2023 Kita-ku Open (23)

HIRATA Manami, 1st place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号3番の平田真奈美選手（東京）でした。
今年もすでに、東京選手権などで大いに活躍している平田選手ですが、初めて見たのがこの北区オープンでした。
しかし、ご覧のとおり鍛え抜かれた体で、ひとり抜けていたような感じさえしましたね。
さすがは、清水恵理子選手の秘蔵っ子だけのことはありますね。
すでに今年の大会も、東京クラス別まではご紹介済みですが、これからのご紹介にもどうぞご期待ください。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。

次回は第1部を締めくくる、順位発表またはポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。

2023 Kita-ku Open (22)

NAGAOKA Yurie, 2nd place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号2番の永岡友里恵選手（千葉）でした。
初めて見たのは2021年のジャパンオープンでしたが、このような形でフリーポーズをご紹介できるのは2023年の関東クラス別選手権以来となります。
そのときは、女子フィジーク158cm以下級で4位に入賞しています。
しかし今回は、そのときよりもかなり体を絞ってきましたね。
今回2位と好成績を修められたのも、そこのところが評価されたからではないかと思います。
今年に入って神奈川県選手権に参戦していますが、予選10位で決勝には進めませんでした。
また体を絞れば、上位入賞も可能かと思いますが・・・

2023 Kita-ku Open (21)

YAMAMICHI Kaori, 3rd place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

ここからはベスト3となります。
3位は、エントリー番号7番の山道香織選手（神奈川）でした。
初めて見たのが2023年の東京ノービスで、このときはミスビギナーで7位でした。
続く東京クラス別では今回と同じく女子フィジーク158cm超級で4位、さらに関東クラス別では女子フィジーク158cm超級で6位に入賞、そして日本マスターズにも参戦して女子フィジーク50歳以上級で予選7位と惜しいところまで行っています。
また、今年に入っては東京クラス別の女子フィジーク158cm超級で4位に入賞しています。
引き締まった後ろ姿と癒し系の表情のコントラストが、持ち味といえるでしょう。

2023 Kita-ku Open (20)

DEGUCHI Kyoko, 4th place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

次に4位は、エントリー番号1番の出口京子選手（東京）でした。
実は私は、今年5月の東京ノービスで初めて見た選手だと思い込んでいました（爆）。
この北区オープンをご報告していなかったので、サーチできなかったからだったのですね。
身長150cmにも満たない小さな体ですが、こうしてステージで見るとそういう感じがしませんね。
よく鍛えられ、整ったプロポーションだからこそそう感じるのでしょう。
個人的には、東京ノービスでのピンクのビキニの方が似合っていると思いました。

2023 Kita-ku Open (19)

KIKUCHI Mayumi, 5th place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

続いて5位は、エントリー番号5番の菊地真由美選手（神奈川）でした。
初めて見たのは2017年の東京オープン（ノービス）でしたが、1年に1回出るか出ないかくらいのペースで活躍し続けている感じですね。
そんな中で2023年は、5月に東京ノービスに参戦して今回北区オープンに参戦と、意欲的になっている感じでした。
競技としては体の絞りが甘いということになるかもしれませんが、むしろこれぐらいの方が魅力的ではないかと思います。
肌も焼き込まれていながらきめが細かい感じですし、ポーズもきれいに決まっていましたね。
私は、こういうタイプのmuscle beautyを求めていたのかもしれません。

2023 Kita-ku Open (18)

SUZUKI Akiko, 6th place of 2023 Kita-ku Open. (Women's Physique)

こんばんは。
今日は、2023北区オープンの女子フィジーク決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず6位は、エントリー番号4番の鈴木亜希子選手（東京）でした。
同姓同名でしかも同じ東京の選手がいますが、こちらはビキニフィットネスの選手で別人物です。
初めて見たのが2023年の東京ノービスで、このときはミスビギナーで4位に入賞しています。
小柄ながらメリハリのあるプロポーションで、しっかり鍛えられているのがわかります。
肌があまり焼けていないような感じではありましたが、個人的にはこれぐらいがちょうどいいのではないかと思ったりします。
今年はまだ大会では見かけていませんが、私の見ていない大会に出ているかもしれませんね。