Now I start a report of 12th Kita-ku Open. (OCT 31, 2021, Tokyo)
Opening ceremony of 2021 Kita-ku Open.
こんばんは。
それでは今日からは、一旦2021年に戻りましょう。
2021年10月31日に東京都北区の赤羽会館で行われた、第12回北区オープンボディビル・フィットネス大会のご報告を、始めたいと思います。
これでようやく、2021年の大会すべてをご報告できることになります。
まず最初に、会場の様子や開会式の模様をお送りしてまいりましょう。
会場の赤羽会館は、JR赤羽駅から歩いて5分くらいの近場にありますが、大会が行われた講堂は収容人数646人とわりとこじんまりした場所でした。
それを、感染防止対策のため1席おきの販売となりましたので、観戦できたのは300人ちょっとということになります。
また今大会も2部構成になっていて、チケットも別々に販売されました。
第1部ではボディビルと女子フィジーク、第2部ではメンズフィジークとボディフィットネス・ビキニフィットネス・フィットモデルが行われました。
さて、開会式はまず近藤一隆大会実行委員長の開会宣言で始まりました。
司会は、2021年9月の日本クラス別選手権以来となる、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の角田和弘競技運営委員長と白岩由理香さんのコンビでした。
その後は、暗くなって申し訳ありませんが審査員の皆さんのご紹介です。
「ミスター・ボディビル」小沼敏雄選手をはじめとして、メンズフィジーク出身の齋藤真人選手に吉谷美香選手、さらにビキニフィットネス出身の澁谷美和子選手も審査員を務めていました。
そして、東京ボディビル・フィットネス連盟の辻本俊子副理事長が、審査委員長を務めていましたね。
最後は集計員の方をご紹介させていただきましたが、1週間前の湘南オープンと同じメンバーでしょうか。
以上が、開会式の模様でした。