日本クラス別（６）

こんばんは。
それでは今日から、2007年日本クラス別の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいります。
例によって軽から重へという流れで、まずは46kg級からご紹介いたします。
これまた例によりましてカウントダウン式でお送りするわけですが、今日は4位と3位の選手を同時にご紹介いたします。
まず4位は、神奈川の間部曜子選手でした。
そう、同日開催の神奈川選手権で見事優勝した選手です。
すでにフリーポーズは神奈川選手権の方でご紹介したところで、日本クラス別でも同じ構成でしたので1枚だけで失礼させていただきました。
そして3位は、宮城の大林令子選手でした。
こちらも若い選手ではありませんが、鍛え抜かれた筋肉とアップで見たときの肌の張りは見事なものだったと思います。

明日は、46kg級2位の選手をご紹介しようと思います。

日本クラス別（５）

こんばんは。
2007年日本クラス別の予選の模様をお伝えするのも、早くも今日が最後となりました。
今日は、58kg級及び58kg超級の予選の模様をお送りいたします。
といいますのも、58kg級のエントリーが3人、そして58kg超級のエントリーは1人と少数なので、この2クラスは合同で予選が行われたからです。
一応、ステージ向かっての並びと同様に左側に58kg超級、そして右側に58kg級という形に写真を並べました。
著名な選手の姿も見えますが、詳細は決勝フリーポーズで個別にご紹介いたします。

以上で予選のご紹介は終わりました。
今後は決勝フリーポーズの模様を、ご覧いただこうと思います。
長期戦になるとは思いますが、どうぞよろしくお付き合いください。

日本クラス別（４）

こんばんは。
それでは2007年日本クラス別のプレイバックを、再開いたしましょう。
今日は、55kg級の予選の模様をお送りいたします。
このクラスにも5人のエントリーがありました。
日本クラス別では、日本選手権で入賞しているような強豪選手が各クラスに散らばり、参戦に必要な条件も日本選手権よりは緩いので、比較的キャリアの浅い選手でもトップレベルの選手と戦う経験が積めるという、メリットがあるのではないかと思います。
なお、日本クラス別の司会も神奈川選手権と同じく栗原智美さんが務めておられました。
2010年に東京で行われたときの司会は、東京選手権は角田和弘さん・日本クラス別は鳥谷部篤さんと分担していましたが・・・
でも、年に一度しか見られない栗原さんの司会ですから、これはこれでいいのではないでしょうか（笑）。

明日は予選最後になりますが、合同で行われた58kg級及び58kg超級の予選の模様をお届けしようと思います。

日本クラス別（３）

こんばんは。
今日は、2007年日本クラス別の52kg級予選の模様をお届けいたします。
このクラスのエントリーは5人で、昨日の49kg級に次ぐ人数の多さでした。
だんだん体のスケールが上がってきて、迫力も増してきましたね。
こちらは全員決勝に進出していますので、またフリーポーズをたっぷりご紹介させていただこうと思います。
でも、現時点でも現役といえる選手が少ないのがちょっと残念かな。

なお明日は、帰宅が遅くなりますのでお休みさせていただくことになると思います。

日本クラス別（２）

こんばんは。
それでは今日は、2007年日本クラス別49kg級の予選の模様をお送りいたします。
このクラスはこのとき女子最大の「激戦区」で、7人のエントリーがありました。
日本クラス別の入賞は各クラス6人ですから、1人だけ予選落ちすることになります。
他のクラスのエントリーは6人以下なのであとは全員決勝進出するわけですが、それだけに予選落ちは厳しいものがありますね。
どの選手が予選落ちしたかは発表するにしのびないので、後ほどご紹介する決勝フリーポーズの模様を比べて、お察しいただければと思います。
エントリーが多い男子ですと、どのクラスでも普通に予選落ちはあるものなんですけどね。
出場選手名簿や審査結果につきましては、日本ボディビル連盟のHPをご覧ください。

明日は、52kg級の予選の模様をお伝えいたします。