2014 All Japan Ms. Fitness Championships (6）

Opening ceremony of 2014 All Japan Ms. Fitness, Bodyfitness, and Mie Championships.

こんばんは。
さて、今日まず最初にお送りするのは、2014オールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネス及び三重県選手権の開会式の模様です。
一応連番は、フィットネスの連番とさせていただきました。
最初に幕が開く前の津市リージョンプラザ・お城ホールの場内の様子から始まり、幕が開いて選手が一同に会しているところをご覧いただきました。
挨拶は、JBBFの玉利会長及び津市の前葉市長が行いました。
また、三重県選手権の前年度優勝杯の返還式があり、女子はサウンダース・シモン選手が返還しました。
もっとも、このときも優勝してまた持って帰ったわけですが（爆）。
選手宣誓は、女子ではボディフィットネス163cm超級に参戦している、地元三重の服部淳子選手が行いました。
開会式が終わり幕が一旦閉じてから、なぜか座り込んでいる（爆）司会の白岩由理香さん、そして白岩さんと角田和仁さんとのツーショットを盛り込みました。
最後は審査員及び集計委員の紹介ですが、フィットネス・ボディフィットネスで「ラウンドウォーク」の先導役を務めた、IFBBプロの齋藤マドカ選手もあわせて紹介されていました。

お気づきかもしれませんが、この日は日の丸と大極旗が並んで掲示されていたとおり日韓親善大会も同時に開催され、この開会式の後に行われたのですが、その模様は後でまとめてご紹介させていただくこととして、こちらではフィットネス及びボディフィットネスの第2ラウンドのご報告に入らせていただきます。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (49)

1st round of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 years)

というわけで、2回目の「回転演技」をもって40歳以上級の第1ラウンドは終了しました。
最後の「フロントリラックス」でのラインナップ、そしてラウンド終了の「挨拶ポーズ」と選手退場のところまでお送りいたしました。

これでようやく、全カテゴリーの第1ラウンドのご報告が終わりました（苦笑）。
次回からは第2ラウンドのご紹介に入りますが、明日は帰宅が遅くなりますので週明けからの再開とさせていただきます。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (48)

1st round of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 years)

そして3回目の比較審査では、37番中村静香選手・35番佐々木あゆみ選手・32番鳥飼京子選手の3人が比較審査の俎上に乗り、これで8人全員が比較審査を受けたことになります。
これで比較審査が終了したはずだったのですが、司会の白岩由理香さんと角田和弘さんが、ステージ下の役員の方と何かお話ししています。
ここで、昨日ご紹介した全員での「回転演技」が1回しか行われていない、ということが確認されたのではないかと思います。
そういうわけで、この後4人づつ左右を入れ替えた形での「回転演技」が行われたのでした。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (47)

1st round of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 years)

続いて2回目の比較審査では、30番吉谷選手が残ってそこに31番戸谷寿美選手と33番水野文江選手が加わりました。
1回目と2回目は、3人1枚にまとめて90度づつターンしていくところも含めて、ご紹介しております。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (46)

1st round of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 years)

こんばんは。
それでは今日は、2014オールジャパンミスボディフィットネス40歳以上級第1ラウンドの、比較審査の模様をお届けいたします。
まず1回目は、30番吉谷美香選手・34番大八木まり子選手・36番乃村幸子選手の3人が、比較審査を受けました。
なお、このクラスは8人出場していますので、2人が予選落ちとなって第3ラウンド（決勝）に進めません。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45)

1st round "Quarter turn" of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 years)

というわけで、こちらが「回転演技」の模様です。
多少小さくなりますが、4人を1枚の写真に収めて各ポーズ2枚づつで済ませるようにしました。
これによって、「ターン・トゥ・ライト（右を向いて）」の号令がかかるまでの短い時間で、確実に全員の写真を撮るようにしたわけです。
今回は、間にポーズを変えるときの流れの部分も盛り込んでみました。
次に左右を入れ替えて、2回目の「回転演技」を行うはずでしたが、なぜかこのときはそのまま比較審査に入ってしまいました。

したがって、今日ご紹介できるのはここまでとなります。
次回は、比較審査の模様をお送りしたいと思います。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (44)

1st round "Round walking" of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 years)

2回目の「ラウンドウォーク」は、エントリー番号の逆順にステージを反時計回りに一周します。
そして2回目が終わると、今度は選手全員による「回転演技」に移ります。
各選手ステージの前方に移動して、まずは「フロントリラックス」のポーズをとります。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (43)

1st round "Round walking" of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 years)

こんばんは。
今日は久々に、横浜の実家からお送りいたします（笑）。
昨日に引き続いて、2014オールジャパンミスボディフィットネス40歳以上級第1ラウンドの模様をご紹介するわけですが、まずは「ラウンドウォーキング」からお送りいたしましょう。
「Lウォーキング」を終えた選手はステージ後方で「待機姿勢」で待っているわけですが、全員の「Lウォーキング」が終わったところで齋藤マドカ選手を先導に「ラウンドウォーク」を行います。
まず1回目は、エントリー番号順にステージを時計回りで一周歩き回り、待機していた元の位置に戻ります。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (42）

1st round "L-walking" of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 yaers)
No.36 NOMURA Sachiko, No.37 NAKAMURA Shizuka.

そしてこちらでは残る2人、36番乃村幸子選手（大阪）・37番中村静香選手（福島）の「Lウォーキング」をご覧いただきましょう。
今回私が意外に思ったのは、ボディフィットネスの第一人者ともいえる中村選手が、この40歳以上級に参戦したことでした。
といいますのは、これまでは優勝してもオーバーオール決勝に進めない40歳以上級に参戦することは、ある意味「第一線を退いた」とも解釈できたからです。
しかし、ご存知のとおり今回からは40歳以上級からもオーバーオール決勝に進めるようになりましたので、そうであるならばこのルートでの参戦も「あり」かなと思いました。

次回は、「ラウンドウォーク」及び「回転演技」の模様をお届けしたいと思います。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (41)

1st round "L-walking" of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 yaers)
No.33 MIZUNO Fumie, No.34 OYAGI Mariko, No.35 SASAKI Ayumi.

続いては、33番水野文江選手（愛知）・34番大八木まり子選手（東京）・35番佐々木あゆみ選手（静岡）の、「Lウォーキング」の模様をご覧ください。
佐々木選手は、もともとボディビルの選手で日本選手権にも入賞したことがありますが、ボディフィットネスも2009年にオールジャパンに出場していたことがあり、5年ぶりのボディフィットネス参戦ということになります。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (40)

1st round "L-walking" of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (over 40 yaers)
No.30 YOSHITANI Mika, No.31 TOTANI Toshimi, No.32 TORIKAI Kyoko.

こんばんは。
それでは今日からは、2014オールジャパンミスボディフィットネス40歳以上級第1ラウンドの模様を、お伝えしてまいりましょう。
例によりまして、まずは「Lウォーキング」からご紹介いたします。
こちらでは、エントリー番号30番吉谷美香選手（東京）・31番戸谷寿美選手（東京）・32番鳥飼京子選手（東京）の、3人をご紹介しています。
なお、鳥飼選手はフィットネスの丹羽裕子選手とともに、今大会最高齢（60歳）の選手です。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (39)

1st round of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (163cm-)

最後にもう一度全員で「フロントリラックス」を行って、163cm超級の比較審査は終わりました。
退場前の「あいさつポーズ」や、各選手が退場するところまで盛り込んでみました。

以上が、163cm超級の第1ラウンドの模様でした。
次回からは、ボディフィットネス最後のカテゴリー、40歳以上級の第1ラウンドのご紹介に入ります。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (38)

1st round of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (163cm-)

そして2回目の「比較審査」では、27番丸山典子選手・26番服部淳子選手・25番五井由美選手の3人が比較され、これで早くも6人全員が比較審査を受けたことになります。
さすが6人だと、あっという間ですね（笑）。
それでこの後、どうなったかといいますと・・・

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (37)

1st round of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (163cm-)

ではさっそく、比較審査の模様をお送りいたしましょう。
1回目の比較審査では、29番阿部美早選手・28番山本加容子選手・24番加福明子選手の3人が、比較審査の俎上に上がりました。
阿部選手は、ボディフィットネス出場選手全体で最も若い選手（27歳）です。
ただ、フィットネスにはさらに若い26歳の大里晴香選手がいますが・・・（爆）。

2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (36)

1st round "Quarter turn" of 2014 All Japan Ms. Bodyfitness Championships. (163cm-)

続いては、左右半分づつ入れ替えての2回目の「回転演技」の模様です。
こちらは1枚2人づつとして、各ポーズについて3枚づつとしてみました。
6人と少人数なので、わりと簡単に片付きました（笑）。
引き続き、比較審査の模様をご紹介いたします。