日本マスターズ（＋２０）

そして４５歳以上の部の５番（４人目）は、廣田ゆみ選手です。
昨年までこの部門３連覇を誇っていましたが、今回は２位でした。
しかし、たくましさという点ではこの選手が一番だったと思います。

日本マスターズ（＋１９）

４５歳以上の部４番の清水選手の２枚目は、後姿しかもアップで迫ってみました。
わりとスリムな印象だった清水選手ですが、この背中の広がりはすごいですね。

実は清水選手は、この大会が行われた時点ではまだ４４歳でした（爆）。
しかし、日本マスターズ選手権の開催要項によれば、今年の１２月３１日の時点で４５歳になる選手は、４５歳以上の部に出場することとなっていますので、そのようになったわけです。
したがって、学年は同じでも昭和４０年の１月１日から４月１日までに生まれた人は、３５歳以上の部に出場したのですね。

日本マスターズ（＋１８）

そして４５歳以上の部の４番（３人目）の選手が、清水恵理子選手でした。
この部門の優勝選手でもあります。

今年のこの選手の活躍ぶりは改めて言うまでもありませんが、東京選手権とジャパンオープン選手権の２週連続優勝は、あまりにも鮮やかでした。
また日本選手権でも６位に入賞するなど、大活躍の１年だったと思います。
そしてさらには、ポーランドで行われた世界マスターズ選手権にも参戦したのです。

日本マスターズ（＋１７）

４５歳以上の部の２番、深作選手の写真をもう１枚。
今度は例によって、後姿をご覧いただきます。

この選手で印象に残っているのは、昨年のフリーポーズのＢＧＭに中島美嘉の「雪の華」を使っていたことですね。
フリーポーズのＢＧＭには、テンポのいい洋楽が使われることが多いのですが、その中でしっとりとしたこの曲を選んだセンスが光っていました。

日本マスターズ（＋１６）

続いては２番の、深作靖子選手をご紹介いたしましょう。

今年の東京クラス別の46kg級で優勝しています。
今回は４人中の４位でしたが、なにしろハイレベルなメンバーの中での結果ですから、落胆することはないと思います。

日本マスターズ（＋１５）

４５歳以上の部の１番、佐藤選手の２枚目は後姿をご覧いただきましょう。

このときは３位だったのですが、その後の日本選手権では１１位に入賞しています。
以前には３５歳以上の部にも優勝した経験のある、この選手にして３位なのですから、今回のレベルの高さがうかがい知れますね。

日本マスターズ（＋１４）

こんばんは。
ちょっと遅くなってしまいましたが、今日も引き続き日本マスターズの決勝フリーポーズを再度お送りしてまいりましょう。
今日は、４５歳以上の部の全出場選手の写真をお届けいたします。
この部門は５人のエントリーがありましたが、３番の選手が欠場したため４選手により競われました。

エントリー番号順に、まずは１番の佐藤美由紀選手からご紹介いたしましょう。

日本マスターズ（＋１３）

３５歳以上の部の４番、田岡選手の写真の２枚目は例によって後姿をお送りします。

というわけで、今日は３５歳以上の部に出場した３選手を、決勝フリーポーズの写真でご紹介させていただきました。
明日は当然、４５歳以上の部のご紹介となる予定です。

日本マスターズ（＋１２）

そして、３５歳以上部の４番（実質３番目）は三重県から参戦した、田岡眞美選手でした。
三重県といえば、先ほどの勝選手もそうでしたね。
また４４歳という年齢も一緒で、この両選手は来年からは４５歳以上の部に参戦することになります。

日本マスターズ（＋１１）

３５歳以上の部の３番、勝選手の後姿の写真をご覧いただきましょう。

このたくましい背中でも今回優勝できないのですから、わずか３人の参戦とはいえど、そのレベルは相当高いということがわかりますね。

日本マスターズ（＋１０）

次は３５歳以上の３番（２番目）、勝あゆみ選手です。

昨年のこの大会では３５歳以上の部で見事優勝、そして翌週の日本選手権でも１０位に入賞するという、見事な活躍ぶりでした。
今回は惜しくも連覇はなりませんでした。

日本マスターズ（＋９）

３５歳以上の部の２番、久野選手の写真をもう１枚。
今度は後姿の写真をお届けいたします。

前にもお話したとおり、先日ポーランドで行われた世界マスターズ選手権に参戦してきたわけですが、残念ながら入賞はできませんでした。
一緒に参加した清水恵理子選手は「派遣」という形でしたが、久野選手は自ら希望しての「自費参加」で、この大会に挑みました。
この意気込みは、今後につながるものと期待しています。

日本マスターズ（＋８）

こんばんは。
それでは、今日から日本マスターズの決勝フリーポーズの模様を、改めてお伝えしたいと思います。
なにしろ本番は駆け足で、１人１枚づつしかご紹介できませんでしたから、今回は１人当たり２枚お届けしようと思います。

まず今日は、３５歳以上の部からご紹介してまいります。
大会回顧の恒例として、エントリー番号順にまいりましょう。
というわけで、まずは２番の久野礼子選手からとなります。
（１番の選手は欠場した模様です）
この部門で見事優勝を決めています。
笑顔で決めるラットスプレッドは、なかなかいけるとは思いませんか。

日本マスターズ（＋７）

そして５０歳以上の７位が、東京の木島洋子選手でした。
もっとも、所属しているジムが東京で、お住まいは千葉県の方だそうですが・・・
実際、以前に千葉選手権を制したことがあります。
昨年のこの大会では４５歳以上の６位に入賞しているので、４０代後半を除いたこのクラスなら当然予選通過するだろうと思っていたのですが、わずかに及びませんでした。
この選手に感じる不思議な魅力を、決勝フリーポーズで味わえなかったのが残念に思えました。

というわけで今日も少なめですが、まあオフシーズンですからゆっくりやっていきましょう。
明日から、決勝フリーポーズを改めてお送りしたいと思います。

日本マスターズ（＋６）

続いて５０歳以上の８位の選手ですが、同じく神奈川の岡本久子選手です。

以前にも日本マスターズで見かけたように記憶していますが、毎年というわけではないようです。
また、1986年にはご夫婦でジャパンミックスドペア選手権に優勝したことが、あるみたいですね。