Prejudging of 2012 Japan Bodybuilding Championships at Osaka. (OCT 7,2012)
続いてこちらでは、「サイドチェスト」及び「バックダブルバイセップス」の2ポーズをお送りいたします。
さて、それではここで出場選手をエントリー番号順に、簡単にご紹介いたしましょう。
1番は愛知の山田純子選手で、今年の東海選手権優勝選手ですが、この日本選手権の選手宣誓の大役を担いました。
2番は東京の秋山千香子選手で、先月の日本クラス別の46kg級で見事優勝しています。
3番は栃木の石澤静江選手で、今年はジャパンオープン4位や日本クラス別49kg級3位の成績を挙げています。
4番は宮城の大林令子選手で、今年の日本クラス別では秋山千香子選手と優勝を争い惜しくも2位でした。
5番は東京の惠良律子選手で、昨年の日本選手権では7位そして今年の日本クラス別では52kg級で優勝しています。
6番は同じく東京の佐藤美由紀選手で、先月の日本クラス別が今年初めての大会でしたが、見事49kg級で優勝しました。
7番はこれまた東京の高松眞里子選手で、先月の日本クラス別では52kg級の3位、参戦選手中最年長(59歳)です。
8番は広島の船木郁子選手で、今年はジャパンオープンのミックスドペアに参戦して2位に入賞しています。
9番は東京の深作靖子選手で、昨年の日本女子チャレンジカップ優勝選手でもあります。
10番は同じく東京の久野礼子選手で、言わずと知れた昨年の東京選手権優勝選手で、昨年の日本選手権でも入賞しています。
11番は栃木の湯澤寿枝選手で、今年のジャパンオープンで2位に入賞し、今回は日本選手権初入賞が期待されます。
12番は東京の足立晃子選手で、2010年のジャパンオープン優勝選手ですが、日本選手権はこれまで6位が最高です。
13番は同じく東京の清水恵理子選手で、日本選手権では2010年は3位、昨年は4位と実績十分です。
14番は大阪の今村直子選手で、2010年の日本選手権覇者ですが、2位も5回経験している実力者中の実力者で優勝候補筆頭です。
15番は東京の田中久美選手で、昨年大会デビューながら今年早くも東京選手権を制した逸材です。
16番は大阪の神田知子選手で、日本選手権では2004年に2位そして昨年は3位と、これまた優勝が期待される選手の1人です。
17番は三重の勝あゆみ選手で、今年は日本マスターズの40歳以上級で優勝、またミックスドペアにも参戦しました。
18番は愛知の廣田ゆみ選手で、昨年は51歳にして日本選手権で10位に入賞しているベテランの名選手です。
19番は東京の木島洋子選手で、今年はジャパンオープンで12位に並んだ6人の選手の1人でしたが、惜しくも決勝進出はなりませんでした。
20番は同じく東京の島田三佐子選手で、今年の東京クラス別で46kg超級に優勝、またジャパンオープン初出場にして7位に入賞しています。
21番はこれまた東京の高原佐知子選手で、2010年の東京選手権に優勝したほか、今年の日本クラス別では58kg級で廣田ゆみ選手を抑えて優勝しています。