Muscle Gate Fukuoka (5)

Prejudging of Muscle Gate Fukuoka. (Bikini, -35years, -163cm)

こんばんは。
それでは今日も、マッスルゲート福岡のご報告を続けましょう。
JBBFでいうところの、ビキニフィットネスに相当します。
今日は、ビキニの35歳未満163cm以下級の予選の模様をご紹介いたします。
このクラスも、出場選手は2人でした。
こちらは最初に行われたウォーキングで、前半8枚がエントリー番号3番の繁田真都紀（はんだ・みつき）選手、そして後半7枚がエントリー番号4番の宮里香帆選手です。
なお、宮里選手はボディフィットネスにもエントリーしています。

Muscle Gate Fukuoka (4)

Prejudging of Muscle Gate Fukuoka. (Bikini, -35years, -158cm)

こちらでは、両選手の個別ショットでクォーターターンをご紹介してみました。
赤いビキニが1番荒巻選手で、白いビキニが2番のリュウ選手です。
「フロントスタンス」やバックでの写真が複数ありますが、スリーステップフォワードの前と後両方をご紹介したものです。
以上が、ビキニの35歳未満158cm以下級の予選の模様でした。

次回は、同じく35歳未満163cm以下級の予選の模様をお送りしたいと思います。

Muscle Gate Fukuoka (3)

Prejudging of Muscle Gate Fukuoka. (Bikini, -35years, -158cm)

続いては、クォーターターンの模様です。
ご覧のとおり、180度回転して後ろ向きになったところでスリーステップフォワードが入りました。
さらにステージ奥で360度回転して「フロントスタンス」になったところで、もう一度スリーステップフォワードが入ります。
この1回のクォーターターンで予選審査は終了し、選手退場となりました（爆）。
まあ、選手は2人しかいないし予選落ちもないので、問題はないのでしょう。
なお、先日のマッスルゲート札幌と同様にクォーターターンなどの競技関係の指示は、審査員席から鈴木雅審査委員長が自ら行っていました。
これだけでは味気ないので（苦笑）、もうひとつご紹介しておきましょう。

Muscle Gate Fukuoka (2)

Prejudging of Muscle Gate Fukuoka. (Bikini, -35years, -158cm)

では、競技のご紹介に入りましょう。
女子競技で最初に行われたのは、ビキニの各クラスの予選でした。
JBBFでいうところの、ビキニフィットネスに相当します。
年齢と身長によりクラス分けされていて、今大会では4クラス行われました。
まずは、35歳未満158cm以下級からご紹介いたします。
こちらは最初に行われたウォーキングで、前半8枚がエントリー番号1番の荒巻来美（くるみ）選手、そして後半7枚がエントリー番号2番のリュウ・エンタン選手です。
リュウ選手はおそらく外国人と思われますが、もちろん参加は可能です。

Muscle Gate Fukuoka (1)

Now I start a report of Muscle Gate Fukuoka. (OCT 18, 2020, Fukuoka)
Opening ceremony of Muscle Gate Fukuoka.

それでは、改めましてマッスルゲート福岡のご報告を始めることといたしましょう。
まずは、開会式の模様からご紹介させていただきます。
とはいいましても、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の大会とは違って、出場選手は登場しませんし主催者挨拶もありません。
オープニング映像と審査員の紹介くらいでした。
司会は、地元福岡のゴールドジムの方がなさっていた模様です。
会場のパピヨン24は、福岡市地下鉄貝塚線の千代県庁口駅から直結しており、ガスホールはその2階にあります。
500席程度のホールですが、私が座った席は段差がほどよくついていて前の人の頭が干渉しないので、とても観戦・撮影しやすい場所でした。
また、審査員席が最前列ではなく中ほどのところに設けられていることにも、ご注目ください。
以上が、開会式の模様でした。

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (5)

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (OCT 18, 2020, Fukuoka)
All Results are here.
Overall Winners
Bikini UCHIDA Orie
Bodyfitness INOUE Utako
Women's Physique KOSOBAYASHI Kana
Men's Physique GOTO Masatomo
Classic Physique UEDA Koudai
Bodybuilding BUDO Yukito

各カテゴリーのオーバーオール優勝（敬称略）
ビキニ　内田織恵
ボディフィットネス　井上詩子
女子フィジーク　社林（こそばやし）佳奈
メンズフィジーク　後藤雅智（まさとも）
クラシックフィジーク　上田皓大（こうだい）
ボディビル　武道敬士（ぶどう・ゆきと）

こんばんは。
さて、今日から10月18日に行われたマッスルゲート福岡のご報告を始めるわけですが、その前に昨日お送りしたダイジェストの続きをひとつご紹介させてください。
まず最初の2枚は、各カテゴリーのオーバーオール優勝選手による記念撮影で、これをもって大会が締めくくられました。
続く5枚は、審査員も務めていた嶋田慶太選手によるゲストポーズの模様です。
それ以降は「おまけ写真」で、会場の様子とカメラマン仲間及びカラーリングの森本恵理さんとのショットです。
最後の5枚は、競技の合間にロビーの撮影スペースで選手の皆さんを撮らせていただいたものです。
以上が、マッスルゲート福岡のダイジェストでした。
それでは改めまして、マッスルゲート福岡のご報告を始めましょう。

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (4)

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (OCT 18, 2020, Fukuoka)
All Results are here.
Woman's Physique
1 KOSOBAYASHI Kana
2 KAMEDA Nanami
3 SUGIUCHI Kyoko
4 HONDA Seira
5 YOSHIDA Atsuko

マッスルゲート福岡の結果（敬称略）
ウーマンズフィジーク
1　社林（こそばやし）佳奈
2　亀田菜々美
3　杉内　京子
4　本多　世麗（せいら）
5　吉田　敦子

そして最後は、ウーマンズフィジークの結果とダイジェストです。
札幌大会ではなかったカテゴリーですが、5人もの選手の参加を得て盛大に行われました。
出場した選手は、名前が個性的だったりフリーポーズが個性的だったりで、なかなか面白かったです（笑）。
また、若い選手も参加していたのもよかったと思います。
前半でクォーターターン及び規定ポーズをご紹介して、後半はフリーポーズを各選手1枚づつそしてポーズダウンと表彰式という形です。
なお、優勝した社林選手はなぜかオーバーオール決勝にも出て、オーバーオール優勝という形にもなっています（爆）。
ほかのカテゴリーは男子も含めて複数のクラスがあったので、オーバーオール決勝が行われているので、それに合わせた感じでしょうか。
以上が、ウーマンズフィジークの結果及びダイジェストでした。
なお、誠に勝手ながら男子競技の結果に関しては、マッスルゲート公式サイトでご参照願います。

次回から、本報告に入りたいと思います。
今後は大会が毎週のようにありますから、それらのダイジェストをはさみつつ進めていきたいと考えています。

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (3)

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (OCT 18, 2020, Fukuoka)
All Results are here.
Bodyfitness
-35years
1 MIYAZATO Kaho

-55years
1 INOUE Utako
2 SHIMIZU Sawa

55years-
1 MOTOMURA Ayumi

Overall final
1 INOUE Utako
2 MIYAZATO Kaho
3 MOTOMURA Ayumi

マッスルゲート福岡の結果（敬称略）
ボディフィットネス
35歳未満級
1　宮里　香帆

55歳未満級
1　井上　詩子
2　志水　佐和

55歳以上級
1　本村あゆみ

オーバーオール決勝
1　井上　詩子
2　宮里　香帆
3　本村あゆみ

次は、ボディフィットネスの結果及びダイジェストです。
こちらは3クラスで4人出場という少なさですが、それでも札幌大会よりは多かったですね（爆）。
おそらくこちらも、45歳未満級の設定があったのではないかと思われます。
また、先ほどご紹介したビキニとダブルエントリーしている選手が3人いました。
審査は、1人づつのエントリーの35歳未満級と55歳以上級を一緒に行う形をとっていました。
そして、やはり各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝も行われています。
優勝した井上選手は、おそらくこちらが「本職」でしょう。
以上が、ボディフィットネスのダイジェストでした。

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (2)

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (OCT 18, 2020, Fukuoka)
All Results are here.
Bikini
-35years, -158cm
1 ARAMAKI Kurumi
2 LONG Wandan

-35years, -163cm
1 MIYAZATO Kaho
2 HANDA Mitsuki

Overall final
1 UCHIDA Kaori
2 ARAMAKI Kurumi
3 MIYAZATO Kaho
4 INOUE Utako

マッスルゲート福岡の結果（敬称略）
ビキニ
35歳未満158cm以下級
1　荒巻　来美（くるみ）
2　リュウ　エンタン

35歳未満163cm以下級
1　宮里　香帆
2　繁田　真都紀（はんだ・みつき）

オーバーオール決勝
1　内田　織恵
2　荒巻　来美
3　宮里　香帆
4　井上　詩子

続いては、ビキニの35歳未満の両クラスとオーバーオール決勝のダイジェストです。
おそらく、163cm超級の設定もあったかと思われますが、参加する選手がいなかったのでしょう（苦笑）。
35歳以上に比べて、参加選手が少なめでしたね。
最初の5枚が158cm以下級で、次の5枚が163cm以下級です。
ポーズダウンも、結局クォーターターンをやるような形になっていましたね。
そして最後の4枚が、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様です。
当日発表されたのは優勝選手だけでしたが、今日マッスルゲート公式サイトで公表された審査結果では、上記のとおりの順位となっております。
以上が、ビキニの35歳未満及びオーバーオール決勝のダイジェストでした。

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (1)

Results and digest of Muscle Gate Fukuoka (OCT 18, 2020, Fukuoka)
All Results are here.
Bikini
35years-, -160cm
1 INOUE Utako
2 HARAMAKI Chika
3 HAMADA Kaori

35years-, 160cm-
1 UCHIDA Orie
2 HASHIMOTO Tomo
3 IWAI Tomoko
4 SHIMIZU Sawa
5 INOUE Kanae

マッスルゲート福岡の結果（敬称略）
ビキニ
35歳以上160cm以下級
1　井上　詩子
2　腹巻　ちか
3　浜田　香織
35歳以上160cm超級
1　内田　織恵
2　橋本　智
3　岩井　知子
4　志水　佐和
5　井上加奈江

こんばんは。
今日は、昨日2020年10月18日に福岡市博多区のパピヨン24ガスホールで行われた、マッスルゲート福岡の結果とダイジェストをお送りいたします。
なお、今大会のすべての結果はすでにマッスルゲート公式サイトでご覧いただけます。
こちらでは、女子競技について写真を交えてご紹介させていただきます。
まずはビキニですが、こちらは35歳を境に身長別にそれぞれ2クラスづつ、合計4クラス行われました。
実際の競技順とは異なりますが、最初に35歳以上の両クラスのダイジェストをご覧いただきましょう。
前半6枚が160cm以下級で、後半8枚が160cm超級です。
各選手の個別ショットを1枚づつと表彰式の写真、そしてその間にある写真はなんと「ポーズダウン」の写真です（爆）。
そう、今大会ではパフォーマンスのないビキニやボディフィットネスでも、ポーズダウンを行いながら順位発表を行うスタイルをとっていたのです。
さすが年長組（原爆）、それぞれ工夫をこらしたポーズダウンを見せてくれました（笑）。
以上が、ビキニ35歳以上のダイジェストでした。

マッスルゲート福岡の結果（一部）

こんばんは。

ただいま、羽田空港から京浜急行で帰宅中です（爆）。

本日、福岡市博多区のパピヨン24ガスホールで行われた、マッスルゲート福岡の結果を、お伝えできる範囲でお伝えします。

（敬称略）

女子競技各クラス優勝者

ビキニ

35歳158cm以下級　荒巻来美

同163cm以下級　宮里香帆

35歳以上160cm以下級　井上詩子

同160cm超級　内田織恵

ボディフィットネス

35歳未満　宮里香帆

55歳未満　井上詩子

55歳以上　本村あゆみ

女子フィジーク　社林（こそばやし）佳奈

各カテゴリーのオーバーオール優勝

ビキニ　内田織恵

ボディフィットネス　井上詩子

女子フィジーク　社林（こそばやし）佳奈

メンズフィジーク　後藤雅智（まさとも）

クラシックフィジーク　上田皓大（こうだい）

ボディビル　武道敬士（ぶどう・ゆきと）

申し訳ありませんが、今日はここまでで精一杯です。

明日、結果とダイジェストをご紹介したいと思います。

Muscle Gate Sapporo (41)

Digest of Muscle Gate Sapporo. (Bodybuilding and Classic Physique)
All results are here.
That's all of Muscle Gate Sapporo. (OCT 4, 2020, Sapporo, Hokkaido)

そしてこちらでは、メンズフィジークをご紹介しています。
順番に、新人の部・マスターズ172cm以下級・同172cm超級・168cm以下級・172cm以下級・176cm以下級・176cm超級・オーバーオール決勝・オーバーオール優勝選手の順です。
こちらも、結果はこちらをご参照ください。
今回は知っている女子選手もいなかったので、「おまけ写真」はありません（爆）。

それでは、以上をもちまして2020年10月4日に札幌市中央区の共済ホールで行われた、マッスルゲート札幌のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
明日から、10月18日に福岡市博多区で行われるマッスルゲート福岡の観戦に行ってまいりますので、明日はお休みをいただくことになると思います。
そして、18日にはとりあえず速報ができたらと考えていますが、当日の状況次第ですのでお約束は控えさせていただきます。

Muscle Gate Sapporo (40)

Digest of Muscle Gate Sapporo. (Bodybuilding and Classic Physique)
All results are here.

というわけで、ここからは男子競技の模様をごく簡単にご紹介させていただきます。
主に、表彰式での記念撮影の写真でご紹介します。
男子競技は、ボディビル・メンズフィジーククラシックフィジークが行われましたが、こちらではボディビルとクラシックフィジークをご紹介しています。
写真の順番ですがまず最初がボディビルの新人の部で、以降ジュニアの部・マスターズ・65kg以下級・75kg以下級・75kg超級・オーバーオール決勝・オーバーオール優勝選手の順でご紹介しています。
9枚目からがクラシックフィジークで、新人の部・168cm以下級・175cm以下級・オーバーオール決勝（バキューム）・同（クラシックポーズ）・オーバーオール優勝選手の順です。
バキュームとクラシックポーズは、クラシックフィジーク独自の規定ポーズなのでご紹介させていただきました。
以上の審査結果は、恐れ入りますがこちらをご参照願います。

Muscle Gate Sapporo (39)

Overall final of Muscle Gate Sapporo. (Bodyfitness)
Results
1 SHIMIZU Megumi

続いては、ボディフィットネスのオーバーオール決勝の模様です。
とはいいましても、ボディフィットネスはご覧の清水恵選手ただ1人だけですので、当然清水選手が優勝ということは自明ですね（苦笑）。
それでも、しっかりウォーキングからクォーターターンの審査と表彰式が行われました。
こちらも、スポンサーの方からの表彰でした。
でもこうして改めて見ると、清水選手の優しそうな笑顔がいいですね。
以上が、ボディフィットネスのオーバーオール決勝の模様でした。
これで女子競技のご紹介はすべて終わりましたが、最後に男子競技を簡単にご紹介します。

Muscle Gate Sapporo (38)

Overall final of Muscle Gate Sapporo. (Bikini)
Results
1 HIBI Yuiko
2 CHIBA Misato
3 HONDA Mayuko

直ちに審査結果が集計され司会の佐護純子さんに渡されて、オーバーオール優勝選手が発表されました。
優勝は、35歳未満163cm以下級の日比選手でした。
ステージに登場した日比選手は、スポンサーの方から表彰を受けていました。
当日は優勝選手のみの発表でしたが、その後発表された審査結果によりますと、2位は35歳以上160cm以下級の千葉選手、3位は35歳以上160超級の本田選手でした。
以上が、ビキニのオーバーオール決勝の模様でした。