














MIURA Emiko, 3rd place of 2014 Kanto Championships. (Bodybuilding)
こんばんは。
今日は、2014関東選手権ボディビルのベスト3をご紹介いたします。
まず3位ですが、エントリー番号83番の三浦恵美子選手(神奈川)でした。
あの国塚清久選手と同じジムの所属で、昨年の関東クラス別では国塚選手と一緒に選手宣誓も務めました。
今年は、関東クラス別の50kg超級で優勝していますが、同時開催の神奈川選手権では渡部みゆき選手に次ぐ2位でした。
その渡部選手とも同じジムということになりますが、その渡部選手は今回の関東選手権では決勝に進出できませんでした。
このように、ボディビルでは一度の勝敗だけで「力関係」が決まるものではない、ということがわかりますね。















ISHIDA Noriko, 5th place of 2014 Kanto Championships. (Bodybuilding)
こんばんは。
それでは今日からは、2014関東選手権ボディビルディングの決勝フリーポーズの模様を、ご紹介していきたいと思います。
例によりまして、カウントダウン方式によりご紹介いたします。
まずは5位からですが、エントリー番号87番の石田典子選手(神奈川)でした。
今年の関東クラス別では2位に入っているのですが、オーバーオールで競われる関東選手権はさらにレベルが高かったということでしょうか。
それでも、予選突破して決勝に進出しているのですから、相応の実力はあったということですね。














3rd round (final) of 2014 Kanto Championships. (Bodyfitness -158cm)
こんばんは。
いよいよ今日からは、2014関東選手権各カテゴリーの決勝の模様をお届けしてまいります。
まず最初は、ボディフィットネス158cm級の決勝すなわち第3ラウンドからまいりましょう。
決勝に進出したのは、エントリー番号順に1番萩尾由香選手・4番戸谷寿美選手・5番加藤弘子選手の3人でした。
最初に各選手ステージ登場時のポーズ、そして「待機姿勢」から1回目の「回転演技」までお送りいたしました。
ご覧のとおり、ここで初めてワンピースが登場します。
ボディフィットネスは、始まった当初は第1ラウンド黒ビキニ・第2ラウンドワンピース・第3ラウンドカラービキニという流れでした。
一時期カラービキニをなくして、第3ラウンドは第2ラウンド同様ワンピースで行われていましたが、その後カラービキニが復活したのでした。
しかし、おそらく世界選手権でワンピースによる審査がなくなったことを受けて、来年からは日本の大会でもワンピースがなくなると聞いております。
そういう意味では、このワンピース姿は貴重なショットになるかもしれませんね。












Prejudging of 2014 Kanto Championships. (Bodybuilding)
続いて、1人づつ「バックダブルバイセップス」「サイドトライセップス」「アブドミナル&サイ」をご紹介しました。
そういえば先週末は、世界クラシック選手権が行われていたようですが、女子部門がないのでとんと関心がありませんでした(爆)。
結果等については、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のHPでご確認いただければと思います。