日本マスターズ（２９）

９位の丹羽選手の写真をもう１枚、このポーズも美しいですね。
笑顔も実に魅力的です。
これで当時すでに51歳なのですから、それだけでも驚いてしまいます。
今年は57歳になるわけですが、健康美・フィットネス・ミックスドペアと大いに活躍が期待できそうです。

日本マスターズ（２８）

９位の丹羽選手の２枚目は、後姿をお送りいたします。

ボディビルダーとしてはやや細身で筋量もそれほどないのですが、ひとつひとつのポーズをきれいに決めています。
ただ、丹羽選手の持ち味である体の柔軟性は、このときには生かされていませんでしたね（苦笑）。

日本マスターズ（２７）

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2005年日本マスターズ45歳以上の部の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
今日は９位からですね。

９位は、１０番・京都の丹羽裕子選手でした。
最近は健康美・フィットネスが中心でボディビルはミックスドペアのみの参戦ですが、この頃は単独でもボディビルに参戦していたのです。

日本マスターズ（２６）

45歳以上の部の１０位の選手の写真をもう１枚、こういうエレガントな感じのポーズを選んでみました。
気品のある顔立ちに、よく似合っているとは思いませんか。
しかし、この選手の姿を大会で見かけたのはこのときだけでした。

というわけで、今日は３選手をご紹介させていただきました。
この続きは、また明日お送りさせていただきます。

日本マスターズ（２５）

45歳以上の部の１０位の選手の２枚目は、バックラットスプレッドのポーズでどうぞ。
ボディビルの選手にしては、肌が白い方ではないでしょうか。
またこの部門では最も若い選手の１人でした。
45歳以上の部だけに、最も若いということは45歳だったわけですが（爆）。

日本マスターズ（２４）

今日はもう１人、１０位の選手までご紹介しておきましょう。
１０位は１３番の選手で、長野からのエントリーでした。
１３人中の１３番ということは、45歳以上の部の参加選手の中で最も長身な選手だったということになります。

日本マスターズ（２３）

１１位の村岡選手の写真をもう１枚、膝立ちのポーズでお届けいたしましょう。

日本マスターズは男子ののみならず女子の選手層も厚くなりつつあり、昨2010年はついに60代の参加選手が登場するに至りました。
しかし、男子の方は今や80歳の参加選手もいるだけに、まだまだ年齢層は上がりそうな感じですね（笑）。
それはとても、すばらしいことだと私は思っています。

日本マスターズ（２２）

45歳以上の部１１位の村岡選手の２枚目は、後姿をご覧ください。

村岡選手も実は１２位の選手同様この年の最高齢選手だったわけですが、長身だけにあまり年齢を感じさせないように思います。
こういった後姿が、けっこうサマになっているとは思いませんか。

日本マスターズ（２１）

続いて45歳以上の部の１１位の選手をご紹介いたしましょう。
１２番の村岡由子選手ですが、当時は神奈川からの参戦でした。
少なくとも2008年までは神奈川所属だったのですが、2010年は東京に移籍して参戦していました。
こうした移籍の例はこれまでかなりありましたが、今年からは以前ほど簡単に移籍はできなくなるみたいですね。

日本マスターズ（２０）

45歳以上の部の１２位の選手の写真を、もう１枚お送りいたしましょう。
ちなみにこの選手は、神奈川からの参戦でした。

日本マスターズ（１９）

１２位の選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。
2009年の日本マスターズにも出場していて、そのときは８位に入賞していますが、2010年は大会出場を確認できておりません。
ちなみに、このときの最高齢選手の１人でした（爆）。

日本マスターズ（１８）

こんばんは。
それでは今日からは、2005年日本マスターズの決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
決勝は45歳以上の部から行われましたので、こちらでも先に45歳以上の部からお送りいたします。
例によって、カウントダウン式でまいりましょう。

最初は１２位の選手からご紹介いたします。
１２位は、４番の選手でした。

日本マスターズ（１７）

そして最後の５枚目で、左端の１３番の選手をご紹介して全員となります。
その右はまた１番に戻る形ですね。

とりあえず今日は、45歳以上の部の予選の後姿をお送りいたしました。
いよいよこれからは、決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいります。

日本マスターズ（１６）

早くも４枚目となりましたが、こちらでは９番から１２番までの選手をご紹介いたしましょう。
左端の９番の選手だけが決勝に進めなかったのですが、こうして比べてみるとたくましさが一歩足りなかったのかな、という感じがいたします。
ただ、表彰式のときには９番の選手も呼ばれて「敢闘賞」が与えられていたことを、申し上げておきたいと思います。

日本マスターズ（１５）

３枚目は左から、６番～９番の４選手のご紹介となります。
右端の１０番の選手は、ちょっと傾いていますので別の写真で改めてご紹介することといたしましょう。

当時からすでに、45歳以上の部の方が35歳以上の部よりも参加者数が多いわけですが、やはり35歳以上45歳未満の世代こそが日本選手権を争っている「メインストリーム」と言えるだけに、「マスターズにはまだ早い」ということになるのでしょうか。