2022 Tokyo Novice (24)

Victory ceremony of 2022 Tokyo Novice. (Women's Physique)
Results
1 ABE Michiko
2 KANDA Haruko

というわけで、早くもポーズダウン及び表彰式のご紹介となりました（爆）。
両選手がステージに登場すると、さっそくポーズダウンが始まりました。
そして2位に神田選手がコールされて、安倍選手の優勝と決まりました。
安倍選手には、東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長からの表彰がありました。
最後は「はい、ポーズ」での記念撮影となりました。
以上が、ポーズダウン及び表彰式の模様でした。
これで、女子フィジークに関してはすべてです。

次回は千秋楽ということで、男子競技を簡単にご紹介するとともに「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
その後は、一旦2021年に戻ります（笑）。

2022 Tokyo Novice (23)

ABE Michiko, 1st place of 2022 Tokyo Novice. (Women's Physique)

そして優勝は、エントリー番号1番の安倍美智子選手でした。
身長151cmと小柄ですが、見事に引き締まった体とツボを押さえたフリーポーズで堂々の優勝を飾りました。
それだけではなく、競技中に見せる身のこなしにもなんとなく優雅さを感じさせてくれる、これぞ「大人の女性」という感じがしました。
もっとも、両選手とも50代ではありましたが（爆）。
しかし、あの澤田めぐみ選手も50代でこの東京オープン（当時）でデビューして、現在ゆるぎない地位を確立しているわけですから、決して遅いということはありません。
むしろ、これからの活躍が楽しみでさえあります。
以上が、決勝フリーポーズの模様でした。

2022 Tokyo Novice (22)

KANDA Haruko, 2nd place of 2022 Tokyo Novice. (Women's Physique)

というわけで決勝フリーポーズのご紹介ですが、まずは2位の神田治子選手からご紹介いたします。
もちろん初めて見た選手ですが、この見事に鍛え抜かれた体といいソツのないポージングといい、「ノービス」という表現が合わないような熟成された感じさえ見受けられます。
それこそ、そのまま東京クラス別選手権に出場しても、入賞できるのではないかという感じがしますね。
さすがは、東京オープン時代から澤田めぐみ選手ほか数多くの名選手を輩出してきた、東京ノービスのレベルの高さということでしょう。

2022 Tokyo Novice (21)

Prejudging of 2022 Tokyo Novice. (Women's Physique)

そしてこちらが、2回目の規定ポーズの模様です。
こちらは思い切って、両選手個別ショットでご紹介させていただきました。
何して2人だけなので、比較審査をするまでもなくこれで審査は十分でしょう（爆）。
そのまま予選終了で、選手退場となりました。
以上が、予選の模様でした。
引き続き、決勝フリーポーズをご紹介いたします。

2022 Tokyo Novice (20)

Prejudging of 2022 Tokyo Novice. (Women's Physique)

クォーターターンに続いては、1回目の規定ポーズが行われました。
何しろ2人だけですから、もうそのまま1枚の写真に収めて途中の動きもしっかりご覧いただきましょう。
しかし、両選手とも体はしっかり鍛えられていますね。
1回目が終わると左右入れ替わって2回目が行われますが、お互い気遣いしながら入れ替わる大人の両選手でした。

2022 Tokyo Novice (19)

Prejudging of 2022 Tokyo Novice. (Women's Physique)

こんばんは。
今日は、2022東京ノービスの女子フィジークの模様を、予選から決勝・表彰式まで一挙にお送りしてしまいたいと思います。
といいますのは、この女子フィジークに参戦した選手がわずか2人しかいないためです（爆）。
ではさっそく、予選の模様からお送りいたしましょう。
参戦した選手は、エントリー番号1番の安倍美智子選手と2番の神田治子選手です。
ステージに登場して、最初に行ったのはクォーターターンでした。