リクエストにお応えして（１５２）

そしていよいよ最後の２人に絞られたところです。
西本選手と今村選手が、左右対称で同じポーズでアピールし合っているシーンですね。
場内の盛り上がりも最高潮となった瞬間です。
残念ながらこの直後にコールされたのが今村選手だったわけですが、それでも西本選手に次ぐ２位という成績は、十二分にすばらしいものだったと思います。
（水間詠子選手は、この年は出場していませんでした）
なお、姉の潤子選手もこの年８位に入賞しています。

というわけで、今日はじろうさんのリクエストにお応えして、大阪の今村直子選手の2005年の写真をお届けいたしました。

リクエストにお応えして（１５１）

さて今度は、日本選手権のポーズダウンのシーンをご覧いただきましょう。

その年の日本のボディビル大会の総決算として、このポーズダウンのときも盛り上がりは半端ではありません。
早くもベスト４に絞られた場面ですが、左端にはあの西本朱希選手もいますね。

リクエストにお応えして（１５０）

日本選手権の４枚目、これでフリーポーズを締めくくります。

体にめいっぱい力を入れて筋肉をアピールする一方で、自然な笑顔がこぼれる。
なかなかできることではありませんが、これが今村選手の魅力のひとつの要素なのかもしれませんね。
しかし写真は、まだこれだけでは終わりません。

リクエストにお応えして（１４９）

日本選手権の３枚目、ここでまた後姿をご覧いただきます。

昨年（2008年）の日本選手権の写真と比較して、その変化振りをお確かめください。

リクエストにお応えして（１４８）

日本選手権の２枚目、フリーポーズはこのポーズから始まりました。

このときの会場は東京の江戸川総合文化センターでした。
2007年のときは確か日本青年館でしたから、会場は毎年どこになるかは決まっていない、ということですね。
まあどこでもいいのですが、去年のように日程変更するような事態にはならないでいただきたいものです。

リクエストにお応えして（１４７）

さてここからは、2005年10月に行われた日本選手権の写真になります。

まずは決勝フリーポーズで、舞台に登場するときのシルエット状態の姿をご覧いただきましょう。
普段お見せすることのできないこのショットで、見事なボディラインをお楽しみください。

リクエストにお応えして（１４６）

日本クラス別の４枚目、これで日本クラス別の写真はおしまいです。

このとき今村選手が出場していた52kg級にエントリーしていた、残り２人の選手とは東京の足立晃子選手、同じく天童あゆみ選手でした。
３人とも日本選手権でも入賞するほどの実力者ばかりで、「少数精鋭」とはまさにこのことでしょう。

リクエストにお応えして（１４５）

日本クラス別の３枚目です。

なお、写真がこれまでのものと違って縦型になっていますが、私は2005年まではデジタル一眼レフ（Canon Eos Kiss Digital）を使っていました。
ですので、通常のカメラ同様縦に構えて撮って、後で画像を横倒ししているわけです。
2006年以降は、ソニーのデジタルハイビジョンビデオカメラで撮影し、そこから静止画を切り出して写真としています。

リクエストにお応えして（１４４）

日本クラス別の２枚目、今度は後姿をどうぞ。

2005年の日本クラス別選手権は、静岡県で行われました。
今村選手はこのとき52kg級に出場していましたが、エントリー３人の中優勝しています。
今回はいずれも、フリーポーズの写真でご紹介しております。

リクエストにお応えして（１４３）

こんばんは。たいぶご無沙汰してすみませんでした。
松の内も明けたところで、今年も始動したいと思います。
まずは、昨年から持ち越しとなっていたリクエストに、お答えしていきたいと思います。
まずは、だいぶ遅くなって申し訳ありませんが、じろうさんからリクエストいただいていた、大阪の今村直子選手の過去画像をお届けしたいと思います。

今回ようやく掘り起こせましたのは、2005年の日本クラス別選手権及び日本選手権のものです。
まずは日本クラス選手権の模様からご覧ください。