていただきました。

リクエストにお応えして（４７）

というわけで、ここからはジャパンオープンのフリーポーズからご紹介いたしましょう。

まずこれは最初のポーズですが、これひとつとってみても美しいですね。
笑顔も決まって、これからどういうフリーポーズを見せてくれるのかと、大いに期待させてくれます。

リクエストにお応えして（４６）

日本マスターズの最後は、「アブドミナル＆サイ」で締めくくります。

こうしてご覧いただきますと、こういった基本ポーズからしてすきのない美しさが感じられることと思います。
そして、基本がきちんとできているからこそ、フリーポーズも美しく決まるのだとご理解いただけるのではないでしょうか。
そのフリーポーズは、ジャパンオープンの模様からご紹介してまいりましょう。

リクエストにお応えして（４５）

日本マスターズの写真も５枚目となりましたが、今度は「トライセップス」ですね。

隣の選手と比較してみれば、同じポーズをとっていても微妙なところが異なっていて、それが評価に大きく影響してくることがおわかりのことと思います。

リクエストにお応えして（４４）

日本マスターズの４枚目は後姿で、「バックダブルバイセップス」です。
要は、ダブルバイセップスを後ろ向きでやるものです。

ポーズの美しさはもちろんですが、この鍛え抜かれた背中の筋肉にも、ぜひご注目ください。
まさに、強さと美しさを兼ね備えたこれぞ「muscle beauty」です。

リクエストにお応えして（４３）

続いて日本マスターズの３枚目は、「サイドチェスト」のポーズです。

なお、辻選手は日本マスターズでは３５歳以上の部にエントリーしていました。
このクラスは４人のエントリーで、２位に入賞したことはすでにお知らせしたかと思います。
予選では常に隣の選手とセットになっておりますが、ご了承ください（笑）。

リクエストにお応えして（４２）

日本マスターズの２枚目、今度は定番の「ダブルバイセップス」です。

この選手は、ポーズの美しさに定評があり、特にフリーポーズはこれすべてシャッターチャンス、というくらいに見事です。
私も大いに魅力を感じているmuscle beautyの１人です。
そのポーズの美しさもまず基本からということで、あえて予選での基本ポーズの写真をご覧いただいているわけです。

リクエストにお応えして（４１）

こんばんは。
最近はリクエストがたくさん出て、ちょっと疲れております（苦笑）。
しかしそうも言ってはおれませんので、今日もまいりましょうか。

さて、今日はAlexandria Meatさんのリクエスト（２回目）にお応えして、辻紀子選手の写真をお送りしようと思います。
この選手は、今年はジャパンオープンと日本マスターズで見ていますが、まずは日本マスターズの方からお届けいたします。
ちょっと趣向を変えまして、予選での基本ポーズをご覧いただきましょう。
まずは「フロントリラックス」からです。

リクエストにお応えして（４０）

日本選手権の比較審査からもう１枚、こちらは「アブドミナル＆サイ」ですね。
今回は惜しくも決勝には進めませんでしたが、審査結果を見るとこの選手をピックアップした審査員もいたので、次回以降は期待できるのではないでしょうか。

というわけで、今日はD-manさんのリクエストにお応えして、久野礼子選手の写真をお送りいたしました。
明日は再びAlexandria Meatさんのリクエストにお応えして、辻紀子選手の写真をお届けしたいと思います。
他にもリクエストがあれば、どうぞお寄せください。