日本マスターズ（１４）

続いて２枚目では、一部重複しますが３番から６番までの選手をご紹介いたします。
しかし、後姿だと本当に年齢がわかりませんね（笑）。
これこそ、ボディビルの醍醐味のひとつではないでしょうか。

日本マスターズ（１３）

こんばんは。昨日は失礼しておりました。
それでは今日は、2005年日本マスターズ予選の45歳以上の部の後姿をお送りいたしましょう。
「バックダブルバイセップス」のポーズで、お楽しみください。

まず１枚目は、左から１番・２番３番と

日本マスターズ（１２）

そして３枚目で６番から８番までの選手をご紹介して、後姿も７人全員ご紹介できました。
なお、６番の選手は昨年日本選手権にも参戦していた、大阪の大倉志満恵選手でしたね。

というわけで、今日は35歳以上の部の出場選手をご紹介いたしました。
しかしここは、45歳以上の部の後姿もお見せしなければなりますまい（爆）。

日本マスターズ（１１）

後姿の２枚目ですが、左はさきほどご紹介した４番の天童選手ですが、右側が５番の選手となります。

さすがは天童選手、背中の広がりや筋の入り方が違いますね。

日本マスターズ（１０）

というわけで、今度は「バックダウブルバイセップス」のポーズでもう一度、35歳以上の部の出場選手をご紹介してみようと思います。

こちらは左から、２番・３番・４番の各選手です。

日本マスターズ（９）

そしてこちらが35歳以上の部の３枚目ですが、６番から８番までの選手をご紹介して、これで７人全員です。

７番は現在でも現役バリバリの清水恵理子選手ですが、なつかしい顔も見かけます。
たぶん読者の方から、何らかの反応がいただけるのではないかと期待しております（笑）。

さて、これで今日のノルマは達成したつもりですが、たった３枚では味気ないですね（爆）。
そこで、もう１ポーズお送りしてしまいましょう。

日本マスターズ（８）

２枚目は一部重複しますが、右端が５番の選手です。

しかしよく見てみれば、３番は佐藤美由紀選手で４番は天童あゆみ選手ではありませんか（爆）。
日本選手権に入賞した経験のあるこの両選手の参加は、マスターズのレベルアップに大いに貢献したことと思います。

日本マスターズ（７）

こんばんは。
それでは今日は、2005年日本マスターズの予選から35歳以上の部の出場選手をご紹介してまいりましょう。
昨日同様、「ダブルバイセップス」のポーズでお送りいたします。

さっそく、２番から４番までの選手をご覧いただきましょう。
なお、昨日35歳以上の部のエントリーは7人と申し上げましたが、実は8人でした。
しかし１番の選手が欠場したため、７人によって競われたということです。

日本マスターズ（６）

というわけで、６枚目で１２番と１３番の選手をご紹介して１３人全員となります。
左右入れ替えるときは、おおむね真ん中で切ってそのまま平行移動しますので、今回の場合２回目の並びは左から、８・９・１０・１１・１２・１３・１・２・３・４・５・６・７という形になりました。

というわけで、今日は2005年の日本マスターズの予選から、45歳以上の部の出場選手をご紹介させていただきました。
明日は当然、35歳以上の部の出場選手をご紹介する所存です。

日本マスターズ（５）

５枚目で１３選手全員をご紹介しようとしたのですが、ご覧のとおりステージ端の方で１２番と１３番の選手が重なってしまい、結局１１番の選手しかご紹介できませんでした（苦笑）。

しかしご安心ください（笑）。
予選でこういった基本ポーズは左右入れ替えてもう１回行いますので、そのときにフォローできるのです。

日本マスターズ（４）

45歳以上の部のご紹介も４枚目となりましたが、こちらでは９番と１０番の選手をご紹介しています。

45歳以上の部のエントリーは13人あり、入賞は12位までですので1人だけ予選落ちすることになります。
一方35歳以上の部のエントリーは7人で、12人を下回っているため全員が決勝に進出できました。

日本マスターズ（３）

３枚目は一部重複しますが、右側の７番と８番の選手をご紹介しています。

日本マスターズの女子部門は、2003年から35歳以上と45歳以上の部に分かれましたが、2009年にはさらに50歳以上の部が設けられています。
そして2010年には、40歳以上級と50歳以上級の２クラスに再編され、35歳以上39歳以下の年代はマスターズの対象外になりました。
もっとも、男子は以前から40歳以上がマスターズの対象となっていましたので、これで「男女平等」ということになったわけですが（爆）。

日本マスターズ（２）

続いて２枚目では、４番から６番までの選手をご紹介いたします。

この年の日本マスターズは、例によって東京都江戸川区の「タワーホール船堀」にて開催されました。
私が見るようになって以降、すべてここでの開催となっております。
都営地下鉄新宿線の船堀駅のすぐ前にあり、交通至便な場所でもあります。
もちろん、今年の日本マスターズも9月18日に同じ場所で行われます。

日本マスターズ（１）

こんばんは。どうも御無沙汰しておりました。
それでは今日からは、2005年10月23日に行われました日本マスターズ選手権の模様を、お送りさせていただこうと思います。

実はこの年の日本選手権はすでに10月2日に行われており、シーズンの締めくくりでもある日本選手権の後に大会を開催すること自体、非常に珍しいことでして現にこういったことは2006年以降は起こっておりません。
そういうわけで、本来は順序的には先に日本選手権をお送りすべきところかもしれませんが、やはり日本選手権で締めくくるのが筋と思われますので、この日本マスターズを先にお送りしようと思った次第です。

さっそく予選の模様からお届けしてまいりますが、今日は45歳以上の部の「ダブルバイセップス」のポーズからご紹介いたしましょう。
なお、すでに現在活躍が確認できない選手も少なくありませんので、各選手の個別のご紹介は原則として省略させていただきます。
ご参考までに、出場選手の名簿がJBBFのHPに掲載されております。
http://www.jbbf.jp/Taikai/2005_Taikai/2005_Masters_List.html

まずは左から、１番・２番・３番の各選手をご覧ください。

東京ボディフィットネス（４２）

さて最後の写真ですが、東京ボディフィットネスの連番で締めくくらせていただきます。
これは決勝（第３ラウンド）終了後、退場する際に各選手が場内の応援に応えているところです。
特に、右から２人目の佐藤恵美選手は思いきり手を振っていますね。

というわけで、以上をもちまして2005年の東京選手権及び東京ボディフィットネスのご報告を、終わらせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。
次回は、2005年9月に行われました日本マスターズの模様を、お届けしていこうと思っています。