1st round of 2014 Ms. Chiba Kenkoubi.
こちらは、2回目の「回転演技」の続きです。
最後の2枚は、「回転演技」終了後ステージ後方に下がって「待機姿勢」をとっているところですね。
今回は決勝には4人しか進めませんので、今のうちにもう少し各選手をご紹介しておきましょう。
1番の松村百合子選手は千葉のジムの所属ですが、5月の東京オープンのミスビギナーにも出場していて、7位に入っています。
2番の片野恵子選手は個人参加ですが、やはり5月の東京オープンのミスビギナーに出場していて、2位でした。
3番の新井敬子選手は、以前からミス千葉健康美やミス21健康美に出場している選手ですが、大阪に同姓同名のボディフィットネスの選手もいますね。
4番の榛葉(しんば)香織選手は個人参加ですが、この選手は初めて見ました。
5番の石上匡子選手も個人参加ですが、こちらは5月の東京オープンのミスビギナーにも出場していて、6位に入賞しています。
6番の菅原ジョイ選手も個人参加で、この選手も5月の東京オープンのミスビギナーにも出場していましたが、3位と上位で入賞しています。
7番の大島さち子選手は松村・新井両選手と同じジムの所属で、今大会最高齢(65歳)ですが新井選手同様以前からミス千葉健康美やミス21健康美に出場している選手です。
8番の戸澤まり選手は個人参加で、この選手もまた5月の東京オープンのミスビギナーにも出場していて、入賞はなりませんでしたが8位相当の成績を挙げています。
こうしてみると、東京オープンのミスビギナーで大会デビューした選手が大挙参戦していますが、以前にも東京の選手が参加している例があるので「オープン」な大会であるということでしょうか。
1st round of 2014 Ms. Chiba Kenkoubi.
続いては、最初の「回転演技」の模様です。
最初の「フロントリラックス」は2人づつで4枚、後は4人づつ2枚の写真でご紹介しております。
今回出場した選手は8人ですが、初めて見る選手が多いのでここではお名前だけエントリー番号順にご紹介したいと思います。
1番松村百合子選手・2番片野恵子選手・3番新井敬子選手・4番榛葉(しんば)香織選手・5番石上匡子選手・6番菅原ジョイ選手・7番大島さち子選手・8番戸澤まり選手、以上の8人です。
次回、引き続き第1ラウンドの模様をご紹介いたしますが、明日は仕事納めで打ち上げ等ありますので、27日以降になるかと思います。
Overall championship of 2014 Kanto Championships. (Bodyfitness)
OYAGI Mariko won.
That's all of 2014 Kanto Championships.
関東選手権の最後に行われたのは、ボディフィットネス158cm級優勝の萩尾由香選手と同158cm超級優勝の大八木まり子選手による、ボディフィットネスのオーバーオール決勝でした。
「回転演技」を左右入れ替えて2回行って、審査されました。
司会の角田和弘さんをはさんで(爆)、大八木選手の優勝が発表されました。
握手を交わす両選手の姿も、またよしです。
以上をもちまして、2014関東選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
しかしこの日は、この後引き続いて健康美を含む千葉選手権が行われたのでした(爆)。
次回からは、そのミス千葉健康美の模様をお送りしたいと思います。
Pose down and victory ceremony of 2014 Kanto Championships. (Bodybuilding)
そして、こちらはボディビルのポーズダウン及び表彰式の模様です。
5人で行われたポーズダウンでしたが、最後に2人残った佐藤三佐子選手と安田敦子選手が、同じポーズで張り合うシーンはなかなかの見所だったと思います。
結局2位に佐藤選手がコールされ、安田選手が久々のタイトル獲得となりました。
最後の「ハイ、ポーズ」では、レンズの制約から5人全員が完全に入らなくてすみません(苦笑)。
これですべてのカテゴリーの表彰式が終わったはずですが、最後にもうひとつだけ残っていました。
Vioctory ceremony of 2014 Kanto Championships. (Bodyfitness -158cm)
こんばんは。
2014関東選手権のご報告も、ようやく今日で千秋楽となりました。
今日は、女子各カテゴリーの表彰式(ポーズダウン含む)の模様をご紹介したいと思います。
まずは、ボディフィットネスの158cm級からまいりましょう。
最初に、ボディビルにおけるポーズダウンの替わりとして、決勝進出の3人の選手による「回転演技」が行われた後、3位から順位が発表されました。
優勝した萩尾由香選手の喜び様が、かわいくていい感じですね(笑)。
最後はもちろん、「ハイ、ポーズ」で記念撮影となりました。
ただ、優勝した萩尾選手にはもう一仕事残っていたのです。
KUNIZUKA Kiyohisa, 4th place of 2014 Kanto Championships. (Mes's Bodybuilding)
今日はここまでやっておきましょう。
最後は、ポーズダウン及び表彰式の模様です。
12人がステージいっぱいに繰り広げるポーズダウンは、やはり見応えがありますね。
そんな中各選手は、最後まで順位をコールされないことを願いつつ最後のアピールを行うわけですが、順位のコールが始まり1人また1人と表彰台に下がっていきます。
国塚選手もかなり健闘しましたが、表彰台まであと一歩というところで4位をコールされました。
それでも、ともに戦った選手と握手を交わし優勝した選手に素直に拍手を贈るところは、まさに「スポーツマンシップ」の現れといえるでしょう。
最後はおなじみ「ハイ、ポーズ」で、12人の選手全員をご紹介いたしました。
というわけで、次回はいよいよ大詰めの女子各カテゴリーのポーズダウン及び表彰式の模様を、お届けしたいと思います。
KUNIZUKA Kiyohisa, 4th place of 2014 Kanto Championships. (Mes's Bodybuilding)
こんばんは。
2014関東選手権のご紹介も終盤にさしかかってまいりましたが、今日は趣向を変えて男子ボディビルの模様をお送りしたいと思います。
といいますか、おなじみ神奈川の国塚清久選手をご紹介するわけですが(笑)。
彼も、神奈川選手権や関東クラス別(70kg級)を制覇しジャパンオープンにも入賞するほどの選手になりましたが、今回の関東選手権でも大いに活躍してくれました。
まずは、ピックアップ審査における国塚選手をご覧ください。
ピックアップなので、基本ポーズは5つです。
当然のごとくピックアップを通過し、予選に駒を進めました。