2022 Chiba Fitness Open (67)

OZAWA Chigusa, 4th place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, 163cm-)

こんばんは。
今日は、石川県金沢市で東日本フィットネス選手権がありましたが、金沢は来週のジャパンオープンで行く予定なので、今回はパスさせていただきました。
こちらは、引き続き2022千葉県フィットネスオープン大会のご報告を続けてまいります。
フィットモデル163cm超級の決勝第2ラウンドから、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは4位ですが、エントリー番号12番の尾澤千種選手（東京）でした。
今大会で、初めて見た選手です。
黒ベースのイブニングドレスで、絶やさない笑顔がよかったですね。
年齢ネタは封印しましたが、私としてはとてもこの年齢とは信じられませんでした。

2022 Chiba Fitness Open (66)

Final (Round 2) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, 163cm-)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。
ステージ奥で270度・360度と回転し、スリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進して、「フロントスタンス」で締めくくりました。
再び左右半分が入れ替わって元の位置に戻り、これで第2ラウンドの審査は終了で選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。

次回は、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2022 Chiba Fitness Open (65)

Final (Round 2) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, 163cm-)

こちらでは、1回目のクォーターターンを終えて左右半分が入れ替わるところから、2回目のクォーターターンの前半までをお送りしています。
1回目は「ポーズ」中心でしたので、2回目は4人全員を1枚の写真に収めて「動き」を中心にご紹介させていただきます。
90度・180度と回転し、さらにスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでを、ご覧いただきました。

2022 Chiba Fitness Open (64)

Final (Round 2) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, 163cm-)

こんばんは。
2022千葉県フィットネスオープン大会の決勝のご紹介も、今日からご紹介するフィットモデル163cm超級の決勝第2ラウンドをもって最後となります。
このクラスには当初5人のエントリーがありましたが、1人欠場して4人で行われました。
今だから書きますが、その欠場した選手とは道端カレン選手でした。
道端選手は、今大会ビキニフィットネスの163cm超級にもエントリーしていましたが、こちらも欠場しています。
さて、まずは選手全員でのクォーターターンの模様からご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンですが、ちょっとご紹介の仕方を変えて「ポーズ中心」でご紹介させていただきました。

2022 Chiba Fitness Open (63)

TAKIMOTO Mai, 1st place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -163cm)

そして優勝は、エントリー番号7番の瀧源（たきもと）舞選手（東京）でした。
初めて見たのが2021年のジャパンオープンで、このときフィットモデル163cm以下級で6位に入賞しています。
その後、東日本ビキニフィットネス選手権にも出場していますが、35歳以上163cm以下級で予選9位という結果でした。
このように、ビキニフィットネスとフィットモデル両方に出る選手は多いのですが、概してフィットモデルで好成績を挙げる傾向がありますね。
さらにこの後、東京選手権でもフィットモデル163cm以下級で3位に入賞していますが、それは後日詳しくお伝えすることになるでしょう。
そして9月には、松永・伊藤両選手と同様にオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスにも参戦の予定です。
以上が、フィットモデル163cm以下級の決勝第2ラウンドの模様でした。

次回からは、フィットモデル163cm超級の決勝第2ラウンドの模様をお送りする予定です。

2022 Chiba Fitness Open (62)

ITO Manami, 2nd place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -163cm)

続いて2位は、エントリー番号9番の伊藤真実（まなみ）選手（千葉）でした。
2020年のマッスルゲート東京で初めて見た選手で、そのときはビキニ35歳以上169cm超級で5位に入賞しています。
2021年に入って、6月の群馬オープンではフィットモデルに参戦して4位という成績でした。
その後8月のジャパンオープンを経て、日本社会人フィットモデルオープンでは一般の部で7位という成績を挙げています。
今年もフィットモデルに専念する模様で、来月のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスにも参戦の予定です。

2022 Chiba Fitness Open (61)

MATSUNAGA Reika, 3rd place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -163cm)

まずは3位ですが、エントリー番号8番の松永麗華選手（東京）でした。
初めて見たのが2019年の北区オープンで、その次は2020年のマッスルゲート東京でした。
いずれもビキニフィットネス（ビキニ）に参戦していましたが、いずれも決勝には進めませんでした。
2021年に入ってからフィットモデルも手掛けるようになり、群馬オープンではフィットモデルで3位に入賞しています。
その後、ジャパンオープン（フィットモデル163cm以下級）・東日本ビキニフィットネス選手権（35歳以上163cm以下級）の参戦を経て、日本社会人フィットモデルオープンでは一般の部で8位に入賞しています。
総じて、フィットモデルの方でよい結果が出ているようですね。
この後は、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦の予定です。

2022 Chiba Fitness Open (60)

Final (Round 2) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -163cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
まあ、3人くらいですと1回目とそう変わりませんね（苦笑）。
こうして2回のクォーターターンが終わると、そのまま第2ラウンドは終了で選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2022 Chiba Fitness Open (59)

Final (Round 2) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -163cm)

こちらは、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
ステージ奥で270度・360度と回転して、スリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進し、最後は「フロントスタンス」で締めくくります。
1回目が終わると、左右が入れ替わって2回目に備えます。
もっとも、3人だけなので左端だった9番伊藤真実選手が右端に移動しただけでした（爆）。

2022 Chiba Fitness Open (58)

Final (Round 2) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -163cm)

こんばんは。
今日は、2022千葉県フィットネスオープン大会のフィットモデル163cm超級の決勝第2ラウンドの模様を、お送りしたいと思います。
このクラスには、選手が3人しか出場していませんので今日1日ですべてご紹介できるかと思います（爆）。
さっそく、選手全員でのクォーターターンの模様からご覧いただきましょう。
こちらは、1回目のクォーターターンの前半でラインナップから90度・180度と回転し、さらにスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでを、ご覧いただいております。

2022 Chiba Fitness Open (57)

TOKUTAKE Yurika, 1st place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)

フィットモデル158cm以下級の優勝は、エントリー番号6番の徳竹優里香選手（東京）でした。
同時に出場していたビキニフィットネス158cm以下級では惜しくも2位でしたが、こちらでは見事勝ち切りましたね。
2位の瀬野選手と同様に2019年の関東オープンで初めて見た選手で、やはりキャリアの長さが物を言った感があります。
紫色のイブニングドレスはとてもよく似合っていたと思いますし、髪型もうまくまとまっていましたね。
そして、引き締まった後姿が実にこたえられません。
徳竹選手も、この後は9月4日のたオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに挑みますので、健闘を期待したいですね。
以上が、フィットモデル158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、同じくフィットモデルの163cm以下級の決勝の模様をご紹介したいと思います。

2022 Chiba Fitness Open (56)

SENO Yuko, 2nd place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)

そして2位は、エントリー番号2番の瀬野優子選手（東京）でした。
瀬野選手は、このクラスでは最も大会経験が豊富な選手ではないかと思います。
初めて見たのが、2019年の関東オープン（ビキニフィットネス158cm以下級）でのことでした。
2019年にはほかにもいくつかの大会に出ていますが、ビキニフィットネスではなかなか結果が出せなかったようでした。
2021年に入ってフィットモデルに転向し、ジャパンオープンではフィットモデル158cm以下級で5位に入賞しています。
「Iウォーク」やクォーターターンなどは、ビキニフィットネスとやり方は基本的に同じなので、これまでの積み重ねが物を言った感じでしょうか。
今年は、ジャパンオープンから独立したオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでの活躍が、期待できそうですね。

2022 Chiba Fitness Open (55)

IKEDA Yuki, 3rd place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)

さらに3位は、エントリー番号5番の池田由樹選手（東京）でした。
やはり初めて見る選手の1人ですが、笑顔がよく出ていたのは好印象でした。
今大会は、初めて見る選手が多くてコメントに困ります（苦笑）。
こういうときに、苦肉の策として「年齢ネタ」を使ったりしたものですが、今後は封印したいと思っています。
といいますのは、やはり「年齢ネタ」を好まない選手の方々が少なくないということがありますし、一見容認してくださっているような選手の方でも実は気にしておられたという話も聞きました。
ですので、特に初めて見る選手に関してのコメントがそっけないものになってしまうかもしれませんが、その点はなにとぞご了承ください。

2022 Chiba Fitness Open (54)

SHORIKI Hana, 4th place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)

次に4位は、エントリー番号4番の勝力羽菜（しょうりき・はな）選手（千葉）でした。
この選手も初めてですが、独特の名前にインパクトがありますね。
また、今大会女子選手中最も若い選手でした。
この手の競技の選手としては珍しく色白の肌でしたが、ことフィットモデルに関してはこれもありかなと思えます。
もう少し笑顔があれば、さらによくなると思います。

2022 Chiba Fitness Open (53)

YOSHIDA Kotoha, 5th place of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)

続いて5位は、エントリー番号1番の吉田琴葉（ことは）選手（埼玉）でした。
これまた今大会で初めて見た選手ですが、吉田選手はビキニフィットネスにも出場していて158cm以下級で4位という成績でした。
今回は、フィットモデルとビキニフィットネス両方に出場している選手が少なくありません。