日本選手権（５２）

７位の選手の写真を、もう１枚いってみましょう。

この選手はポーズの美しさに定評があります。
立ちポーズはもちろん、こういう座ったポーズもまた魅力的ですね。
月刊ボディビルディングで、ポーズをとっている写真がそのまま表紙になっていたこともありました。
そういえば、９位の選手も今後の目標として「月ボの表紙になりたい」とのことでした。

というわけで、今日もこれぐらいにさせていただきます。
明日からは、上位６名をご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみに。

日本選手権（５１）

今度は７位の選手をご紹介してまいりましょう。

一昨年のこの大会では３位に入賞するほどの選手でしたが、昨年は出場していませんでした。
１年おいて登場した今年は、やや苦戦気味だったようですね。

ところで私は今日、健康診断でバリウムを飲んできました（爆）。
バリウムと聞くと、なぜかドリフターズのコントを思いだす私です（笑）。
昔より飲む量も少なくなり、わりと飲みやすくはなっていますけどね。
って、全然関係ない話題で失礼いたしました（原爆）。

日本選手権（５０）

８位の選手の２枚目、今度は膝立ちのポーズでお送りいたします。

ご存知のとおり、ボディビルの大会では各カテゴリーごとに、身長順でエントリー番号を割り振っています。
すなわち、最も身長の低い選手が１番で、最も高い選手が最後になります。
今年の女子の例でいきますと、151cmから169cmまでの選手が揃いました。

日本選手権（４９）

次は第８位の選手をご紹介いたしましょう。

この選手もかつて東京選手権を制したことのある１人です。
そのため参加できる大会も、こういった全国レベルの大会に限られてきているはずですが、そういった大会でもコンスタントに入賞しているのはさすがです。
今年も、日本クラス別55kg級で優勝し、ジャパンオープンでも３位に入っています。

日本選手権（４８）

９位の選手の写真を、もう１枚お届けいたします。

月刊ボディビルディングにも書かれていたことですから書いてしまいますが、この選手のご主人もまたボディビルダーです。
選手として大会に出たかと思ったら、大会役員として参加している姿もよく見かけます。
夫婦二人三脚で、ここまでのレベルに高めてきたということなんでしょうね。

日本選手権（４７）

こんばんは。
それでは今日も、引き続いて日本選手権決勝進出選手をご紹介してまいりましょう。
今日は９位の選手からですね。

この選手についても、ご存知の方は多いことと思います。
８月末に悲願の東京選手権優勝を果たし、涙に暮れたことは記憶に新しいところです。
また、それに先立つジャパンオープンでも優勝し、今年は絶好調でした。
昨年のこの大会の成績（９位）より上に行くのではとも思われましたが、今年も９位でしたね。