Final of 2018 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)
結局比較審査は行われず、そのまま決勝審査は終了し選手退場となりました。
各選手の個別ショットと最後のラインナップ、そして選手退場のシーンまでをお送りさせていただきました。
以上が、決勝の選手全員でのプログラムでした。
このまま各選手の「Lウォーキング」をご紹介したかったのですが、1日あたりの写真枚数の制約上全員をご紹介することができません。
明日は、茨城県水戸市で行われる関東オープンと茨城県選手権を観戦しますので、その速報を優先します。
ただ、朝早く出て夜遅く帰ることになりますので、写真はすぐには出せないと思います。
また、私事ですが22日夜から2泊3日で茨城県つくば市に出張するため、この間の更新はたぶんできないと思います。
できれば北区オープンのご報告は、今月中にhは終わらせたかったのですが残念ながら無理みたいですね(苦笑)。
D04 地球の歩き方 大連 瀋陽 ハルビン 2019~2020 中国東北地方の自然と文化
Final of 2018 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)
こんばんは。
それでは今日からは、2018北区オープンのビキニフィットネス決勝の模様をお送りいたしましょう。
ピックアップ審査で11人から7人に絞られた、決勝進出選手による戦いです。
実際には、各選手の「Lウォーキング」が先に行われましたが、こちらでは例によって選手全員でのプログラムを先にご紹介させていただきます。
こちらは1回目の「Lウォーキング」の模様ですが、最初は普通に1周クォーターターンを行ったのですが、ここで司会の角田和弘さんは決勝では「スリーステップフォワード」を行わなければならないことに気がつきました。
そこで、選手に急遽後ろ向きになってもらって、そこから「スリーステップフォワード」を行いました。
URUSHIMA Miki, 1st place of 2018 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
そしてボディフィットネスの優勝は、エントリー番号1番の漆島美紀選手でした。
今回初めて見た選手でしたが、見事に優勝してしまいました。
しっかり鍛えられた体で腹筋の割れ目も見えるほどでしたが、整ったプロポーションをしっかり見せてくれたのがよかったのではないでしょうか。
最近女子フィジーク同様に、選手の年齢層が上がってきたボディフィットネスですが、それでもこの漆島選手のような逸材が突然現れることもあるものですね。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。
次回は、ビキニフィットネスの決勝の模様をお送りします。
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AMINO Chiyoko, 3rd place of 2018 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
まずは3位ですが、エントリー番号2番の網野智世子選手でした。
網野選手はもともとはフィジークの選手で、2017年の東京クラス別がデビュー戦でしたが、そのときは158cm超級で4位に入賞しています。
2017年の北区オープンもフィジークで参戦していて、これも4位に入賞しています。
2018年に入って、再び東京クラス別の158cm超級に参戦しましたが、今度は予選10位で決勝には進めませんでした。
そのせいかどうかはわかりませんが、今回の北区オープンではボディフィットネスに参戦しています。
その結果、3位入賞という結果を得られたわけですが、この後網野選手は別団体に移っていったのです。
今年5月のNPCJ Women's Cupで、フィギュア(JBBF系でいうボディフィットネス)に出場していたところを見ています。
Final of 2018 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
そしてこちらが2回目のクォーターターンの模様ですが、今回は各選手の個別ショットを並べてみました。
おっと、まだ選手のご紹介がまだでしたね。
エントリー番号順に、1番漆島(うるしま)美紀選手・2番網野智世子選手・3番陸野(むつの)裕子選手の3人です。
昨日書いたとおり、沼田初恵選手もエントリーしていたのですが、すでに女子フィジークでの優勝実績が複数あるため「失格」となりました(苦笑)。
もう1人、篠原ゆかり選手もエントリーしていたのですが、こちらは2018年の東京オープンのミスビギナーで優勝しているため、やはり「失格」となっています。
審査は2回のクォーターターンのみで終了し、そのまま選手退場となりました。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
それでは引き続き、順序は前後しますが各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたしましょう。
Opening ceremony of 2018 Kita-ku Open.
というわけで、こちらが開会式の模様です。
角田和弘さんと白岩由理香さんの司会で、幕が上がるとステージいっぱいに選手が整列していました。
来賓挨拶は、北区ボディビル・フィットネス連盟の奥寺元会長と(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の藤原達也会長、そして東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長でした。
選手宣誓は、女子はビキニフィットネスの平澤シェリー選手が務めました。
そして開会式後に、ゲストポーザーの紹介がありました。
北区オープン名物のゲストポーズは、今回も豪華なメンバーが揃いました。
まずビキニフィットネスの丸山典子選手に女子フィジークの大澤直子選手、そして男性は谷野義弘選手とその息子の谷野大地選手で、4人ものすばらしいメンバーがそろいました。
ゲストポーズは特に力を入れてご紹介しますので、どうぞご期待ください。
次回からは決勝のご紹介に入りますが、まずはボディフィットネスからお送りしようと思います。
ボディビルディング2019年8月号
"Muscle Athlon" of 2018 Kita-ku Open. (Attraction)
こちらが、昼休みに行われたアトラクションの「マッスルアスロン」の模様です。
これは、飛び入り大歓迎のスポーツゲームで、腕立て伏せや反復横跳びそして目を閉じてのバランスなど、身体能力を駆使して勝ち抜いていくものでした。
しかし、参加した人たちがまた豪華で、金子知子選手ほか選手として参加している皆さんや、大澤直子選手に丸山典子選手といったゲストポーザーの方々も参加していました。
ハロウィンが近かったせいもあってか、コスプレしている方が多かったですね(笑)。
また、バレーボール選手姿の沼田初恵選手の姿も見えますが、実は沼田選手はボディフィットネスにエントリーしていたのですが、女子フィジークで優勝履歴があったため「失格」となってしまったのです(苦笑)。
他のカテゴリーであっても優勝履歴がある選手は参加させないという、そこまで初心者向けに徹底しているのが北区オープンなんですね。
ちなみに、優勝したのは大澤直子選手でした。
最後に参加した選手の皆さんで、記念撮影を行って締めくくりました。
以上が、マッスルアスロンの模様でした。
この後、開会式が行われました。
Prejudging of 2018 Kita-ku Open. (Women's Physique)
なんと、3回目の全員での規定ポーズが行われました(爆)。
今度は、左から4番細川選手・5番高橋選手・3番池田選手・1番金子選手・2番菅原選手という並びでした。
そして、3回目が終わると予選終了で、選手退場となりました。
以上が、女子フィジーク予選の模様でした。
全員決勝に進めるので、各選手の詳しいご紹介はまたそのときにさせていただきます。
さて、全カテゴリーの予選が終わった後は昼休みをはさんで開会式が行われたのですが、昼休みにも「マッスルアスロン」というアトラクションがありましたので、それをご紹介させていただきます。