2nd round "L-wolking" of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (-158cm)
No.1 SAITO Yuki, No.2 YAMADA Asami, No.3 NAGASHIMA Masako.
こんばんは。
今日からは、2014オールジャパンミスボディフィットネスの第2ラウンドの模様をお届けいたします。
ボディフィットネスの競技順としては、実は40歳以上級が最初に行われて、以下158cm以下級→163cm以下級→163cm超級という流れだったのですが、エントリー番号の並びは最初に158cm以下級で最後が40歳以上級でしたので、今回はエントリー番号の流れに沿うことにしました。
ご存知のように、第2ラウンドでは各選手ワンピースで登場してきたわけですが、すでに世界選手権ではワンピースは廃止され日本でもこれに追従するとのことですので、ワンピース姿もおそらく今回で見納めとなるでしょう。
どうぞしっかりと、目に焼き付けてください。
というわけで、まずは158cm以下級の「Lウォーキング」のご紹介からまいりましょう。
こちらでは、1番齋藤由紀選手・2番山田朝美選手・3番長島雅子選手の、3人の「Lウォーキング」をご覧いただいております。
No.38 KIKUCHI Tomoko, 1st place of 2014 All Japan Ms. Fitness Championships. (2nd round)
優勝した菊池智子選手の、ルーティンの後半です。
菊池選手は、国内のみならず国際大会でも活躍しています。
このブログでもご紹介していますが、2008年には香港で行われたアジア選手権に出場して、フィットネス・ボディフィットネスとも入賞しています。
また2007年には、山口県で行われた東アジア選手権にも出場、こちらではフィットネス・ボディフィットネスともに160cm以下級で見事優勝しています。
今年も、フィットネス・ボディフィットネスの大会で、大いに活躍してくれることでしょう。
以上が、2014オールジャパンミスフィットネスの第2ラウンドでした。
次回からは、ボディフィットネスの第2ラウンドのご紹介に入ります。
これまた長丁場になりそうですが(苦笑)、お付き合いいただければ幸いです。
No.41 NIWA Hiroko, 2nd place of 2014 All Japan Ms. Fitness Championships. (2nd round)
こちらが、2位の丹羽裕子選手のルーティンの後半です。
いやはや、開脚のみならずブリッジまで決めてしまう体のしなやかさには、もう言葉がありませんね。
今でこそ丹羽選手はフィットネスの選手として名高いのですが、ボディフィットネスや健康美にも参戦し、ボディビルでも佐竹次郎選手と組んだミックスドペアでジャパンオープン4連覇を誇っています。
のみならず、単独でも2004年には日本クラス別(49kg級)にも優勝したことがあるんですよ。
このように、ボディビルに関わるすべてのカテゴリーに参戦し、しかもそれぞれでしっかり結果を残しているところが、丹羽選手のすごいところなのです。
ちなみに、丹羽選手もこういうブログを開設しています。
そういえば、「月刊ボディビルディング」でもピラティスの連載を担当していますね。
No.40 FUKANO Maya, 3rd place of 2014 All Japan Ms. Fitness Championships. (2nd round)
3位の深野選手の、ルーティン後半の模様です。
こちらでは、体の柔軟性が見事に生きた開脚ポーズが見られますね。
最後も開脚で、ビシッと決まりました。
さて、深野選手はこういうブログもやっています。
ブログによりますと、先日息子さんが成人式を迎えたとか。
そんな大きな息子さんがいるなんて、あなた信じられますか(爆)。
しかし、これで驚くのはまだ早いですよ(笑)。
No.40 FUKANO Maya, 3rd place of 2014 All Japan Ms. Fitness Championships. (2nd round)
こんばんは。
それでは昨日に引き続き、、2014オールジャパンミスフィットネスの第2ラウンド(ルーティンラウンド)の模様を、お届けしてまいりましょう。
今日は、ベスト3のご紹介となります。
まず3位ですが、お待たせいたしました(笑)。
エントリー番号40番の深野麻夜選手(群馬)が、入賞しました。
ジャパンオープンではボディフィットネスのみの参戦だったので、今回初めてルーティンのパフォーマンスを見たことになります。
躍動感あふれるルーティンもさることながら、鍛え抜かれた体をしっかり見せるコスチュームも見所ですね。
後半はさらに、深野選手の持ち味が出てまいります。
No.42 SUZUKI Mitsuyo, 5th place of 2014 All Japan Ms. Fitness Championships.(2nd round)
さあそれでは、ここからはフィットネスの華、第2ラウンドの各選手のフリールーティンをお楽しみいただきましょう。
この第2ラウンドを見なければ、「フィットネスを見た」とは言えません。
本来最終順位は、決勝(第3ラウンド)のときにお知らせすべきところですが、すでに結果も出ていますし最終順位に基づいてカウントダウン式にお送りさせていただきます。
ただ、このフィットネスのルーティンは気合を入れて、各選手とも前半後半2回に分けてご紹介したいと思います。
というわけで、まずは5位からですがエントリー番号42番の鈴木光代選手(福島)でした。
フィットネスのほかに健康美でも活躍している選手ですね。
左右両脚でY字バランスを決めるなど、柔軟性にも優れています。