Prejudging of 2014 Tokyo Open. (Ms. Bodybuilding)
フリーポーズ終了後、規定ポーズの審査に入りました。
こちらでは、最初の「フロントリラックス」から「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」をご覧いただきましょう。
予選落ちがありますので、今のうちに各選手をご紹介しておきましょう。
1番橋木(はしぼく)亜季選手・2番海藤悦子選手・3番稲富由美選手・4番長谷川久美子選手・5番玉木幸子選手・6番澤田めぐみ選手・7番石田陽子選手、以上の7人です。
5番の玉木選手は、昨年の東京オープンでもミスの部に参戦して、そのときは2位でした。
また、4番長谷川選手と7番石田選手は、昨年の東京オープンではミスビギナーの方に参戦していて、長谷川選手は5位で石田選手は8位でした。
石田選手は、開会式で選手宣誓を務めていましたね。
さらに、3番稲富選手は2012年東京オープンのミスビギナーで優勝しています。
このように、ミスビギナーから本格的にボディビルに転じる選手も出ているだけに、その存在意義が確かなものになっていると思います。