2006東京ボディフィットネス（４）

こんばんは。
今日は時間も遅いので、東京ボディフィットネスの第２ラウンドの模様を簡単にお伝えしておきましょう。
前にも書きましたが、ボディフィットネスにはフリーポーズに該当するものがなく、ひとりづつご紹介することができませんので、第２ラウンドの写真で順位も書いておきたいと思います。
第２ラウンドはワンピース水着での審査でした。
順位は右から、５位・９位・７位・４位でした。

2006日本クラス別（１０）

そしていよいよ最重量級までまいりました。
３人写っていますが、右の２人が58kg級、そして左の１人が58kg超級です。
これだけしかエントリーがなかったので、プレジャッジでは２クラス合同で審査が行われた、というわけです。
ここまできますと、もはやライバルは他人よりも自分自身という感じさえしてまいります。

ここまでで、出場選手全員のご紹介が終わりました。
明日からは、フリーポーズを中心に選手を１人づつご紹介していきたいと思います。
ただし、ボディフィットネスはフリーポーズがありませんので、第２ラウンド（ワンピース水着）でのご紹介に替えさせていただきます。

2006日本クラス別（９）

続いては55kg級ですが、これ１枚で参加者全員をご紹介できてしまいました（爆）。
つまりわずか３人ということなのですが、やはり日本人女性としてはここから先は「重量級」ということになってしまうのでしょうか。
この大会が、国際大会の代表選考会を兼ねていることを考えれば、このクラス以上の参加者ももっと増えた方がいいとは思うのですが・・・

2006日本クラス別（８）

52kg級の３枚目、これで７人全員をご紹介できました。
ところで、この大会は東京の「江戸川区総合文化センター」で行われたのですが、ここは都内にしては交通の便がいまひとつなんですよね（苦笑）。
まあ、他の会場のほとんどが駅の近くにあって、便利なせいもあるのですが・・・
横浜市在住の私にとっては、近いにこしたことはありません。

2006日本クラス別（７）

52kg級の２枚目です。
この52kg級は、参加者の数もさることながら、その参加選手のレベルの高さもまた半端ではありません。
なにしろ、最高峰の大会である日本選手権においても、入賞している選手が何人も出ているわけですからね。
それだけに、見る側にとってもかなり面白いものでもあるわけです。

2006日本クラス別（６）

こんばんは。それでは今日も、2006年の日本クラス別の模様をお届けいたしましょう。
今日は、52kg級以降の選手を一括ご紹介いたします。
まずは52kg級からですが、このクラスが最大の激戦区でした。
エントリーした選手は７人、したがって１人だけですが予選落ちがあります。
遠路はるばる参加しながら、１人だけ決勝でフリーポーズを見せることができないというのは、けっこう酷なものがありますね。

2006日本クラス別（５）

49kg級の３枚目をお送りいたします。
参加者の年齢層のお話をさせていただきますと、この大会でもやはり30代から50代という感じで、60代以上はもちろんのこと、20代以下の参加もありませんでした。
男子でもジュニア大会があるくらいですから、女子でもジュニア大会があってもいいと思うのですが、参加する選手がいなければどうしようもないですね（苦笑）。

途中になってしまいましたが、今日はここまでとさせていただきます。
52kg級以降につきましては、明日ご紹介させていただきます。

2006日本クラス別（４）

49kg級の２枚目です。右から左へ、エントリー番号順にご紹介しております。
ご覧になってお気づきの方も多いと思いますが、東京選手権とのダブルエントリーで出場している選手も多数いました。
この年の東京選手権は７位までが入賞ですが、日本クラス別は各クラス６位まで入賞なので、実は日本クラス別に入賞するほうが楽なんですよね（爆）。

2006日本クラス別（３）

続いて、49kg級の出場選手をご紹介してまいりましょう。
エントリーは６人で、これを３枚にわたってご紹介いたします。
いきなりモヒカン頭の選手が登場してしまいましたね（笑）。
しかしさすが、その鍛え方は半端ではありませんでした。
翌2007年の同大会ではノーマルな髪型でしたが、これだけでも印象は大きく変わるものです。

2006日本クラス別（２）

46kg級の２枚目です。
全部で４人の選手がエントリーしていましたが、うち３人は昨年も出ていましたね。
また後日、１人づつフリーポーズの写真でご紹介していきたいと思います。

2006日本クラス別（１）

こんばんは。
それでは今日は、2006年の日本クラス別選手権（東京選手権との同時開催）の出場選手を、一挙にご紹介いたしましょう。
まず最初におことわりしておきますが、2007年の同大会に出場したメンバーと、かなりの人数が重複します。
ですが、それだけにその１年の間の変化にもご注目いただければと思います。
それでは、最軽量の46kg級から順次ご紹介してまいりましょう。

2006東京ボディフィットネス（３）

ボディフィットネス第１ラウンドの３枚目です。
これで参加選手９人を全員紹介できました。
毎度書いていることなのですが、このボディフィットネスにはボディビルにおける「フリーポーズ」に相当するものがありません。
これが、私がボディフィットネスをあまり面白くないと感じる、大きな理由ではないかと思っているのです。
ただ、参加する選手の側にしてみれば、ボディビルやフィットネスより敷居が低い、という参加しやすさはあるのかもしれません。

さて、それでは今日はここまでにいたしましょう。
明日は、日本クラス別の参加者を一挙ご紹介したいと思います。

2006東京ボディフィットネス（２）

東京ボディフィットネス、第１ラウンドの２枚目です。
ボディビルの場合午前中に予選を行い、開会式をはさんで午後に決勝というのが、大会の定石となっていますが、ボディフィットネスの場合は午前中に第２ラウンドまでを行い、午後の開会式の後に第３ラウンドを行うのが普通ですね。

2006東京ボディフィットネス（１）

さて、ここからは同時開催の東京ボディフィットネスの参加選手を、３枚にわたってお届けいたしましょう。
こちらは9名のエントリーでしたが、予選落ちはなく全員が最後の第３ラウンドまでこなします。
今回お送りするのは第１ラウンドで、全員黒ビキニに統一しての登場となります。

2006東京選手権（４）

そして東京選手権の４枚目、これで出場13選手全員をご紹介できました。

前の記事でも書きましたが、とにかくこのときの大会は長丁場で、スケジュール的にもタイトなものがありました。
そのため、表彰式恒例の「プレゼントタイム」がこのときだけありませんでした。
ちょっと味気ない感じがしましたね（苦笑）。
やはり、参加選手の少ない地方の大会と組み合わせるのがいいみたいですね。