行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

5/19-20 2016 Asian Championships in Beijing, China

2016-04-22 23:44:41 | 観戦記2015
I will go to Beijing, China to look 2016 Asian Championships. (5/19-22)

こんばんは。
今日は帰りが遅くなったので、予告どおり2015日本選手権のご報告はお休みさせていただきます。
そのかわり、今日はご報告があります。
それは、来月中国の北京で行われるアジア選手権を、観戦しに行くということです(爆)。
今年のアジア選手権の日程は、アジアボディビル・フィットネス連盟のホームページのこちらに掲載されています。
http://www.afbf.asia/uploads/pdf/50_afbf.pdf
これによりますと、5月19日の午後から男子フィジーク・男子クラシック・女子ボディフィットネス・女子フィジークが行われ、翌20日に男子ボディビルと女子フィットネスビキニが行われる形になっています。
そこで私は、5月19日の朝一番で羽田空港から北京に飛びそのまま観戦、5月22日に羽田空港に戻ってくる形で航空券を確保しました。
全日空(ANA)のマイレージのおかげで航空券本体は無料、空港使用料等の5000円少々で行けることになりました。
ホテルは、これから確保する予定です。
なお、日本代表選手は(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページに掲載されています。
男子5人・女子7人の計12人とかなり気合の入った派遣だけに、応援のしがいもあるというものですね。
また地元中国からも、相当数のmuscle beautiesが参戦すると思われますので、こちらも楽しみにしています。
大会終了後に1日時間があるので、久々に中国雑技も観賞してみたいですね(笑)。
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2015 Japan Championships (65)

2016-04-21 23:56:37 | 観戦記2015


Prejudging (picup 2) of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

そして、二次ピックアップの方も「ダブルバイセップス」のポーズで各選手をご紹介しています。
ここから12人の入賞選手が選抜されたのですが、12位に2人が並びましたので同点審査が行われました。
同点審査の対象になったのは、エントリー番号17番の山口裕選手(埼玉)と38番の井上裕章選手(静岡)でした。
クラシック171cm以下級でアジアチャンピオンになりジャパンオープンでも優勝した井上選手が、「サイドチェスト」で山口選手にぶつかるくらいの勢いで迫りましたが、12人目の入賞選手は山口選手でした(爆)。

次回は、予選の模様をお伝えしようと思いますが、明日は帰りが遅くなりますので週末をお楽しみに。
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2015 Japan Championships (64)

2016-04-21 23:47:17 | 観戦記2015


Prejudging (picup 2) of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

続いて、二次ピックアップのご紹介に移りましょう。
一次ピックアップを通過した15人の選手に、一次免除組(2014年入賞者)10人を加えた25人の選手が、12人の入賞枠を目指す戦いです。
こちらもまずは、全体でのラインナップの模様からご覧ください。
前半13人・後半12人と2組に分かれて、この後基本ポーズを行ったわけです。
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2015 Japan Championships (63)

2016-04-21 23:38:58 | 観戦記2015


Prejudging (picup 1) of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

こちらでは、一次ピックアップに出場した選手を「ダブルバイセップス」のポーズで、アップでご紹介しています。
なにしろ、一次ピックアップだけでも36人もの選手が出場しているうえに、一次免除の選手が10人いるわけです。
合計42人もの選手が、たったひとつの「日本一」の座を目指して争っているわけですね。
ただ、昨年入賞した選手の中で今回2人出場していない選手もいたということです。
この一次ピックアップを通過した15人の選手が、一次免除組とともに二次ピックアップに進みました。
プログラム上は12人通過となっていましたが、ボーダーラインに並んだ選手を全員通過させたので3人増えたようですね。
まあ、最終的に12人に絞ればいいわけですが・・・
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2015 Japan Championships (62)

2016-04-21 23:30:46 | 観戦記2015


Prejudging (picup 1) of 2015 Japan Championships. (men's bodyubuilding)

こんばんは。
それでは今日からしばらく、2015日本選手権の男子ボディビルの模様を簡単にご報告させていただきましょう。
一応、全員をご紹介する意味で一次ピックアップからご紹介いたします。
こちらは、ステージ上にラインナップしたところですが、なにぶん人数が多いので3組に分かれております。
しかしこれは、昨年12位以内に入賞した一次ピックアップ免除の選手を除いた状態で、これです(爆)。
ここから12人の選手を選抜し、免除の選手とあわせて22人が二次ピックアップに進むわけです。
なお、男子につきましては各選手の個別のご紹介は、決勝を除いては省略させていただきますので、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のサイトをご参照ください。
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2015 Japan Championships (61)

2016-04-20 23:38:39 | 観戦記2015


Victory ceremony of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

というわけで、こちらが表彰式の模様です。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の玉利会長から表彰を受ける、山野内選手でした。
さすが日本選手権だけあって、優勝選手に渡す物がけっこうたくさんありましたね(笑)。
そしてもうひとつ、「ベストアーティスティック賞」が発表されたのですが、2位の大澤選手が受賞しました。
最後はおなじみ記念撮影の「ハイ、ポーズ」ですが、3分割の写真と全体の写真をご紹介してみました。
実はこの後「プレゼントタイム」もあったのですが、2014年と同様に記念撮影後に行われたため、選手全員に写真を渡せずみっともない結果になるのがわかっているので、写真渡しはやめました(苦笑)。

これで、女子フィジークに関するすべてのご報告が終わりました。
次回以降は「おまけ」ということになりますが、少しお時間をいただきたいと思います。
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2015 Japan Championships (60)

2016-04-20 23:22:20 | 観戦記2015


Pose down of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

ポーズダウンに残ったのは、ついに大澤選手と山野内選手の2人だけになりました。
場内の怒号がますますヒートアップする中で、2人だけのポーズダウンが続きました。
山野内選手が3連覇を達成するのか、それとも大澤選手がついに初の頂点に立つのか。
そして、最後に2位をコールされたのは大澤選手の方でした。
優勝を決めた山野内選手は、表彰台に下がろうとする大澤選手を呼び止めて握手を求めました。
そしてしばらく1人だけのポーズダウンを続けて、表彰式に移りました。
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2015 Japan Championships (59)

2016-04-20 23:16:35 | 観戦記2015


Pose down of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

ベスト6に絞られたところで、場内もますますヒートアップしてまいりました。
残った選手たちも、同じポーズで張り合ったりしていますね。
そんな中で、6位山田純子選手・5位久野礼子選手・4位澤田めぐみ選手とコールされ、ベスト3が残るのみとなりました。
それは奇しくも、2013年や2014年と同じ大澤直子選手・清水恵理子選手・山野内里子選手の3人でした。
表彰台ですでに表彰を済ませた選手たちが見守る中、3人だけのポーズダウンは続きました。
しかしここからは、前の2年とは違った展開となりました。
3位をコールされたのは、大澤選手ではなくて清水選手でした。
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2015 Japan Championships (58)

2016-04-20 22:50:52 | 観戦記2015


Pose down of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

ポーズダウンが始まってほどなく、順位のコールが始まりました。
12位の大森恵美子選手から始まって、11位愛宕珠子選手・10位佐藤三佐子選手・9位湯澤寿枝選手・8位橋木亜季選手・7位佐藤美由紀選手と、次々とコールされます。
順位をコールされた選手は後方の表彰台に下がって表彰を受け、残った選手によってポーズダウンは続けられます。
以前は、ポーズダウンが終わってベスト3の選手が表彰を受けた後に、4位以下の表彰が行われたと記憶しています。
時間短縮という事情はわかりますが、せっかくの日本選手権なのにと思う気持ちもあります。
やはり、午前中に高校生選手権とジュニア選手権を行うこと自体、無理があるのではないかというのが率直に思うところです。
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2015 Japan Championships (57)

2016-04-20 22:44:27 | 観戦記2015


Pose down of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

こんばんは。
2015日本選手権女子フィジークのご紹介も、いよいよ大詰めのポーズダウン及び表彰式を残すのみとなりました。
まずはポーズダウンですが、各選手が入場してからポーズダウンを開始するまでをお送りしています。
こちらでご紹介していつ写真は、ステージ全体を写すことを念頭に、最初はEOS kiss X5にEF-S 15-85mm F3.5-5.6を装着して撮影したものです。
次からは、アップで写すためにEOS 7DにEF 70-400mm F4Lを装着して撮影した写真となります。
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2015 Japan Championships (56)

2016-04-19 22:44:25 | 観戦記2015


YAMANOUCHI Satoko, 1st place of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

2015年の日本選手権女子フィジークの優勝は、愛知の山野内里子選手でした。
これで、日本選手権は2013年から3連覇、さらに2011年の初優勝を加えて4度目の優勝となりました。
2012年は、日本選手権と世界選手権が重なってしまい、世界選手権に出ることを選択したため抜けてしまったのですが・・・(爆)。
2011年以降、国内の大会では負け知らずという圧倒的な強さを誇る山野内選手、写真からも貫禄が伝わってくるようですね。
ただその一方で、国際大会の方では2012・2014年と優勝してきた実績がありながら、2015年6月日本開催のアジア選手権163cm以下級で惜しくも優勝を逃しています。
また11月にハンガリー・ブダペストで行われた世界選手権では、一緒に出場した大澤選手が10位に入賞した一方で入賞できませんでした。
世界と日本との間に、女子ボディビルないしフィジークについての審査基準にズレがあるような気がするのは、私だけでしょうか。
そして今年は山野内選手の覇権が続くのか、これにも注目してみたいと思っています。

以上が、女子決勝フリーポーズのご紹介でした。
次回は、このままポーズダウン及び表彰式の模様をお送りして、ひとまず締めくくろうと思います。
その後、男子の模様や「おまけ写真」などをお届けできたらと考えています。
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2015 Japan Championships (55)

2016-04-19 22:21:13 | 観戦記2015


OSAWA Naoko, 2nd place of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

そして2位は、同じく東京の大澤直子選手でした。
これまで日本選手権では、2006・2013・2014年と3回3位に入賞しているのが最高でしたが、今回ついにひとつ順位を上げ優勝目前まで迫る活躍を見せました。
毎度のことながら、このフリーポーズの美しさには思わずうっとりとしてしまいます。
その中でも今回、特に10枚目のポーズには強いインパクトを受けました。
ほとんど180度開脚している状態で、力強さだけでなくしなやかさも兼ね備えた理想的なmuscle beautyの姿がありました。
とにかくフリーポーズ全体がこれシャッターチャンスといえ、その中からこの15枚を選び抜くのにはかなり苦労しましたね。
あとひとつ、大澤選手が日本選手権で優勝したときに女子は、「ボディビル」から「フィジーク」に完全に移行したといえるのではないかと思います。
また、この後11月にハンガリー・ブダペストで行われた世界選手権にも出場し、フィジーク163cm以下級で見事10位に入賞していることも、特筆しておきましょう。
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2015 Japan Championships (54)

2016-04-19 22:02:52 | 観戦記2015


SHIMIZU Eriko, 3rd place of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

こんばんは。
いよいよ今日は、2015日本選手権女子フィジークのベスト3を、決勝フリーポーズの写真でご紹介いたします。
まずは3位ですが、東京の清水恵理子選手でした。
2015年は、4月のアジア選手権代表選考会で163cm以下級で優勝していますが、6月のアジア選手権本番では163cm以下級で5位でした。
一方、日本選手権では2012年から3年連続で2位をキープしていましたが、今回ひとつ順位を下げる形になりました。
このフリーポーズを見る限りでも、スタイル・ポーズともに非の打ち所はないように感じられましたが、上位2人はそれ以上にすごかったと考えるしかなさそうですね。
それでも、12月には中米・エルサルバドルの首都サンサルバドルで行われた世界マスターズで、女子フィジークの5位に入賞しています。
さらに今年の清水選手の初戦は早く、来月19日に中国・北京で行われるアジア選手権に参戦します。(今年も早いなあ・・・)
清水選手の戦いは、まだまだ続くのです。
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2015 Japan Championships (53)

2016-04-18 23:25:06 | 観戦記2015


SAWADA Megumi, 4th place of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

そして4位は、同じく東京の澤田めぐみ選手でした。
2014年大会デビューながら東京選手権とジャパンオープンを制覇し、一気に日本選手権で6位に入賞した「超大型新人」でしたが、2015年に入ってもアジア選手権代表選考会163cm超級で優勝、そしてアジア選手権でも163cm超級で3位に入賞と、その勢いは止まるところを知りませんでした。
「二年目のジンクス」もなんのその、この日本選手権でも2つ順位を上げて表彰台目前まで到達しました。
日本最高峰の大会で順位をひとつ上げるだけでも大変なのに、2つも上げるのですからすさまじいですね。
さて、3年目を迎える今年はどのような活躍を見せてくれるのか、非常に楽しみですね。

次回はいよいよ、ベスト3をご紹介させていただきます。
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2015 Japan Championships (52)

2016-04-18 23:17:32 | 観戦記2015


KUNO Ayako, 5th place of 2015 Japan Championships. (wemen's physique)

続いて5位は、東京の久野礼子選手でした。
もう、名前の読みは書かなくても大丈夫ですよね(笑)。
2014年の日本選手権では10位でしたが、一気に5つも順位を上げての入賞です。
また2015年のジャパンオープンでも、3位に入賞しています。
つまり、先ほどご紹介した山田選手とともに、ジャパンオープン優勝の佐藤美由紀選手を上回ったことになるわけですね。
ここらへんは、いつ力関係が入れ替わっても不思議ではない、実力伯仲の激戦区という感じでしょうか。
しかし、久野選手といえばこのフリーポーズの美しさが魅力ですね。
常に笑顔を絶やさず、フリーポーズすべてがシャッターチャンスともいえる見事な流れだったと思います。
ライバルは多いのですが、今後ジャパンオープンを早めに「卒業」してほしいと思っています。
それでこそ、日本選手権でもより上位を狙えるのではないでしょうか。
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