行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2015 Japan Championships (80)

2016-04-25 23:05:45 | 観戦記2015


Victory ceremony of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

そして表彰式が始まりました。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の玉利会長がプレゼンターでしたが、その後方に盾や副賞など持った女性陣が並んでいます。
昨年とは違って、皆さんシックな装いでしたね。
さらに、「ベストアーティスティック賞」に「モストマスキュラー賞」の発表・表彰もありましたが、こちらも鈴木選手が受賞しています。
終わってみれば、鈴木選手の完勝だったということですね。
最後に記念撮影の「ハイ、ポーズ」をご紹介して、以上で男子ボディビルのご紹介を締めくくりたいと思います。
そして次が、2015日本選手権最後の写真となります。
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2015 Japan Championships (79)

2016-04-25 22:48:33 | 観戦記2015


Pose down of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

ベスト3に残ったのは、昨年優勝の鈴木雅選手に2位の田代誠選手、そして4位だった合戸孝二選手の3人でした。
2012年・2013年と同じメンバーだったわけですが、それらのときと同じようにまずはステージ向かって右側に移動して、「サイドチェスト」で合わせます。
ここで3位に、田代選手がコールされました。
最後に残った鈴木選手と合戸選手は、ステージ向かって左側に移動して「モストマスキュラー」で合わせ、さらにステージ中央に戻って「ダブルバイセップス」で合わせました。
そしてここで2位に合戸選手がコールされ、鈴木選手の6連覇が達成されました。
合戸選手と握手を交わした鈴木選手は、さらに1人だけで歓喜のポーズダウンを続けたのです。
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2015 Japan Championships (78)

2016-04-25 22:44:01 | 観戦記2015


Pose down of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

そしてここから、12位から順位のコールも始まります。
こちらでは、12位から4位までコールされるところを中心にご紹介しています。
「え、ここで終わり?」という感じで呆然とする選手もいれば、淡々と表彰台に下がっていく選手もいます。
一方で、望外によい成績だったのか歓喜のガッツポーズを見せる選手もいましたね。
そしてベスト3に絞られて、さらにポーズダウンは続きます。
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2015 Japan Championships (77)

2016-04-25 22:08:41 | 観戦記2015


Pose down of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

こんばんは。
いきなりで申し訳ありませんが、2015日本選手権のご報告は本日をもって千秋楽とさせていただきます。
といいますのは、男子ポーズダウン及び表彰式をお送りした後は、「おまけ写真」をお送りする予定だったのですが、ネタになる写真があまりにも少なくて15枚程度で収まってしまったので(爆)、今日あわせてご紹介して締めくくろうというものです。
すでに新鮮味もなく、写真の質もご覧いただいたとおりあまりよいのものではありませんでしたので、なにとぞご容赦ください(苦笑)。
というわけで、さっそくポーズダウンからご紹介してまいりましょう。
決勝を戦った12人の選手がステージに登場し、ステージいっぱいにポーズダウンが始まりました。
場内は初っ端から、怒号の嵐となりました。
各選手とも、客席ギリギリのところまで寄ってアピールしているわけですが、この部分は照明が十分に当たらないので暗く写ってしまうという落とし穴がありました(苦笑)。
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2015 Japan Championships (76)

2016-04-24 23:08:06 | 観戦記2015


SUZUKI Masashi, 1st place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

2015日本選手権男子ボディビルの優勝は、鈴木雅選手(東京)でした。
これでついに、日本選手権は2010年から6連覇を達成したことになります。
今や、押しも押されぬ日本ボディビル界の第一人者といえるでしょう。
今年3月に渡米して、アーノルド・クラシック・アマチュア選手権においてボディビル80kg級で優勝したことも、記憶に新しいところです。
今後はこのまま連覇を続けて、小沼敏雄選手の13連覇の偉業に追いつくことができるかどうかが、男子ボディビルの見所かもしれませんね。
以上が、男子ボディビルの決勝フリーポーズの模様でした。

次回は、ポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしようと思います。
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2015 Japan Championships (75)

2016-04-24 22:59:55 | 観戦記2015


GODO Koji, 2nd place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

そして2位は、合戸孝二選手(静岡)でした。
2007年から2009年までの3連覇の後は、2010・2011年と2位、2012・2013年は3位で、2014年は4位でした。
そこから今回、2つ盛り返してきたわけです。
54歳にして、それをやってのけたことは驚異以外のなにものでもありませんね。
なにしろ、自分よりも若い田代選手をもひっくり返してしまったわけですから・・・
改めて、合戸選手のすごさを思い知らされた感じです。
これは、日本選手権優勝の最高齢記録更新も夢ではないかもしれません。
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2015 Japan Championships (74)

2016-04-24 22:44:22 | 観戦記2015


TASHIRO Makoto, 3rd place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

今日は一気に、ベスト3もご紹介してしまいましょう。
なにしろ、来月北京のアジア選手権に行くまでには、もう時間がありません(爆)。
というわけで、まず3位は田代誠選手(東京)でした。
2012年から3年連続で2位でしたが、今回はひとつ順位を落とす結果となりました。
かつては、2001年から2004年まで日本選手権を4連覇したほどの選手でしたが、それでもやはり鈴木選手の牙城を崩すことは難しかったみたいですね。
今年は、盛り返すことができるのでしょうか。
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2015 Japan Championships (73)

2016-04-24 22:30:03 | 観戦記2015


SUE Masahiro, 6th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)
SATO Takanori, 5th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)
SUYAMA Shotaro, 4th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

今度は、6位から4位までの選手のご紹介です。
6位の須江正尋選手(東京)は、実に四半世紀にわたって日本のトップビルダーの1人として活躍し、2位も2回経験している名選手です。
5位の佐藤貴規選手(東京)は、2012年に東京選手権を優勝し、日本選手権も2012年以降毎年入賞していますが、今回自己最高位をマークしました。
4位の須山翔太郎選手(東京)は、日本選手権では2013年が6位、2014年が5位に入賞していて、今回4位と自己最高位を更新しています。
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2015 Japan Championships (72)

2016-04-24 22:20:50 | 観戦記2015


KIZAWA Dauisuke, 9th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)
SATO Shigeo, 8th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)
KATO Naoyuki, 7th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

続いて、9位から7位までの選手のフリーポーズをご紹介いたします。
9位の木澤大祐選手(愛知)は、「月刊ボディビルディング」での連載コラムも好評ですが、ボディビルとは関係ない仕事や家庭を持ちながらも、常に日本選手権で入賞しています。
8位の佐藤茂男選手(東京)は、東京選手権・ジャパンオープンにも優勝している強豪選手ですが、今回は夫人の三佐子選手と初めての「夫婦入賞」を果たしました。
7位の加藤直之選手(神奈川)は、2014年も入賞していますが今回フリーポーズで初めて180度開脚を見せました。ゲストポーズではよくやっていたのですが・・・
体の柔らかさをアピールする180度開脚は、女子選手にこそやってほしいのですが・・・(苦笑)
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2015 Japan Championships (71)

2016-04-24 22:02:30 | 観戦記2015


YAMAGUCHI Yutaka, 12th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)
HAYASHI Eiji, 11th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)
TAKANASHI Keisuke, 10th place of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

こんばんは。
今日は、2015日本選手権男子ボディビルの決勝フリーポーズの模様を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
なお、ベスト3の選手については15枚づつご紹介しますが、他の選手につきましては誠に勝手ながら5枚づつのご紹介とさせていただきます。
というわけで、まずは12位から10位までの3人の選手のフリーポーズからまいりましょう。
12位の山口裕選手(埼玉)は、最後に最近女子でもやらない180度開脚ポーズで決めました。
11位の林英二選手(長野)は、バランスのとれた体できれいなポージングを見せてくれたと思います。
10位の高梨圭祐選手(東京)は、「ごっつい」という表現が似合うたくましさで、フリーポーズでも力強さを強調していた感じでした。
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2015 Japan Championships (70)

2016-04-23 23:14:08 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

そしてこちらでは、「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」をお送りして、これで基本ポーズすべてをご紹介できました。
先ほど申し上げましたとおり、2回目の基本ポーズは省略させていただきますが、さらに申し訳ありませんが比較審査の模様も割愛させていただきます。
最後にもう一度全員でラインナップをとり、予選終了して幕が下りるまでをご紹介させていただきました。
以上が、予選の模様でした。

次回は、決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
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2015 Japan Championships (69)

2016-04-23 23:10:54 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

続いてこちらでは、「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「バックラットスプレッド」の3ポーズを、ご紹介しています。
女子フィジーク同様、左右を入れ替えてもう一度基本ポーズは行われましたが、こちらでのご紹介は誠に勝手ながら省略させていただきます。
今年は、5月に北京のアジア選手権を観戦することにしたので、日程的にも余裕がなくなってしまいました(苦笑)。
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2015 Japan Championships (68)

2016-04-23 22:45:58 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

最初の4枚は「回転演技」の続きで、270度回転したところをご紹介しています。
さらに90度回転して、「フロントリラックス」に戻るのですがそこは省略させていただき、そのまま基本ポーズのご紹介に入らせていただきます。
男子の予選では、基本ポーズは7つもあります(苦笑)。
こちらでは、「ダブルバイセップス」と「ラットスプレッド」をご覧ください。
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2015 Japan Championships (67)

2016-04-23 22:32:03 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

12人全員がステージに出揃ったところで、まずは「回転演技」が行われました。
3人で1枚の写真にまとめる形で、各ポーズについて4枚づつご紹介するスタイルでまいります。
こちらでは、最初の「フロントリラックス」とそこから90度・180度回転するところまで、お送りしました。
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2015 Japan Championships (66)

2016-04-23 21:56:47 | 観戦記2015


Prejudging of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

こんばんは。
それでは改めて、2015日本選手権男子ボディビル予選の模様をお送りいたします。
まずは、見事ピックアップを通過した12人の選手をステージ登場時に決めたポーズの写真で、エントリー番号順にご紹介しましょう。
6番は神奈川の加藤直之選手で、2012年のジャパンオープンの優勝選手で2014年の日本選手権は11位でした。
7番は東京の須江正尋選手で、過去には日本選手権で2位に2回なっていますが2014年は7位でした。
10番は東京の佐藤貴規選手で、2015年3月に行われた「ニュースポーツEXPO in 多摩 2015」で、大澤直子選手とともにポージングを披露しています。2014年は6位でした。
14番は静岡の合戸孝二選手で、日本選手権は2007年から2009年まで3連覇、さらに2005年を加えて4回の優勝を誇る名選手で、50代に入ってもなお衰えを見せません。
15番は東京の田代誠選手で、こちらは日本選手権4連覇(2001~2004年)を誇ります。しばらく大会から離れていましたが2012年から復帰、2014年まで3年連続で2位でした。
17番は埼玉の山口裕選手で、つい先日ご紹介した二次ピックアップの同点審査で、辛くも井上裕章選手を退けて12人目の決勝進出選手になりました。
24番は東京の高梨圭祐選手で、2009年にジャパンオープンそして2010年には東京選手権を制覇しています。日本選手権の入賞は、2011年以来4年ぶり2回目です。
29番は東京の鈴木雅選手で、ご存知2010年から2014年まで日本選手権5連覇を誇る、現在の日本のボディビル界の第一人者です。今回は6連覇がかかります。
35番は東京の佐藤茂男選手で、かねてからご紹介しているとおり佐藤三佐子選手のご主人ですが、すでに東京選手権・ジャパンオープンを制覇し、日本選手権の入賞もこれで3年連続となりました。
37番は愛知の木澤大祐選手で、10年以上連続して日本選手権に入賞を続けている強豪選手ですが、最高は2008年の4位でした。
40番は東京の須山翔太郎選手で、鈴木選手と同年代で東京選手権も鈴木選手より1年早く2004年に優勝しています。2014年の日本選手権では5位でした。
41番は長野の林英二選手で、日本選手権は2009年から実に7回連続での入賞となりました。
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