OKUBO Hiromi, 1st place of 2022 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号35番の大久保裕美選手(東京)でした。
やはりこの大会で初めて見た選手でしたが、いきなり優勝してしまうとは驚きました。
しかし、これで驚くのは早すぎたのです(爆)。
2023年に入って大久保選手は、東日本フィットネス選手権(ボディフィットネス158cm以下級)・東京選手権(ボディフィットネス158cm以下級)・SPORTEC CUP(ボディフィットネス)・関東フィットネス選手権(ボディフィットネス158cm以下級&おーばーおーる)と、参戦した大会すべてに優勝しているのです(原爆)。
特にSPORTEC CUPでは、先日アジア選手権でオーバーオール優勝した安田千秋選手を降しているのですから、すさまじいですね。
そのすごさを十分ご紹介できないうちに、今月9日・10日のオールジャパンミスボディフィットネス選手権が迫ってまいりました。
もちろん大久保選手は、マスターズ(45歳以上55歳未満160cm以下級)・身長別(158cm以下級)両方に参戦しますので、そこで真価を十分に発揮してくれることでしょう。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。
次回からは、ビキニフィットネス決勝の模様をお送りしたいと思います。