行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本選手権(12)

2011-03-19 22:20:18 | 観戦記2005


こんばんは。
今日は、2005年日本選手権予選の基本ポーズから、「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」の2ポーズをお届けいたします。
これで基本5ポーズ及び「フロントリラックス」すべてをお送りしたことになります。
男子の場合はさらに、「ラットスプレッド」と「バックラットスプレッド」が加わって、基本7ポーズで予選審査を行っていました。
ちなみに、この年は予選審査終了後に開会式が行われましたので、決勝に進めなかった選手も開会式には出ていましたね。
開会式のシーンは最後の「おまけ写真」に譲ることとして、いよいよこの後は決勝フリーポーズをご紹介することになります。
今回は新スタイルとして、12位からカウントダウン方式で1日1選手づつご紹介しようと思います。
当然写真もたっぷりお届けする所存ですので、どうぞお楽しみに。
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日本選手権(11)

2011-03-18 22:53:04 | 観戦記2005


こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2005年日本選手権の決勝進出12選手による、予選の模様をお届けしてまいります。
今回お送りするのは、「サイドチェスト」と「バックダブルバイセップス」の2ポーズです。
いずれも、ステージ左端から右の方にパンするような形でお送りしていますが、エントリー番号的には右へ行くほど番号が若くなります。
まず最初に、12選手全員がエントリー番号順に並んで基本5ポーズを行い、今度は左右を入れ替えてもう一度基本ポーズを行います。
その後、各審査員が数人の選手を指名して行う「比較審査」が続くわけです。
日本最高の大会だけに、この比較審査にはかなり時間がかけられて大概予定時間をオーバーしています(苦笑)。
それでも、単独開催だった当時はまだ時間的には余裕があった方で、そのためピックアップ審査後に出場選手全員にフリーポーズの機会も与えられたのです。

明日は残りの2ポーズ、「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」をご覧いただこうと思います。
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日本選手権(10)

2011-03-17 22:44:26 | 観戦記2005


こんばんは。
それでは今日からは、2005年日本選手権の決勝進出選手12人による、予選の模様をお送りしてまいりましょう。
今までお送りしていたのは「ピックアップ審査」でこの12人を選び出すための審査でしたが、ここからようやく本来の意味の「予選」が始まるのです。
基本ポーズも「サイドトライセップス」が加わって、5ポーズで審査されることになります。
この予選審査でついた順位点と、決勝フリーポーズの審査でついた順位点の合計により、最終順位が決まります。
まず今日は、基本ポーズに入る前の「フロントリラックス」と基本ポーズの「ダブルバイセップス」をご覧いただきます。
日本のトップビルダーの競演を、どうぞお楽しみください。
明日は、「サイドチェスト」と「バックダブルバイセップス」をお届けしようと思います。
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日本選手権(9)

2011-03-16 22:22:36 | 観戦記2005


こんばんは。
2005年日本選手権のピックアップ審査後に行われたフリーポーズの模様も、今日で最後となります。
今回は、エントリー番号22番から26番の5選手をご紹介させていただきます。
こちらもまた、すごいメンバーが出ています。
何と言っても26番は、日本選手権6連覇・通算優勝7回を誇る不世出の名選手の西本朱希選手ですからね。
さらに24番は、昨年の日本選手権で2位に輝いている相馬貴子選手です。
しかし相馬選手は、この2005年には審査員1人のピックアップを受けただけで、決勝には進ませんでした。
それが5年経ったら、頂点まであと一歩のところまできてしまうのですから、その成長のすごさには驚かされます。
この5選手の中からは、西本選手と22番の佐々木亜紀選手が決勝に進出しています。

こうして決勝進出12選手が出そろったわけですが、その前にこの12選手による予選が行われていますので、その模様をお送りしようと思います。
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日本選手権(8)

2011-03-15 22:25:35 | 観戦記2005


こんばんは。
今日は、2005年日本選手権のピックアップ審査後フリーポーズを、17番から21番までの5選手についてご紹介いたします。
17番は、昨日ご紹介した13番・今村直子選手の姉でもある大阪の今村潤子です。
18番は勝あゆみ選手(当時の姓は榊原)で、19番は東京の水野浩美選手、そして20番が上位入賞の常連の大阪の秋山加津美選手ですね。
以上ご紹介した4選手は、このとき全員決勝に進出していますので、そのレベルの高さがうかがい知れます。
5人一斉という形ではありますが、それだけでも見応え十分なわけですね。
さらに決勝進出した選手につきましては、後ほど当然1人づつフリーポーズの模様をお送りすることになります。

今日は職場に向かう電車が午前10時まで動かないというので、無理やりバスで向かいましたがそのバス自体を待つのに長蛇の列で、到着はほとんど10時直前のことでした(苦笑)。
明日は朝は動くようですが、午後6時から10時までは止まるそうなので、残業なしで急いで帰らなくてはなりません。

さて明日は最後の組、すなわち22番から26番までの選手のフリーポーズをご紹介いたします。
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日本選手権(7)

2011-03-14 22:17:16 | 観戦記2005


こんばんは。
それでは今日も、2005年日本選手権のピックアップ審査後のフリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
今日は、11番から16番までの5選手(14番は欠場)をお送りいたします。
ここは「大物」が揃っていますね(笑)。
まず11番は、2009年日本マスターズ50歳以上級優勝の杉井ますみ選手ですね。
そして13番が、昨年の日本選手権で見事優勝した大阪の今村直子選手です。
さらに、15番が昨年のジャパンオープンを制し日本選手権でも6位に入賞した足立晃子選手、16番が昨年日本選手権で3位に入賞した清水恵理子選手と、すごい選手ばかりですね。
なにしろこの中から、杉井選手・今村選手・足立選手の3人もの選手が決勝に進出しているのです。

今日は、「輪番停電」こそありませんでしたが、電車の運行状況に振り回された1日でした(苦笑)。
でもがんばって、こちらの更新は続けていく所存です。
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日本選手権(6)

2011-03-13 21:19:49 | 観戦記2005


こんばんは。
それでは、昨日に引き続き2005年日本選手権のピックサップ審査後のフリーポーズの模様を、お送りしてまいりましょう。
今日は、エントリー番号6番から10番までの5選手のフリーポーズをご覧いただきましょう。
現在でも現役で活躍中なのは、8番の高松眞里子選手・9番の安田敦子選手・10番の天童あゆみ選手で、いずれも東京の選手です。
また6番は、昨年引退を発表した大澤直子元選手ですね。
昨日も書きましたが、高校選手権及びジュニア選手権と同日開催となってから、このフリーポーズ披露はなくなってしまいました。
日本選手権は他の大会と違って、地方・ブロックの大会で上位入賞している選手が出場するわけですから、ピックアップ審査4ポーズだけで半数以上の選手が「はい、さよなら」になってしまうのはちょっともったいないと思っているので、こういうものもああってよいのではないかと個人的には思っています。

私が住む神奈川県は、今日に至ってほぼ日常生活が戻ってまいりました。
しかし明日からは、未体験の「輪番停電」に臨むことになります。
今回の地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災地の一日でも早い復興を望みます。
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日本選手権(5)

2011-03-12 22:24:24 | 観戦記2005


こんばんは。
地震の影響で昨夜は帰宅が午前2時頃になってしまったので、昨日は更新できませんでした。
被災地の1日でも早い復興を祈りつつ、こちらは続けていくことにいたしましょう。
そういうわけで、今日からは2005年日本選手権のピックアップ審査後のフリーポーズの模様をお送りしていこうと思います。
当時は日本選手権は単独での開催でしたので、比較的スケジュールに余裕があったのでこういうことができたのではないでしょうか。
2006年は見ていませんが、少なくとも2007年以降同日に高校生選手権及びジュニア選手権が行われるようになってからは、見られなくなったものです。

このフリーポーズは、5人1組で行われました。
まず今日は、1番から5番までの選手のフリーポーズの模様をお届けいたします。
ちなみに、2番は昨年の日本選手権でも入賞している栃木の石澤静江選手、4番は日本選手権入賞の常連でもある東京の惠良律子選手、5番は日本マスターズでの活躍著しい宮城の大林令子選手です。
明日は、6番から10番までの選手をご紹介いたします。
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今日はさすがにブログどころではありません

2011-03-11 23:24:39 | 観戦記2005
帰りの電車がなくて、まだ帰宅しておりません(苦笑)。
そういうわけで、今日はお休みさせていただきます。
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日本選手権(4)

2011-03-10 22:39:16 | 観戦記2005


こんばんは。
今日は、2005年日本選手権ピックアップ審査の最後のポーズ、「アブドミナル&サイ」の写真を一挙にお届けいたします。
女子の基本ポーズには、もうひとつ「サイドトライセップス」があるのですが、ピックアップ審査では省略されています。
また、参加選手の数が多い時にはまず「一次ピックアップ」で20人に絞り、ついで「二次ピックアップ」で12人の決勝進出=入賞選手を選抜するのですが、この2005年は1回のピックアップで12人を選抜しました。
このときピックアップ審査を通過した選手は、エントリー番号順に1・4・6・11・13・15・17・18・19・20・22・26の12人でした。
通過できなかった選手の日本選手権は、残念ながらここまでとなります。
しかし、この2005年のときにはピックアップ審査通過選手を発表する前に、5人1組でフリーポーズを披露する機会が全員に与えられました。
明日はそのフリーポーズの模様を、お送りしようと思います。
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日本選手権(3)

2011-03-09 22:30:18 | 観戦記2005


こんばんは。
一昨日・昨日に引き続き、2005年日本選手権のピックアップ審査の模様をお送りいたします。
今日は、「バックダブルバイセップス」のポーズでご覧いただきましょう。
後姿だけにちょっとわかりにくいかもしれませんが、これまでと同じ並びにしているのでおおむねおわかりのことと思います。
会場の江戸川区総合文化センターは、一応JR新小岩駅が最寄駅ですが歩いて15分以上かかり、少々かったるいんですよね(苦笑)。
バス路線もありますが、この程度の距離だといかにも割高ですし・・・
同じ江戸川区なら、タワーホール船堀の方が駅前ですから便利ですよね(笑)。
ここで日本選手権が行われたのは2005年以降ではこのときだけで、次の東京開催の2007年は日本青年館で、2009年はメルパルク東京でした。
また、今年2011年の日本選手権もメルパルク東京で行われる予定です。

というわけで、明日はピックアップ審査最後のポーズ「アブドミナル&サイ」をお送りしようと思います。
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日本選手権(2)

2011-03-08 22:46:51 | 観戦記2005


こんばんは。
それでは昨日に引き続き、2005年日本選手権のピックアップ審査の模様をお届けいたしましょう。
今日は「サイドチェスト」のポーズでお送りいたします。
なお、昨日は26人エントリーしていることをお伝えしましたが、14番の選手が欠場したため実際には25人の選手によって競われました。
出場選手の年齢層は、30代9人・40代15人・50代1人で最も若い選手が31歳で、最高齢選手は52歳でした。
また地域でみますと東京が11人で最も多く、以下大阪5人・宮城2人、そして栃木・埼玉・神奈川・愛知・岐阜・三重・鳥取から各1人でした。
明日は、「バックダブルバイセップス」のポーズでお送りしようと思います。
しかしこれは、以前より楽でいいですね(笑)。
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日本選手権(1)

2011-03-07 22:50:36 | 観戦記2005


こんばんは。長らくご無沙汰しておりました。

再開早々にいきなり写真9連発で失礼しましたが、このブログのバージョンアップによってこういうスタイルも可能となりました。
そこで2005年観戦記の最後を締めくくる日本選手権のご報告は、実験がてらこのスタイルでお送りしてみることにしました。
というわけで今日から、2005年10月2日に東京都江戸川区の「江戸川総合文化センター」で行われた、日本選手権の模様をお送りしてまいります。

まずは何はなくとも、ピックアップ審査の模様からお送りしなくてはいけません。
といいますのは、今回はご覧の26人の選手がエントリーしているわけですが、このピックアップ審査で12人に絞られてしまいますので、ここでしか全選手をご紹介することができないからです。
右端が1番で左端が26番という並びでしたので、写真の方は逆に左端の方から右端へという形でご紹介しております。
各選手の氏名等については、日本ボディビル連盟(JBBF)のホームページでご紹介していますので、そちらをご参照願います。
http://www.jbbf.jp/Taikai/2005_Taikai/2005_Nihon_List.html
今日は「ダブルバイセップス」のポーズでご紹介しましたが、明日以降別のポーズをお届けしようと思います。
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日本マスターズ(121)

2011-02-28 23:44:33 | 観戦記2005
そして最後の写真は、膝立ちの女子選手をアップしたこのショットをお送りいたしましょう。

以上をもちまして、2005年の日本マスターズのご報告を締めくくらせていただこうと思います。
ご高覧ありがとうございました。
なお、2005年最大の大一番の日本選手権につきましては、3月中にお届けしようと思っております。
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日本マスターズ(120)

2011-02-28 23:42:09 | 観戦記2005
今度は、男子マスターズの各選手は「ラットスプレッド」、そして女子と男子ジュニアの選手は前で膝立ちのポーズでした。
右端には、男子40歳以上の部優勝の「ミスター・ボディビル」こと小沼敏雄選手の姿が見えますね。
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