日本マスターズ（＋５）

こんばんは。
ちょっと遅くなってしまいましたが、昨日に引き続いて日本マスターズを振り返ってまいりましょう。

さて、私は大会に出場した選手は可能な限り、全員ご紹介することをモットーにしているのですが、今回予選を観戦できなかったため、５０歳以上の部で決勝に進出できなかった３選手をきちんとご紹介できなかったのが、気にかかっていました。
昨日の開会式の写真もそれをフォローするのが目的でしたが、開会式の入場行進のときの写真で、いま一度フォローしたいと思います。
まずは第９位からですが、神奈川のもとい東京の村岡由子選手です。（移籍したみたいですね）
神奈川選手権ではよくお目にかかっていた選手で、年齢も高いですが身長も高い選手です（爆）。

日本マスターズ（＋４）

そして５０歳以上の２枚目となりますが、こちらは５番から９番までの５選手をご紹介しています。
こちらでは、８番と９番の選手が決勝に進出できませんでした。
特に８番の選手は昨年決勝進出しているだけに、今年も大丈夫だろうと思っていたのですが・・・

というわけで、今夜は少なめに終わってしまいましたが、これくらいの方が私もやりやすいものでございます（笑）。
また続きは、明日のお楽しみとさせてくださいませ。

日本マスターズ（＋３）

そして５０歳以上の部のご紹介となるわけですが、参加選手の数が多いので２枚に分けてご紹介いたします。
こちらは１番から４番までの選手となります。
そしてこの中では、３番の選手が決勝に進めませんでした。
つまり、決勝フリーポーズでのご紹介ができないということです。
こういうことがあるので、できるだけ予選から見るようにしているのですが・・・

日本マスターズ（＋２）

続きまして、４５歳以上の部出場の４選手をご覧いただきましょう。
ちなみに私も、先日４５歳になりました（笑）。

４人と少数ながら、そのレベルの高さは日本選手権にも劣っていないと思います。
３５歳以上の部と４５歳以上の部は、全員決勝に進出していますので、決勝フリーポーズでもう一度ご紹介できることと思います。

日本マスターズ（＋１）

こんばんは。

それでは今日からは、９月２０日に開催された日本マスターズ選手権を、振り返ってみることにいたしましょう。
この大会、私は決勝からの観賞になったため、予選の写真で全選手をお伝えできなかたったことが、心残りでした。
一応、表彰式では全員顔をそろえたので、その写真はアップしましたが・・・
そこで今日は、改めて全選手をご紹介するという意味で、開会式の写真をお送りすることにしました。

まずは35歳以上の部にエントリーした３選手からご覧ください。

日本選手権（＋１９）

一部重複しますが、２６番から２９番までの選手の後姿をご紹介して、これで全員となりました。

やはり日本最高峰の大会ですから、参加した選手の皆さんに敬意を表して、これぐらいは写真をお届けしなければという気持ちで、ご紹介させていただきました。
明日はちょっとお休みをいただき、週末から日本マスターズを振り返ってみようと思います。

日本選手権（＋１８）

今日の４枚目は、２５番から２７番の３選手の後姿です。

エントリー番号が後の方になると、身長も高くなってまいりますので、たくましさもひときわ目立ってきますね。
日本選手権では身長が高い選手が上位に入賞する傾向があるのも、そこのところが関係しているのかなと思ったりします。

日本選手権（＋１７）

続いては、２２番から２４番の選手ですね。

腕から肩にかけてのライン、背中の広がり方・絞れ具合、脚の位置取りなど、同じポーズでも選手によって個性が出ているのが、感じられることと思います。
特に、現役選手の皆さんには参考になる部分もあるのではないでしょうか。

日本選手権（＋１６）

次は、１９番から２１番までの選手の後姿です。

前にお送りした、「アブドミナル＆サイ」の写真と合わせてご覧いただければ、おおむねどの選手かは見当がつくのではないでしょうか（笑）。
真ん中の２０番の選手、デビュー早々に最高峰の大会に挑戦した心意気は買いますが、次回参戦するときにはもう少し体を絞っておいてほしいですね。

日本選手権（＋１５）

こんばんは。
それでは昨日に引き続きまして、日本選手権のピックアップ審査の続きをお送りしてまいりましょう。
「バックダブルバイセップス」の後半ですね。

まず１枚目は、１６番から１８番の選手です。

日本選手権（＋１４）

そしてこちらは、左側の３人が１３番から１５番で、これで前半１５人が出揃いました。

さすがは日本選手権だけあって、どの選手も見事な後姿を見せてくれたと思います。
今日はここまでとして、後半１４選手はまた明日ご紹介させていただきましょう。

日本選手権（＋１３）

そしてこちらは、１０番から１２番まで（真ん中の３人）の後姿をご紹介しています。

先ほどビキニの「角度」の話をしましたが、鋭くしすぎてたとえば「Ｔバック」のようにしてしまいますと、「過度に臀部を露出したビキニを着用してはならない」という規則に引っかかってしまいます。
ただ、これは国外の話になりますがＮＡＢＢＡ（National Amateur Body Builders Association）という団体の主催する大会では、ＴバックもＯＫのようです（笑）。

日本選手権（＋１２）

次は、真ん中の３人で右から７・８・９番となります。

こうして見ますと、ビキニの「角度」も選手によってさまざまですね。
これは前の方から見た場合もそうなのですが、個人的な感覚ではその「角度」が鋭ければ鋭いほど、すなわち「ハイレグ」状態になっている選手ほど、上位に入賞する傾向が強いように思えます。
やはり、積極的に「見せよう」という意識が高い選手は強い、ということではないかと思うわけです。
正直、この期に及んで恥ずかしがったりして、おとなしめのビキニを着ているようでは、おそらく勝負にならないでしょうね。

日本選手権（＋１１）

続いては、右から２人目から左へ４番から６番の選手の後姿をご紹介いたします。

前にも書きましたが、今回の日本選手権は東京のメルパルクで行われました。
ちなみに、来年の日本選手権は１０月３日に大阪で開催されますが、会場はやはりメルパルクだそうです。

日本選手権（＋１０）

こんばんは。
それでは今日は、日本選手権を引き続き振り返ってみましょう。
また予選（ピックアップ）の写真からご紹介させていただくわけですが、今度は「ダブルバイセップス」のポーズで、出場選手全員をご紹介いたしましょう。
肩から背中にかけてのたくましさ、形のいいヒップライン、そして太ももからふくらはぎにかけての張りなど、バックポーズならではの醍醐味を味わっていただけたらと思います。

まずは右端から、１番から３番の選手のバックポーズをお楽しみください。