行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本選手権(+9)

2009-11-16 23:26:05 | 2009大会回顧
最後の写真も4人写っていますが、左側3選手のご紹介となります。
27番から29番までですが、28・29番と決勝に進出しています。

27番の勝選手は、昨年は10位に入賞していましたが今年は残念でした。
28番の相馬選手の近年の活躍ぶりはすでにお伝えしたとおりですが、実はすでに1992年に日本選手権に参戦していたりします(爆)。
29番は、言うまでもなく6連覇の偉業を達成した西本選手ですが、やはり貫禄がありますね。

というわけで、改めて日本選手権出場全選手をご紹介させていただきました。
この後ももう少し、日本選手権を振り返ってみたいと思います。
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日本選手権(+8)

2009-11-16 23:19:14 | 2009大会回顧
さて、こちらの写真は5人写っていますが、真ん中の3選手をご紹介させていただきます。
24番から26番までですが、26番が決勝に進出しています。

24番の選手こそ、2004年の日本選手権でいきなり2位に入賞した神田選手です。
5年ぶりのしかもアメリカからの参戦とあって話題を呼びましたが、入賞するにはちょっと絞りが甘すぎたようですね。
思えば、この2004年から西本選手の6連覇の歴史が始まったのですね。
25番の水野選手は、日本クラス別の52kg級では清水選手を抑えて優勝していました。
26番の秋山選手は、押しも押されぬ日本選手権入賞の常連ですね。
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日本選手権(+7)

2009-11-16 23:09:29 | 2009大会回顧
2枚目も、4選手をご紹介させていただきます。
20番から23番までの選手ですが、こちらは全員決勝には進めませんでした。

20番の中川原選手ですが、今大会唯一の20代すなわち最も若手の選手でした。
埼玉選手権3位入賞の実績により、日本選手権に参加しています。
21番は言わずと知れたMaqinaさん、すなわち山崎選手ですね。
こちらも、日本クラス別55kg級4位入賞の実績でのエントリーです。
22番の廣居選手は、岐阜選手権を優勝したことにより、参加資格を得ました。
そして23番の深町選手は、神奈川選手権及び関東選手権の優勝者です。
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日本選手権(+6)

2009-11-16 22:45:14 | 2009大会回顧
こんばんは。
それでは今日は、土曜日の続きで日本選手権の予選の模様をまたお送りしてまいりましょう。
「アブドミナル&サイ」のポーズで、16番以降の選手をご紹介いたします。

5人写っていますが、まずは16番から19番までの4人の選手をご紹介しましょう。
その4人は全員、決勝に進出しているというすごさです。
まず16番の天童選手は昨年の東京選手権覇者ですが、今年はこの日本選手権のみの参戦でした。
17番の足立選手は、日本クラス別選手権では55kg級の2位に入賞しています。
18番の清水選手は、東京選手権・ジャパンオープンそして日本マスターズ45歳以上の部で優勝しています。
昨日ポーランドで行われた、世界マスターズ選手権にも出場していましたが、残念ながら久野選手ともども決勝進出はならなかったようです(涙)。
http://www.ifbb.com/pdf/ByalistokWJM-RESULTS-LISTS.pdf
19番の今村選手につきましては、もはや改めてご紹介する必要もないでしょう。
日本選手権2位という結果をもって、十分だと思います。
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日本選手権(+5)

2009-11-14 23:36:24 | 2009大会回顧
そして、13番から15番までの選手をご紹介して、前半終了です(笑)。

この中では、14番の山野内選手が決勝に進出しています。
13番の湯澤選手は、この写真を見る限りではいつもよりちょっと絞りが甘かったのかなという感じを受けました。
研ぎ澄まされたように強烈に絞った体が、この選手の持ち味なのですが・・・
15番の安田選手は2004年の東京選手権の覇者ですが、日本選手権ではまだ入賞経験がありません。

というわけで、前半15選手をご紹介したところで時間となりました(爆)。
続きは明日と言いたいところですが、ちょっと御殿場まで行ってまいりますので、場合によっては月曜日にお送りすることにしたいと思います。
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日本選手権(+4)

2009-11-14 23:15:38 | 2009大会回顧
さて今度は、10番から12番の選手のご紹介となります。

この3選手は残念ながら、いずれも決勝には進めませんでした。
10番の深作選手は、日本マスターズでは45歳以上の部で4位に入賞しています。
12番の松村選手は、大阪選手権で2位に入賞していましたね。
11番の久野選手は、東京選手権で2位そして日本マスターズで35歳以上の部で優勝と、波に乗っている感があります。
そういえば、久野選手は今日というか今まさに、ポーランドで開催中の世界マスターズ選手権で。清水選手と共に奮闘しているはずです。
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日本選手権(+3)

2009-11-14 23:03:46 | 2009大会回顧
次は、7番から9番の選手をご紹介いたしましょう。

7番の佐藤選手と8番の水間選手が決勝に進出しています。
水間選手の腹筋の割れ具合は、さすが名選手の貫禄を感じさせますね。
9番の高松選手は今大会の最高齢選手ですが、そのたくましさは決して他の選手に見劣りしていません。
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日本選手権(+2)

2009-11-14 23:01:10 | 2009大会回顧
続いては、4番から6番の選手をご紹介いたしましょう。

この中では5番の大澤選手が、決勝に進出していますね。
そして4番の猪原選手は、同点審査の末「13位」となって、惜しくも決勝進出できませんでした。
ちなみに6番の佐護選手は、今年の埼玉選手権に優勝した選手です。
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日本選手権(+1)

2009-11-14 22:56:22 | 2009大会回顧
こんばんは。
それでは、大変長らくお待たせいたしました(笑)。
今日から、今年の大会を回顧してまいりましょう。
前にお話ししましたとおり、今回は日本選手権から順次さかのぼっていくような形にしたいと思います。

そういうわけで、まず最初は皆さんのご記憶にも新しいであろう、日本選手権を振り返ってみたいと思います。
決勝進出した選手の写真は、すでに本番で十分ご紹介させていただきましたので、今回は予選(ピックアップ審査)に絞って、お送りいたします。
本番のときには、「ダブルバイセップス」のポーズをお届けいたしましたので、今度は「アブドミナル&サイ」のポーズでまいりましょう。
まずは、1番から3番までの選手からご覧ください。
この3人の中では、3番の惠良選手が決勝に進出したわけですが、1番の石澤選手も以前の日本選手権で決勝進出したことがあります。
2番の大林選手は全参加者中3位タイの高齢ですが、体が柔らかいのが持ち味でした。
決勝に進出していれば、フリーポーズでその柔らかさを見れたと思うのですが・・・
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最近コメントがないのですが・・・

2009-11-12 23:27:43 | 雑談
まあいいでしょう(苦笑)。
アクセス数は、おおむね300から400くらいあるので、ご覧になっている方は多いと思います。

さて今後の予定ですが、週末から今年の大会回顧を始めようと思います。
昨日書いたとおり、日本選手権から順に過去にさかのぼっていくような形を考えています。
そしてひととおり回顧が終わったら、今度は2005年の観戦の記録をお送りするつもりです。
特に、韓国まで出向いて観戦したアジア選手権は、ぜひご覧いただきたいと思っています。
もちろん、リクエストをいただければ随時お応えしていきたいと思います。
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今年の大会を振り返ってみて(5)

2009-11-11 22:13:39 | 観戦記2009
昨日は書くの忘れていて、すみませんでした(苦笑)。

それでは、今年最後の2大会について振り返ってみることにしましょう。

日本マスターズ(9/20)
この大会は男子は40歳以上、女子は35歳以上の選手で競われます。
しかしながら、決して単なる「おじさん・おばさんの大会」ではありません。
長年の人生経験と鍛錬があってこそ初めて得られる、独特の魅力があるものです。
また開会式では、選手が客席を通って入場するというのも、この大会ならではと言えるでしょう。
さらに今年は、男女とも階級がさらに細分化され、さらには各階級優勝者によるオーバーオール決勝までできてしまうという、充実振りでした。
そして女子でオーバーオール優勝したのは、45歳以上の部優勝の清水恵理子選手でした。
東京選手権とジャパンオープンを連覇したばかりの清水選手が、マスターズに参戦してくれたことで、大変レベルの高い見応えある大会になったと思います。
それにしても毎年残念に思うのは、この大会は参加者は多いのに観客がいつも少ないことです。

日本選手権(10/12)
今年最後そして最高の大一番は、3連休の最終日の月曜日に行われました。
今回の見所は、何と言っても西本朱希選手が前人未到の6連覇を達成するかどうか、に尽きたと思います。
もちろん、昨年2位の今村直子選手をはじめとする各選手も、そうはさせじと意気込んでいたことと思います。
そこへ、2004年のこの大会でいきなり2位に入賞した神田知子選手が、アメリカから参戦するということで、大いに話題を呼びましたね。
結果としては、一次ピックアップも通過できなかったわけですが・・・(苦笑)
結局、西本選手の前人未到の記録が達成されました。
西本選手自身も、これを最後と決めた日本選手権を最高の形で締めくくることができて、思い残すことはないでしょう。
日本女子ボディビル界の、ひとつの時代が終わったような気がします。
もちろん、これからまた新しい歴史が始まるわけですが・・・

とまあ、こんな感じで今年1年間を簡単に振り返ってみました。
さて、今度は写真で振り返ってみようと思いますが、今年は趣向を変えて日本選手権からさかのぼっていくような感じで、やってみようと思っています。
実のところ、日本選手権では予選を簡単に済ませてしまって、決勝進出できなかった選手を十分ご紹介できていなかったことが、気になっていたのです。
また日本マスターズも、旅行を控えていたのでこれも簡単にやってしまったので、これももう少し詳しくやろうと思います。
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今年の大会を振り返ってみて(4)

2009-11-09 22:01:32 | 観戦記2009
こんばんは。
それではさらに、今年の大会を振り返ってみましょうか。

東京選手権(8/30)
選手層の厚さで他府県を圧倒する、東京最高峰の大会です。
ボディビルに関して言えば、昨年優勝した天童あゆみ選手と接戦を演じた、清水恵理子選手が優勝するだろうと予想していましたが、順当にそのとおりになりました。
現在のフリーポーズにしてからの進境は、著しいものがありましたね。
ボディフィットネスの方は、オールジャパンミスボディフィットネスで160cm超級の3位に入賞した、浅田ふぢ子選手が貫禄を見せましたね。
しかしその一方で、オールジャパンで予選落ちしていた選手が上位入賞していたりします。
東京ボディフィットネスの場合は身長によるクラス分けがないので、160cm以下の選手も入賞していました。
どちらも、全国レベルの大会に劣らぬハイレベルな戦いだったと思います。

ジャパンオープン(9/6)
毎年開催地が変わるこの大会、今年は大阪で行われました。
つまり、大阪選手権も同時に行われたわけです。
ジャパンオープンそのものも、もちろん見応えはあるわけですが、なんと言いましても最大の見所は、同時開催のミックスドペアです(爆)。
男女2選手によるフリーポーズは、単独のものよりも創意工夫に富み、大変魅力的なものなのですが、現状では年に一度のこの大会でしか見ることができません。
そのため、少々遠くても見に行かないわけにはいかないんですね(苦笑)。
特に今年は、なんと6組もの参加を得て盛大に行われました。
優勝は順当に、2人合わせて114歳(原爆)の丹羽裕子・佐竹次郎ペアでした。
一方ジャパンオープンの女子の方は、東京選手権を制したばかりの清水恵理子選手が、2週連続で優勝するという快挙を達成しました。
東京選手権の優勝は予想していましたが、一気にジャパンオープンまで制するとは正直想定外でしたね。

あとは、日本マスターズと日本選手権の2つとなりましたので、この2つは明日振り返ってみましょう。
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今年の大会を振り返ってみて(3)

2009-11-08 22:05:18 | 雑談
こんばんは。
それでは、引き続き今年の大会を振り返ってみましょう。

関東クラス別&埼玉選手権(7/26)

7月に観戦した3つ目の大会は、埼玉県志木市で行われました。
上記2大会の同時開催だったのですが、進行が遅く表彰式が行われたのは午後も8時を回った頃でした(苦笑)。
しかしながら、実に7年ぶりに女子の埼玉選手権が行われたことは、喜ばしいことだと思います。
また関東クラス別の方では、2クラスとも今年デビューしたばかりの選手が優勝してしまいました。
もっとも、50kg級の優勝選手は健康美の出場経験はありましたが・・・
関東クラス別はなぜかマイナーな大会という印象があります。
少ないときは2クラス合わせて4人しか出場していない、ということもあったくらいでした。
それを考えれば、今回は埼玉選手権があったこともありますが、延べ7選手の参加を得てまずまずだったかなと思います。

オールジャパンミスフィットネス&ミスボディフィットネス(8/2)

年に一度のフィットネスの祭典、今年は茨城県のなぜか結婚式場で行われました。
座っていると前の人の頭で脚の部分が隠れてしまうので、立って観戦・撮影していました。
三國改め武田智子選手がフィットネス及びボディフィットネスの160cm超級を制覇し、日本のフィットネスの第一人者らしさを発揮していましたね。
年々ボディフィットネスの参加選手が増えていく一方で、フィットネスの参加選手数が頭打ちになっているのが、ちょっと気になりました。
身体的にも金銭的にも、負担が大きいのは確かなんですが・・・
なお、日本選手権のご報告のときにご紹介したDVDは、この大会の記録が実は大部分を占めています。
http://blog.goo.ne.jp/k6gp/e/e7fafbb227a7c960948e74f14ec8d6db

北区オープン(8/16)

今年初めて開催されたローカルな大会でしたが、大会の内容は意外と盛りだくさんでした。
女子のボディフィットネスが、独特のスタイルで行われていましたが、裾野を広げるためにシンプルにしたのは評価できると思います。
しかし、最大の見所はゲストポーズに尽きるのではないかと思います(爆)。
かつて日本選手権を制し頂点に立ったこともある谷野義弘選手と、オールジャパンミスボディフィットネスで160cm超級の3位に入賞した浅田ふぢ子選手という豪華さで、これだけでも入場料500円以上の価値はあったと思います。
また、初めて拝見した白岩由理香さんの見事な司会ぶりも見所でした。

というわけで、今夜はこんな感じですね。
明日は、東京選手権からまた続けましょう。
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今年の大会を振り返ってみて(2)

2009-11-07 23:20:50 | 雑談
すいません、また間が空いてしまいました(苦笑)。

それでは予告どおり、まずは今年の大会観戦を簡単に振り返ってみましょうか。
時系列に沿って、見た順にさらっといってみますね。

日本クラス別(7/5)

今年最初の観戦がこの日本クラス別でしたが、いきなり岡山への遠征となってしまいました(爆)。
前にも書きましたが、日本選手権よりも多くの選手のフリーポーズが見られるこの大会は、私の好きな大会のひとつです。
また、他のほとんどの大会が1回優勝するともう出られない「勝ち抜き制」を取っている中で、日本選手権とこの大会はそういう制約がないので、西本朱希選手をはじめとするトップビルダーを見られる、数少ない機会でもありました。
2008年の日本選手権に入賞した選手も6人参加し、レベルの高い大会でしたね。
特に55kg級は4人中3人がその入賞選手で、見応え十分でした。
その一方で、52kg級では60歳の選手が参加していたりして、これもまた結構なことだと思います。
このときビデオカメラを新調して観戦に臨んだのですが、設定が悪くて写りが悪かったのが、個人的な反省点でした。

東京クラス別(7/12)

今年は東京オープンを観戦していませんでしたので、東京の大会はこれが最初でした。
2クラス合わせて11人で全員決勝進出となりましたので、こちらもフリーポーズの撮りがいがありました(笑)。
今回は、今年デビューしたばかりの選手の活躍が目立ち、特に46kg超級ではこの大会がデビュー戦という選手が、いきなり優勝してしまいました。
また46kg級でも、東京オープンに続いて2戦目の選手が2位に食い込んでいます。
東京の選手層の厚さを感じさせる大会だったと思います。

今日はこれぐらいにしておきましょう。
なお、リクエストは引き続き受付中です(笑)。
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静岡でみたmuscle beauty

2009-11-03 23:02:07 | 雑談
ここのところ何も書いてなくてすみません。
実は、ここのところの休みつまり10/31,11/1,3と、静岡に行っておりました。
なぜかといいますと、「静岡大道芸ワールドカップ」を見に行っていたからです。

まあ「大道芸」は皆さんご存知とは思いますが、静岡の場合は世界各国から一流のパフォーマーが集結して、そのパフォーマンスを見せてくれることが、一味違います。
そして、そのパフォーマンスを実現するために鍛え抜かれた体は、まさに「muscle beauty」と言えるものがあります。
この写真は、コロンビアから来た「ローラ&ホセ・ヘンリー」という2人組で、綱渡りと空中技を見せてくれました。

このように、ボディビル以外の分野においても「muscle beauty」が存在するわけで、それを見に行くのもまた「行動」の一環です(笑)。
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