関東選手権（２２）

３位の湯澤選手の写真をもう１枚。
この選手ならではとも言える、この決めポーズで締めくくっておきましょう。
女性らしさと力強さが見事にかみ合った、muscle beautyの王道を行く選手の１人であることは、間違いないと思います。

というわけで、今日はここまでとさせていただきます。
いよいよ明日は、２位そして優勝選手をご紹介させていただく所存です。

関東選手権（２１）

３位の湯澤選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。
これは、「バックダブルバイセップス」のポーズに行く前のシーンですが、どうですこの背中のたくましさ。
一見細身の体から繰り出される、この筋肉が描く独特の模様が強烈な印象を残しています。

関東選手権（２０）

さてここからはベスト３、まずは３位の選手からですが栃木の湯澤寿枝選手でした。

2004年の日本女子新人選手権（現・日本女子チャンレンジカップ）で初めて見ましたが、そのとき早くも３位に入賞して資質の高さを見せていました。
この「サイドトライセップス」のポーズを見ても、その研ぎ澄まされたような体の凄味がおわかりいただけることと思います。

関東選手権（１９）

４位の谷選手の写真をもう１枚、今度は膝立ちのこのポーズをご覧いただきましょう。
肩から二の腕にかけてのたくましさが、おわかりいただけることと思います。
昨年は東京選手権でしかこの選手を見ることができませんでしたが、今年はより多くの大会に挑戦してほしいと思っています。

関東選手権（１８）

４位の谷選手の２枚目は、後姿でどうぞ。

デビュー間もない頃で体の線もやや細い感じがしますが、ここから鍛え上げることによって、後には東京クラス別選手権で女子史上初の「２階級制覇」を成し遂げることになるわけです。

関東選手権（１７）

こんばんは。
それでは今日は引き続き、2005年の関東選手権の決勝の模様をお届けしてまいりましょう。

今度は４位の選手のご紹介となりますが、東京の谷佳世選手です。
もっともご本人は千葉県在住だそうですが（爆）。
ちなみに、千葉県のジム所属でも関東選手権は出られますが、当然のことながら東京選手権は出られません。
逆に東京所属の選手は両方出られるので、お得ですね（笑）。