リクエストにお応えして（１３５）

今度は本当に最後の写真です。
ポーズダウンの写真をもう１枚ご覧ください。
５人で始められたポーズダウンも、残すところあと２人となりました。
左の選手は佐藤美由紀選手で、このクラスは佐藤選手の優勝でした。
結局北川選手は２位でしたが、東京選手権覇者と対等に競えたのですから、なかなかハイレベルな戦いだったと思います。

というわけで、今日はペコちゃんさんのリクエストにお応えして、北川みほ選手の写真をお送りいたしました。

リクエストにお応えして（１３４）

最後の最後に、ポーズダウンの写真をお届けいたしましょう。

ここまでご覧になってお気づきかもしれませんが、北川選手は予選・決勝・ポーズダウンと、それぞれ違う色のビキニを着ているのです。
予選が濃い紫、決勝は水色、そしてこのポーズダウンではピンクですね。
こういったところに気を配るところも、この選手の魅力のひとつでしょう。
鍛え抜かれた体のたくましさの中に、女性らしい細やかさが垣間見れます。

リクエストにお応えして（１３３）

そしてフリーポーズの締めくくりは、サイドチェストで決めてみました。
しかし、これで終わったと思ってはいけません。

リクエストにお応えして（１３２）

次は、ダブルバイセップスをアップでご覧ください。
たくましい腕、見事に逆三角形をした上半身、筋の入った脚と見どころ豊富なmuscle beautyですね。

リクエストにお応えして（１３１）

フリーポーズの２枚目です。
両方の手のひらを合わせて、グッと力を入れています。
筋肉の密度の高さをアピールしている感じでしょうか。

リクエストにお応えして（１３０）

ではここからは、東日本クラス別でのフリーポーズをご覧いただきましょう。
これは最初の方のポーズですが、肩や背中のたくましさを見事にアピールしていますね。
脚の筋肉もなかなかのものです。

リクエストにお応えして（１２９）

今度は後ろ向きでのフロントリラックスです。
この背中の広さ、肩の盛り上がり、そして引き締まった背筋と右の選手と比較しても、優位は明らかですね。
ちなみに50kg級は５人のエントリーで、全員決勝進出ができますので、フリーポーズもたっぷりお届けできます（笑）。

リクエストにお応えして（１２８）

さてここからは、９月の東日本クラス別の写真からご紹介していきたいと思います。
この大会では女子は50kgを境に２クラスに分かれていましたが、北川選手は50kg級にエントリーしていました。
まずは予選からですが、基本ポーズは日本選手権でご紹介済みですので、ここはフロントリラックスをご覧いただきましょう。

リクエストにお応えして（１２７）

日本選手権最後の写真は、アブドミナル＆サイのポーズです。
北川選手はもちろん、１番・２番の選手の腹筋も見事なものですが、それでもこの写真の４人はいずれも決勝には残れませんでした。
日本選手権のレベルがいかに高いかが、おわかりのことと思います。

リクエストにお応えして（１２６）

日本選手権の３枚目、今度はバックダブルバイセップスですね。
この写真だけちょっとずれていて、北川選手は一番右にいます。
ちなみに一番左が、３位に入賞した水間詠子選手ですが、背中の広さや筋肉は水間選手にも負けていませんね。

リクエストにお応えして（１２５）

続いて日本選手権の模様をお届けしてまいりましょう。

この大会は２９人出場しているため、一度に比較審査することができないので、まず半分づつ２組に分けて、このように基本ポーズを比較します。
まず一次ピックアップで２０人に絞り、さらに二次ピックアップで１２人の決勝進出者を決定します。
北川選手は、一次ピックアップの２０人には残ったのですが、残念ながら決勝進出はなりませんでした。

リクエストにお応えして（１２４）

こんばんは。
どうもお久しぶりでございます（笑）。
ここ１週間お休みをいただきましたので、ここらでまた再開したいと思います。

今日は、ペコちゃんさんのリクエストにお応えして、東京の北川みほ選手の写真をお送りしたいと思います。
今年北川選手を見たのは、９月の東日本クラス別と１０月の日本選手権でした。
順序は逆になりますが、まずは日本選手権の予選の模様から基本ポーズをお届けしたいと思います。
３番の選手が北川選手です。