神奈川選手権（２４）

そして最後は、表彰式後の記念撮影「ハイ、ポーズ」で締めくくりましょう。
とはいうものの、この３選手は引き続き関東選手権に参戦しましたので、あまり感動の余韻に浸っている時間はありませんでしたね。

というわけで、以上をもちましてまずは2005年の神奈川選手権のご報告とさせていただきます。
明日すぐ始められるかはわかりませんが、引き続き同日開催の関東選手権の模様をご報告させていただこうと思います。

神奈川選手権（２３）

そして、優勝が決まって涙に暮れる田口選手です。
東京ほど大規模ではないとはいえ、神奈川選手権も毎年コンスタントに行われていて選手も複数参加していますから、なかなか簡単には優勝できないもののようです。
それだけに、長年の努力が報われた瞬間には感極まるものなんでしょうね。

神奈川選手権（２２）

さて、本題に戻りましょう（笑）。

今度はポーズダウンの模様を、ご覧いただきましょう。
まあ３人ですから、順位発表を始めるまでには少し時間を取って、たっぷりポーズダウンをやっていたと記憶しています。

神奈川選手権（２１）

国塚選手の３枚目は、表彰式の写真で決めてみました。
このときは３位に入賞しているんですね。

この後彼は、2008年に神奈川選手権を優勝し、さらに日本マスターズ４０歳以上の部で３位にに入賞しています。
今年も、大会で「同窓会」ができることを、楽しみにしています（笑）。

神奈川選手権（２０）

国塚選手の２枚目は、フリーポーズの写真をお届けいたします。
フリーポーズとはいっても、こちらは隣に別の選手がいますので、予選のときに何人かまとめてやったときのものだと思います。
この頃からすでに、ボディビルダーとしてかなり完成されていたようですね。

神奈川選手権（１９）

さてここからは、しばらく男子選手の写真をお送りさせてください（笑）。

こちらでもすでに何回かご紹介してまいりましたが、私の中学のときの同級生でもある、国塚清久選手です。
彼をボディビルの大会で初めて見たのは、2003年8月3日に横浜市の鶴見会館で行われた、神奈川選手権（ジャパンオープンと同時開催）のときのことでした。
もちろん、彼が出ているとは知らずにたまたま大会を見に行ったのですが、プログラムで彼の名前を発見して驚き、そして実際に選手として登場した彼の変わり果てた姿に、さらに驚いたものです。
そのときの写真も、いずれご紹介する機会があるかと思います。

神奈川選手権（１８）

ゲストポーズの写真を、もう１枚お送りいたします。

この選手は当然神奈川県のジムに所属していたわけですが、2008年には東京クラス別選手権などに出場しています。
東京周辺の県から東京に「移籍」する選手は、意外と多いんですよね。
今年、また大会に復帰することを期待しましょう。

神奈川選手権（１７）

ゲストポーズの２枚目は、後姿をお楽しみください。

華やかな髪飾りやアンクレット（足首の飾り）は、競技のときには付けられないもので、これもゲストポーズならではのお楽しみです。
例年、神奈川選手権では前年の優勝選手がゲストポーズをするのですが、昨年はゲストポーズそのものがなかったようですね。

神奈川選手権（１６）

こんばんは。
2005年の神奈川選手権の模様をお送りしてまいりましたが、早くも今日で千秋楽となりました（爆）。
そんなわけで、今日は例によっておまけ写真をお送りいたします。

まずは、ゲストポーザーからご紹介してまいりましょう。
ゲストポーズを務めたのは、2004年の神奈川選手権で優勝したこの選手でした。
お名前をご紹介しようとしたのですが、2009年の大会出場が確認できませんでした（苦笑）。