2015 Tokyo Open (25)

Pose down and victory ceremony of 2015 Tokyo Open. (Physique)

そしてポーズダウンが始まりました。
4位4番松本奈津恵選手、3位2番玉木幸子選手とコールされて、最後に残ったのは1番宮田みゆき選手と3番阿部ゆり選手でした。
そして阿部選手に2位がコールされて、宮田選手の優勝が決まりました。
優勝しては手を振り、表彰を受けては賞状やトロフィーを掲げてアピール、そして記念撮影後の退場のときにも手を振るという、最後まで元気な宮田選手でした（笑）。
東京クラス別でも、大いに活躍が期待できそうですね。
一方、このときは惜しくも優勝を逃した阿部選手でしたが、昨日の関東クラス別ではフィジーク158cm超級で見事優勝しています。
阿部選手も東京クラス別に参戦しますので、これまた楽しみです。

というわけで、以上をもちまして2015東京オープンのご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。
次回からさっそく、昨日行われた関東クラス別のご報告に入りたいと思います。

2015 Tokyo Open (24)

Pose down of 2015 Tokyo Open. (Physique)

そしてこちらが、フィジークのポーズダウンの模様です。
こちらは、順位発表が始まるまでご紹介しました。
4人と少人数ながら、なかなか熱のこもったポーズダウンが繰り広げられていました。

2015 Tokyo Open (23)

Victory ceremony of 2015 Tokyo Open. (Ms. beginner)

それでは、まずはミスビギナーの順位発表及び表彰式の模様から、お送りいたしましょう。
ミスビギナーではポーズダウンに替えて、入賞選手7人でもう一度「ダブルバイセップス」「バックダブルバイセップス」「サイドチェスト」の3ポーズを行いました。
その後「待機姿勢」で、順位発表を受けるという形です。
最終順位は、7位10番沼尻良子選手・6位14番山口祐子選手・5位3番山田久美選手・4位12番松澤標選手・3位7番高橋典子選手・2位9番弥陀ミチル選手・優勝8番竹内令子選手という結果でした。
なお、非公式ながら審査結果に基づく8位以下の相当順位は、8位13番竹下明子選手・9位5番上石靖子選手・10位1番鈴木久実選手・11位11番音喜多貴子選手・12位4番菊池万里子選手・13位2番石原三千代選手・14位6番榛葉香織選手、という結果でした。
ただ、審査結果によればポージングラウンドでは12位までしか点が付いていませんでした。
ポージングラウンドも確か14人全員参加していたはずですが、そうなると石原選手と榛葉選手は「自然体ラウンド」での予選落ちながら、「オープン参加」という形でポージングラウンドに出ていた、ということになるのでしょうか。

2015 Tokyo Open (22)

KAGA Yoshikazu, a guest poser of 2015 Tokyo Open.

もう1人のゲストポーザーは、昨年の東京選手権男子優勝の加賀義和選手でした。
以上が、ゲストポーズの模様でした（爆）。
今日はこのまま、ポーズダウン及び表彰式までご紹介してしまいましょう。

2015 Tokyo Open (21)

SAWADA Megumi, a guest poser of 2015 Tokyo Open.

そしてしまいには髪留めも外し、長い髪をなびかせてゲストポーズを締めくくった澤田選手でした。
この後澤田選手は、6月には北九州市小倉北区で行われたアジア選手権のフィジーク163cm超級に出場して、見事3位に入賞しています。
おそらく次に澤田選手を見ることができるのは、10月の日本選手権までないとは思いますが、そこでの活躍は楽しみですね。
（年齢的には、日本マスターズにも出ることができますが・・・）
ではついでに（爆）、男子のゲストポーズもご紹介しておきましょう。

2015 Tokyo Open (20)

SAWADA Megumi, a guest poser of 2015 Tokyo Open.

引き続き、澤田選手のゲストポーズの模様です。
フィジークに対応した華やかな白ビキニに、ブレスレットまでした澤田選手ですが、さらに台を降りてステージ前方に迫ってきました。
客席ギリギリまで迫り、またステージを左右に移動してポージングを見せる大サービスですね（笑）。
まだご紹介は終わりませんよ。

2015 Tokyo Open (19)

SAWADA Megumi, a guest poser of 2015 Tokyo Open.

こんばんは。
それではこちらは、一旦2015東京オープンのご報告に戻りましょう。
今日はまず、ゲストポーズをご紹介いたします。
例年、東京オープンのゲストポーズは前年の東京選手権の男女優勝選手が務めています。
そして最初に登場したのは、女子で優勝した澤田めぐみ選手でした。
澤田選手につきましては、重ねてご紹介するまでもありませんが、2014年東京オープンでデビューながら、その後東京選手権のみならずジャパンオープンも優勝し、しまいには日本選手権で6位に入賞してしまうという「超大型新人」でした。
そして今年も、4月のアジア選手権代表選考会でフィジーク163cm超級に優勝して、堂々代表選手として選ばれました。
そんな澤田選手のゲストポーズは、3回に分けてお送りいたします（笑）。