SAWADA Megumi, a guest poser of 2019 Kita-ku Open.
続いて、澤田めぐみ選手のゲストポーズをお送りいたします。
実際には、ダンシーあずさ選手の方が先にゲストポーズを行ったのですが、最近ラグーナテンボスでのパフォーマンスをご紹介したばかりなので、後回しにさせていただきました(爆)。
さて、澤田選手といえばもはや改めてご紹介するまでもないでしょう。
2017年と2018年の日本選手権、そして2018年と2019年のアジア選手権のチャンピオンです。
2019年の日本選手権は惜しくも優勝できませんでしたが、このゲストポーズの後スロバキアのブラチスラバで行われた世界フィットネス選手権では、女子フィジーク163cm以下級で3位に入賞する快挙を達成しています。
YANO Daichi, a guest poser of 2019 Kita-ku Open.
こんばんは。
それでは今日は、お待ちかねの2019北区オープンのゲストポーズをご紹介いたします。
すでに開会式前にゲストポーズを行った寺島遼選手以外の、3人のゲストポーズは決勝終了後表彰式前の時間を使って行われました。
まず最初に、ボディビルの谷野大地選手のゲストポーズからご覧いただきましょう。
ご存知谷野義弘選手の息子さんですが、2018年には東京ジュニア選手権で優勝している新進気鋭の若手選手です。
このゲストポーズでも、父親を思い起こさせるようなポーズを見せてくれていますね。
こうして、北区オープンのゲストポーズの「伝統」は受け継がれていくのでしょう。
以上が、谷野大地選手のゲストポーズの模様でした。
NAGURA Tamiko, 1st place of 2019 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)
ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号17番の名倉民子選手でした。
今大会で初めて見た選手が、いきなり優勝してしまいました。
しかし、この見事なプロポーションにソツのない動きそして絶やさない笑顔を見れば、優勝選手にふさわしいものであることはおわかりのことと思います。
ポーズを決める前に「ラットスプレッド」をとるのも、なかなか「通」という感じがしますね。
今年大会が行われれば、大いに活躍が期待されたのですが・・・
まあ、来年以降に期待しましょう。
以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。
これで、女子競技のご紹介はすべて終わり残るは順位発表および表彰式となりましたが、次回はここでお待ちかねのゲストポーズをご紹介したいと思います。
TERASAWA Asami, 5th place of 2019 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)
こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2019北区オープンのビキニフィットネス決勝から、「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
昨日6位までご紹介しましたので、今日は5位から上位のご紹介となります。
まず5位は、エントリー番号13番の寺澤亜沙美選手でした。
寺澤選手は、この北区オープンで初めてではない選手です(爆)。
2019年8月の東京ビキニフィットネス選手権で、初めて見ました。
そのときは決勝には進めなかったのですが、やはりこのときの経験がアドバンテージだったのでしょうか、今回は見事に上位での入賞となりました。
最後のショットが、またキュートでこたえられません(笑)。
MORIMOTO Megumi, 10th place of 2019 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)
こんばんは。
今日からは、2019北区オープンのビキニフィットネス決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
10人と人数が多いので、2日間に分けて行いたいと思います。
というわけで、まずは10位ですがエントリー番号1番の森本恵選手でした。
初めて見る選手です。といいますか、ビキニフィットネスの選手はほとんど全員今回初めて見る選手ばかりでした(爆)。
というわけであまりコメントもできないのですが、地元北区のジムに所属しているそうです。