Prejudging of 2014 Tokyo Weight Category Championships. (-46kg)
ここからが、予選審査の本番となります。
まずは、5人の選手全員を一枚に収めた状態で基本ポーズをご覧いただき、続いて「フロントリラックス」を1枚2人のアップでお送りしています。
そして、順序は前後しますが最後に行われた「回転演技」(クォーターターン)をご紹介しました。
わずか5人の出場なのに、決勝には3人しか進めません(苦笑)。
ですので、ここで出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に1番は橋木(はしぼく)亜季選手で、5月の東京オープンでは2位に入賞しています。「橋本」ではありませんよ(笑)。
2番は海藤(かいとう)悦子選手で、同じく東京オープンでは3位に入賞しています。
3番は齋藤リイ子選手で、なんと前日の関東クラス別(50kg級)からの連戦でした。
4番は長谷川久美子選手で、東京オープンでは5位相当の成績で惜しくも決勝(4位まで)には進出できませんでした。
5番は松井陽子選手で、こちらも関東クラス別からの連戦ですが、その関東クラス別では50kg級で見事優勝しています。