2022 Kita-ku Open (39)

MITSUHASHI Mieko, 1st place of 2022 Kita-ku Open. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号3番の三橋美絵子選手（神奈川）でした。
三橋選手は、長年地元の神奈川選手権に参戦を続けてきましたが、まだ優勝だけができていません。
それでも2022年は、関東クラス別選手権で女子フィジーク158cm以下級で3位、日本女子チャレンジカップでは2位と好成績を挙げてきました。
そしてその集大成が、今回の優勝ということになるでしょう。
ようやくタイトルホルダーになった三橋選手が、今年こそ神奈川選手権を優勝するかと思いましたが、惜しくも2位でした。
来年こそ、神奈川選手権に優勝できるでしょうか。
以上が、女子フィジークの決勝フリーポーズの模様でした。

次回は、フィットモデルの決勝第2ラウンドの模様をお送りしたいと思います。

2022 Kita-ku Open (38)

BENYA Tomoko, 2nd place of 2022 Kita-ku Open. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号2番の辨谷知子選手（東京）でした。
このとき初めて見た選手ですが、それより先に今年の東京ノービスで女子フィジーク3位に入賞したこと、そして東京クラス別選手権で女子フィジーク158cm以下級で3位に入賞していることをご報告済です（爆）。
しかしデビュー戦でいきなりこれだけ上位に入賞しているのですから、やはりただ者ではなかったということなのでしょう。
今年の東京クラス別の後も、東京選手権で女子フィジーク8位、日本女子チャレンジカップでは7位、日本マスターズでは50歳以上級10位と大いに活躍しています。
その活躍ぶりは、今後ご紹介していくことになります。

2022 Kita-ku Open (37)

MORI Akiko, 3rd place of 2022 Kita-ku Open. (Women's Physique)

さらに3位は、エントリー番号6番の森亜記子選手（東京）でした。
初めて見たのが2019年の東京オープン（現東京ノービス）で、このときはミスビギナーで9位でした。
その次に見たのが2021年の北区オープンでしたが、こちらでは女子フィジークで4位に入賞しています。
1年ぶりの参戦となった今大会では、参加選手が増えているにもかかわらず順位を上げてきましたね。
実は今年も東京ノービスに参戦していて、女子フィジークで5位に入賞しています。
東京ノービスは極端に早い時期に行われるので、そのままリアルタイムでご紹介しているのでこうなってしまうのですね（苦笑）。

2022 Kita-ku Open (36)

UECHI Mayumi, 4th place of 2022 Kita-ku Open. (Women's Physique)

次に4位は、エントリー番号4番の上地真弓選手（東京）でした。
2019年の東京オープン（現東京ノービス）以来の参戦となります。
今大会の女子では最年長の選手ですが、ご覧のとおり実にお元気です（笑）。
力強さを前面に押し出した、フリーポーズでしたね。
ちなみに、今大会の女子フィジークは選手全員が50代以上でした（爆）。

2022 Kita-ku Open (35)

KIKUCHI Mayumi, 5th place of 2022 Kita-ku Open. (Women's Physique)

続いて5位は、エントリー番号8番の菊地真由美選手（神奈川）でした。
2021年の北区オープンで女子フィジークの2位に入賞して以来に見ることになりましたが、参加選手が多かったこともあって順位を落とす結果となりました。
そしてもうひとつ、今年に入って東京ノービスの女子フィジークで6位に入賞しています。
今大会のご紹介が大幅に遅れてしまったため、こんなイレギュラーな形のご紹介になってしまってすみません（苦笑）。

2022 Kita-ku Open (34)

TANEHASHI Kumi, 6th place of 2022 Kita-ku Open. (Women's Physique)

こんばんは。
今シーズンの大会シーズンもひとまず落ち着き、次は10月8日のJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS及び日本選手権までは、大会観戦の予定はありません。
ですので、今日からはしばらく2022北区オープンのご報告に戻りたいと思います。
今日は、女子フィジークの決勝フリーポーズをカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそくまずは6位ですが、エントリー番号5番の種橋久美選手（神奈川）でした。
2022年は、神奈川選手権の女子フィジークで3位、関東クラス別選手権で女子フィジーク158cm超級で3位に入賞し、さらに日本女子チャレンジカップでは8位でした。
このように、種橋選手にとっては2022年はフリーポーズを披露する機会も多く、充実した1年ではなかったかと思います。