2014 Tokyo Open (4)

Prejudging of 2014 Tokyo Open. (Ms.beginner,bikini round)

そしてこちらが、「回転演技」の模様です。
90度・180度・270度回転した状態を、各4枚づつという形でご紹介させていただきました。
この後ミスビギナーは、決勝の「ポージングラウンド」に進みますが、予選落ちはなく13人全員がポージングラウンドに臨むことになります。

今回カメラは、キヤノンのEOS Kiss X50、レンズはEF 70-200mm F4Lを使用しました。
本体は、市販デジタル一眼レフカメラの中でも最も安価な機種ですが、さすが赤いラインの入ったLレンズのおかげで、会場内最後方からの撮影にしてはいい写りでホッとしています。

次回は、ミスの予選の模様をお届けいたします。

2014 Tokyo Open (3)

Prejudging of 2014 Tokyo Open. (Ms.beginner,bikini round)

続いては、「待機姿勢」及び「フロントリラックス」をご覧いただきましょう。
「ビギナー」とは言いながら、各選手ともかなり体が引き締まっていますね。
ちなみに、「フロントリラックス」の写真は最初に撮った時には、全員カメラに収める前に「ターン・トゥ・ライト」の号令がかかってしまったため、一部は「回転演技」終了後の「フロントリラックス」から持ってきています（苦笑）。

なお、ミスビギナー出場選手の年齢層は、30代が3人で残りは40代です。
また、最も若い選手が31歳で最高齢が48歳でした。
今後は、20代の選手の参加を期待したいですね。

2014 Tokyo Open (2)

Prejudging of 2014 Tokyo Open. (Ms.beginner,bikini round)

こんばんは。
それでは、2014年東京オープンの競技のご紹介に入りましょう。
競技が行われた順に、まずはミスビギナーの予選すなわち「ビキニラウンド」からまいります。
2011年から始まったこのミスビギナーですが、4回目となった今年はなんと13人もの選手が出場し、今まで以上に見応えあるものになりました。
各選手がステージに登場するときのポーズをお送りするとともに、簡単に各選手をご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番松村百合子選手・2番片野恵子選手・3番相良彩恵（さえ）選手・4番海野尚美選手・5番石上匡子（きょうこ）選手・7番菅原ジョイ選手・8番潤（うるい）美和子選手・9番高橋真由美選手・10番田島瞳選手・11番藤田裕子選手・12番阿部ゆり選手・13番戸澤まり選手、以上です。
6番石上選手と12番阿部選手を除いて、ジムに所属していない個人参加となっています。