Final of 2019 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)
こんばんは。
今日からは、2019北区オープンのビキニフィットネス決勝の模様をお送りいたします。
予選(ピックアップ審査)で、17人から10人に絞られた選手たちによって優勝を目指す戦いが繰り広げられました。
最初に、エントリー番号順で「Lウォーキング」が行われましたが、こちらは後ほどカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは、選手全員によるクォーターターンからご覧いただきましょう。
まずこちらは、全選手が「Lウォーキング」を終えて待機しているところから、一列に並んで「フロントスタンス」でラインナップをとるところをご紹介しています。
BANNO Michi, 1st place of 2019 Kita-ku Open. (Women's Physique)
女子フィジークの優勝は、エントリー番号5番の伴野美智選手でした。
この選手もやはり、今回初めて見た選手でした(原爆)。
しかし、表情といい体といい見事に引き締まっているではありませんか。
これほどの人材が眠っていたとは、知りませんでした。
これでトレーニング歴2年というのは、にわかに信じがたいものがありますね(爆)。
金子選手や布谷選手と同様に、天童あゆみ選手の指導を受けているそうですが、いい師匠につくことも大切かもしれませんね。
以上が、女子フィジークの決勝の模様でした。
次回からは、いよいよビキニフィットネスの決勝のご紹介に入ります。
HAYASHI Chisa, 3rd place of 2019 Kita-ku Open. (Women's Physique)
こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2019北区オープンの女子フィジーク決勝フリーポーズをご紹介しますが、昨日4位までご紹介したので今日はベスト3をご紹介します。
まず3位は、エントリー番号3番の林智砂選手でした。
今回初めて見た選手なのでコメントに困りますが、これが大会デビュー戦ならば北区オープンとはいえど、いきなり3位入賞というのはなかなかではないでしょうか。
ショートヘアも、キュートに決まっている感じですね。
女子フィジークも、こういう感じで新しい選手が増えていくのですね。
NUNOYA Yumi, 4th place of 2019 Kita-ku Open. (Women's Physique)
次に4位は、エントリー番号6番の布谷由弥(ぬのや・ゆみ)選手でした。
今回初めて見る選手かなと思ったら、2019年の東京オープンで見ていました(爆)。
ミスビギナーに参戦していて、7位という成績を挙げています。
ですので、フリーポーズを見るのは初めてということになります。
スタイルも悪くないし、笑顔も出ていて若々しさを感じますが、出場選手名簿に記載されている年齢を見て思わずぶっ飛んでしまいました(原爆)。
やはりこれこそ、このスポーツの醍醐味でしょう。
猛暑続きであまり気力がわかないので(苦笑)、今日はこれで勘弁してください。
ベスト3は、次回ご紹介させていただきます。
KANEKO Tomoko, 5th place of 2019 Kita-ku Open. (Women's Physique)
続いて5位は、エントリー番号4番の金子知子選手でした。
金子選手は主に健康美での活躍が主体ですが、女子フィジークの方でも2019年の東京クラス別選手権では158cm以下級で4位に入賞しています。
健康美の方は、栄えある第1回の日本女子健康美大会の一般で5位に入賞しました。
50歳以上級に参戦可能にもかかわらず、一般に参戦した心意気がすばらしいですね。
2018年はミス千葉健康美で3位、そしてミス21健康美では158cm以下級で3位に入賞しています。
節目となる今年、大会がないのが残念ですね。
IIMURA Fumiko, 6th place of 2019 Kita-ku Open. (Women's Physique)
こんばんは。
今日は、2019北区オープンの女子フィジーク決勝フリーポーズの模様を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく6位ですが、エントリー番号1番の飯村史子選手でした。
北区オープンは初めての参戦ですが、2017年から2019年まで毎年東京オープンに参戦しています。
2017年はミスビギナーで13位、2018年は女子フィジークで9位、そして2019年は女子フィジークで11位でした。
ですので、飯村選手のフリーポーズは今回初めて見ることになりました。
実は、今回女子フィジークの出場選手の中では最も若い選手でした(爆)。
ISHIBASHI Ayako, 1st place of 2019 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号4番の石橋綾子選手でした。
2018年の埼玉オープンで初めて見ましたが、このときはビキニフィットネス158cm以下級で3位に入賞しています。
そして北区オープンでは、ビキニフィットネスで4位でした。
さらに2019年に入るとボディフィットネスに転向し、東京ボディフィットネス選手権の158cm以下級で3位に入賞しました。
そして1年ぶりの北区オープンでは、ついに優勝という結果を得ることができました。
これでもう北区オープンには出られませんが、よりハイレベルな大会での活躍が期待されます。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。
次回からは、女子フィジークの決勝の模様をお送りする所存です。
MUTSUNO Yuko, 5th place of 2019 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
続いて5位は、エントリー番号10番の睦野(むつの)裕子選手でした。
実のところ、この選手に関しては氏名が大会によって「陸野」と書いている場合と、今回のように「睦野」と書いている場合とあって、どちらが正しいのかわかりかねております(苦笑)。
たとえば、直近に参戦した東京ボディフィットネス選手権のプログラムでは、「陸野」と書いていました。
一度、ご本人に確かめてみたいと思うのですが、今年は無理っぽいですね(苦笑)。
2017年の東京ボディフィットネス選手権で初めて見て、2018・2019とやはり東京ボディフィットネス選手権で見ています。
成績は順に、9位・7位・4位と年を追って着実に成績を上げてきています。
そして、今回は初めて東京ボディフィットネス選手権以外の大会に参戦したことになります。
(8/22追記:指名の表記について、ご本人から「陸野」が正しいとのご連絡がありました。今後は「陸野」に統一させていただきます。陸野選手、ご連絡ありがとうございました)
TOMIYASU Akane, 6th place of 2019 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
今日は昨日に引き続き、2019北区オープンのボディフィットネス決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
昨日は11位から7位までご紹介しましたので、今日は6位以上のベスト6をご紹介します。
まずは6位ですが、エントリー番号7番の富安朱(とみやす・あかね)選手でした。
今回初めて見た選手の1人ですが、いきなり6位入賞とはやりますね(笑)。
どちらかといえば女子フィジークの選手に近い、筋肉質の体が決め手だったかもしれませんね。