JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2022 (13)

Prejudging of 2022 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

7回目の比較審査は、6回目から15番齋藤選手・12番吉田選手・13番田村選手が残り、11番井上詩子選手が加わって4人で行われました。
そして8回目の比較審査は、1番海江田由美子選手・2番長島雅子選手・6番中井美早選手の3人で行われました。
これで比較審査は終了し、最後に全員でラインナップをとって予選審査は終了し選手退場となりました。
この結果、決勝には3番安田選手・4番金子選手・8番大谷選手・9番渡利選手・10番漆島選手・14番澤下選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位7番矢野選手・8位5番篠原選手・9位15番齋藤選手・10位12番吉田選手・11位13番田村選手・12位11番井上選手・13位1番海江田選手・14位2番長島選手・15位6番中井選手という結果でした。
以上が、ボディフィットネスの予選の模様でした。

次回は、ビキニフィットネスの予選の模様をお送りしたいと思います。

（8/9訂正・決勝進出選手と決勝に進めなかった選手の予選での成績を追加しました）

JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2022 (12)

Prejudging of 2022 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

4回目の比較審査は、3回目から14番澤下選手・10番漆島選手・3番安田選手が残り、7番矢野かずみ選手が加わって4人で行われました。
5回目の比較審査は、4回目のメンバーから3番安田選手が抜けて、12番吉田邦子選手が加わって4人で行われています。
6回目の比較審査は、5回目から12番吉田選手と7番矢野選手が残って、13番田村美知世選手・5番篠原ゆかり選手・15番齋藤優子選手が加わって、5人で行われました。
ここまでで、12人の選手が比較審査を受けています。
しかし、まだ比較審査は続きました。

JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2022 (11)

Prejudging of 2022 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

というわけで、ここからは比較審査の模様をご紹介しますが、さすが大一番だけあって入念に行われました。
まず1回目の比較審査は、4番金子真紀子選手・8番大谷美咲選手・9番渡利寛子選手の3人で行われました。
続いて2回目の比較審査は、1回目の3人に3番安田千秋選手が加わって、4人で行われました。
そして3回目の比較審査は、4番金子選手と3番安田選手が残り、そこへ14番澤下美香選手・10番漆島美紀選手・5番篠原ゆかり選手が加わって、５人で行われました。
しかしこれは、ほんの幕開けにすぎませんでした（爆）。

JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2022 (10)

Prejudging of 2022 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの残りです。
2021年のグラチャンでは、予選の段階からボディフィットネス・ビキニフィットネスとも「Lウォーク」が行われていたので、今回もそうなのかと思っていたらやりませんでした（苦笑）。
今は変革期なので、大会のスタイルも年ごとに変わっていくのもやむを得ないのかもしれません。
さて、2回のクォーターターンが終わると、今度は比較審査となります。

JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2022 (9)

Prejudging of 2022 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
カメラを持ち替えて、望遠ズームレンズを装着したカメラで撮影したため全体の写真はありませんが、3人1枚を基本に各ポーズ5枚づつご紹介させていただきました。
なお、ご覧いただければおわかりかと思いますが、今大会ではエントリー番号は身長順に割り振られてはいません。
ですので、従来なら隣り合うことのなかった選手同士が隣り合うこともあります。

JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2022 (8)

Prejudging of 2022 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

こちらは1回目のクォーターターンの続きで、180度・270度回転したところと1回めを終えて左右半分がいれかわるところを、ご覧いただいております。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番海江田由美子選手（神奈川）・2番長島雅子選手（埼玉）・3番安田千秋選手（兵庫）・4番金子真紀子選手（東京）・5番篠原ゆかり選手（埼玉）・6番中井美早（みさ）選手（東京）・7番矢野かずみ選手（東京）・8番大谷美咲選手（新潟）・9番渡利寛子選手（兵庫）・10番漆島美紀選手（東京）・11番井上詩子選手（沖縄）・12番吉田邦子選手（東京）・13番田村美知世選手（徳島）・14番澤下美香選手（静岡）・15番齋藤優子選手（栃木）、以上の15人です。

JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2022 (7)

Prejudging of 2022 Ms. Bodyfitness Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日からは、また2022年の大会報告に戻らせていただきます。
今日は、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS 2022のボディフィットネス予選の模様を、お送りいたします。
ボディフィットネスに参戦した選手は15人でしたので、ピックアップ審査は行われず予選からのスタートとなりました。
ここから決勝に進めるのは、6人です。
まずは、選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンの前半で、最初の「待機姿勢」から「フロントポジション」そして90度回転したところをご覧いただいております。
各ポーズとも、15人全員を1枚に収めた写真と3，4人をアップで撮影した写真4枚をご紹介しています。