2023 Kanagawa Open (12)

Final (Round 2) of 2023 Kanagawa Open. (Beginners Fitness)

ここからは、第2ラウンドの模様をご紹介いたします。
第2ラウンドでは、ビギナーズフィットネス独自の規定3ポーズが行われました。
最初の4枚がラインナップですが、6枚目からの3枚が「フロントクロスポーズ」でその次の3枚が「バックオープンポーズ」、そしてさらに次の3枚が各選手のオリジナリティを盛り込んだ「フリーポーズ」となります。
「フリーポーズ」とはいえど、バックポーズはダメでフロントポーズかサイドポーズで自分をアピールします。
こちらも、1回目が終わると左右半分が入れ替わって2回目が行われました。

2023 Kanagawa Open (11)

Prejudging (Round 1) of 2023 Kanagawa Open. (Beginners Fitness)

こちらは比較審査の模様ですが、比較審査は2回行われました。
まず1回目は、11番倉田選手・12番鈴木選手・13番荒木選手の3人で行われました。
そして2回目は、8番永田選手・9番田村麻佐子選手・10番畠選手・14番田村嘉子選手の4人で行われました。
この2回の比較審査で、一応7人全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。
最後の5枚は、第1ラウンドが終了し選手が退場するところです。
以上、ここまでがビギナーズフィットネスの第1ラウンドの模様でした。

2023 Kanagawa Open (10)

Prejudging (Round 1) of 2023 Kanagawa Open. (Beginners Fitness)

続いては2回目のクォーターターンの模様ですが、こちらはカメラを変えてアップで撮影してポーズを重視した形でご紹介させていただいております。
ビギナーズフィットネスでは、「Iウォーク」のように選手1人づつをご紹介できる局面がありませんので、ここで出場選手を簡単にご紹介させていただきます。
エントリー番号順に、8番永田奈緒美選手・9番田村麻佐子選手・10番畠（はた）志乃選手・11番倉田梨絵選手・12番鈴木知子（さとこ）選手・13番荒木久美（ひさみ）選手・14番田村嘉子選手、以上の7人です。
7人全員が、地元神奈川の選手でした。
こうして2回のクォーターターンがおわると、選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。

2023 Kanagawa Open (9)

Prejudging (Round 1) of 2023 Kanagawa Open. (Beginners Fitness)

こんばんは。
今日は、神奈川オープンのビギナーズフィットネスの模様を、一挙お送りしてしまおうかと思います。
2023年から新たに始まった初心者向けのカテゴリーで、タンクトップにレギンスを着用して行われます。
そして、クォーターターンを行う第1ラウンドと独自の規定3ポーズを行う第2ラウンドが行われて、その合計で順位が決定されます。
一応、第1ラウンドが予選で第2ラウンドが決勝という位置づけですが、今回は全員が第2ラウンドに進んだので決勝が2ラウンド行われたという考え方もできるかと思います。
さっそく、第1ラウンドの模様からご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、参加選手はご覧のとおり7人でした。
1回目が終わると、左右半分を入れ替えて2回目が行われます。

2023 Kanagawa Open (8)

TAKAURA Noriko, 1st place of 2023 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号16番の高浦紀子選手（東京）でした。
初めて見たのが2022年の横浜オープン（マッスルフェスタ横浜）で、そのときはビキニフィットネス40歳以上で3位に入賞しています。
その後東京選手権のビキニフィットネス35歳超級にも参戦していますが、予選12位という結果でした。
今年に入っての初戦が今大会だったわけですが、見事優勝して幸先のいいスタートを切ったという感じですね。
優雅な身のこなしは、実にエレガントでした。
この後は再び東京選手権に参戦し、さらに関東フィットネス選手権・オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスと参戦しています。
以上が、ビキニフィットネス決勝の模様でした。

次回は、ビギナーズフィットネスをご紹介したいと思います。

2023 Kanagawa Open (7)

KANEKO Noriko, 2nd place of 2023 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

そして2位は、エントリー番号17番の金子紀子選手（神奈川）でした。
2021年の神奈川フィットネス選手権ではビキニフィットネスで2位、神奈川オープンではビキニフィットネスで6位でした。
今回のビキニフィットネスの選手の中では最年長でしたが、このように上位で入賞するわけですから、やはり長年鍛えてきた選手は違います。
鍛え抜かれた体と洗練された身のこなしのハーモニーが、実にこたえられません。

2023 Kanagawa Open (6)

ARAI Megumi, 3rd place of 2023 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

ここからはベスト3のご紹介となりますが、ベスト3の選手はこの後の表彰式にも出ることができます。
3位は、エントリー番号20番の新井恵選手（東京）でした。
2022年に同じこの茅ケ崎市民文化会館で行われた関東フィットネス選手権以来となりますが、そのときはビキニフィットネス163cm超級で5位に入賞しています。
8頭身の見事なプロポーションは、変わりませんね。

2023 Kanagawa Open (5)

KUROSE Sakiho, 4th place of 2023 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2023神奈川オープンのビキニフィットネス決勝「Iウォーク」のご紹介をさせていただきます。
昨日5位までご紹介したので今日は4位からですが、4位はエントリー番号19番の黒瀬咲帆選手（長野）でした。
初めて見たのは、2022年のオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスで、このときは163cm超級に参戦していましたがピックアップ審査を通過できませんでした。
今回はそれ以来となりますが、このように「Iウォーク」を披露することもできました。
そしてつい最近、今月の17日には再びオールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスに参戦していましたね。
笑顔がよく出ていたのが、よかったと思います。

2023 Kanagawa Open (4)

TSUNODA Saori, 5th place of 2023 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

続いて5位は、エントリー番号18番の角田沙織選手（東京）でした。
この選手も、初めて見た選手です。
色白でスリムな体ですが、161cmという身長のわりには高く見えますね。
身のこなしもきれいにこなしていますから、今後経験を積み重ねることで活躍がきたいできるかもしれません。

4位以上は、次回ご紹介させていただきます。

2023 Kanagawa Open (3)

HASEGAWA Satomi, 6th place of 2023 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

まず6位は、エントリー番号15番の長谷川智美（さとみ）選手（茨城）でした。
このとき初めて見た選手です。
ビキニフィットネスの競技としては、体が絞れていないという評価になるのでしょうが、バスト・ウエスト・ヒップといったボディラインにはメリハリがあって、個人的には非常に魅力的な体だと思います。
笑顔がよく出ていましたし、身のこなしもきれいでした。
そしてなんといっても、25歳という若さがこたえられません。
こういうタイプの選手にこそ、「健康美」というのが合っていると思うのですが・・・

2023 Kanagawa Open (2)

Final of 2023 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様です。
こちらは、3人1枚で撮影した写真も含めてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。
以上2回のクォーターターンが終わると、比較審査はなくそのまま選手退場となりました。
では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2023 Kanagawa Open (1)

Final of 2023 Kanagawa Open. (Bikini Fitness)

こんばんは。
それでは今日からは、2023神奈川オープンの競技のご報告に入ります。
まずはビキニフィットネスですが、出場選手が6人ということでいきなり決勝となりました。
ただし、表彰式に進めるのは上位3人だけとなります。
最初に各選手がエントリー番号順に「Iウォーク」を行っていますが、それは後ほどカウントダウン式にご紹介させていただくこととして、まずは選手全員でのクォーターターンからご紹介させていただきます。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、6人全員を1枚の写真に収めて動きに重点を置いて撮影しました。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。

2023 Kanagawa Championships (1)

Now I start a report of 2023 Kanagawa Open Fitness and 58th Kanagawa Bodybuilding Championships. (JUL 1, 2023, Chigasaki, Kanagawa)
Opening ceremony of 2023 Kanagawa Championships and Kanagawa Open.

こんばんは。
今日からは、2023年の大会のご報告を本格的に始めます。
すでに、6月24日に行われた東京クラス別選手権まではご報告済ですので、7月1日に神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎市民文化会館で行われた、第58回神奈川県ボディビル選手権及び2023神奈川県オープンボディビル・フィットネス大会のご報告を、始めさせていただきます。
よろしくお付き合いのほどを、お願いいたします。
まず最初に、開会式の模様からお送りさせていただきます。
冒頭に、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の甘利明会長のビデオメッセージが流されました。
そして次に、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の松浦勝彦・新理事長の挨拶がありました。
松浦理事長は、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の会長の職務に専念することになった、青田正順前理事長の後任です。
続いて、昨年の神奈川選手権優勝選手の吉岡美里選手（女子フィジーク）・相澤飛鳥選手（ボディビル）による、優勝杯返還がありました。
この両選手は今回ゲストポーズを務めるわけですが、それぞれ単独でのゲストポーズのみならず、なんと即席ながらミックスドペアを見せてくれるとのことで、大いに期待が高まりました。
司会陣は、昨年のオールジャパンでもおなじみの栗原智美選手・百木田将広選手・大上裕生選手のトリオでした。
その後は、なぜか撮影仲間の元井竜一五段と俳優の佐藤祐一さん、ついでに「あの野郎」の写真です（爆）。
以上が、開会式の模様でした。

今日は手始めということで、とりあえずこれだけです（笑）。
次回から競技のご紹介に入りますが、いきなりオープンビキニフィットネスの決勝からお送りしたいと思います。

2022 Kita-ku Open (53)

Appendix pictures of 2022 Kita-ku Open.
All results are here.
That's all of 2022 Kita-ku Open.(OCT 30, 2022, Kita-ku, Tokyo)

最後に、男子競技をごく簡単にお伝えし、「おまけ写真」を3枚ほどご紹介して締めくくらせていただきたいと思います。
まず最初の写真は司会者の方々ですが、白岩由理香さんになぜか神奈川の大上裕生選手という、意表を突いたコンビでした。
2枚目からは男子競技の表彰式の写真です。
順に、ボディビルニューカマー・同50歳以上級・同170cm以下級・同170cm超級・車いすボディビル・メンズフィジーク北区限定・同40歳以上級・同168cm以下級・同172cm以下級・同176cm以下級・同176cm超級です。
なお、すべての審査結果はこちらをご覧ください。
そして最後の3枚が「おまけ写真」ということになりますが、北区オープン終了後に池袋のマッスルガールズバーに行ってきたのです。
なぜかといいますと、ここのお勤めの「えりマッスル」こと前田恵利選手のお誕生日で、しかもハロウィンということでマッスルガールズのコスプレが見られるというわけで、これを見ないわけにはいかなかったのです（爆）。
この日は前田選手はもちろんのこと「ふうかマッスル」こと近藤風花選手も出勤していて、盛り上がっていました。
また、「耳よりキン肉情報」の新宿の筋肉さんやマッスルガールズ応援副団長さんも来ておられて、短い時間ながら充実したひとときを過ごすことができました。

それでは、以上をもちまして2022年10月30日に東京都北区の赤羽会館で行われた、第14回北区オープンボディビル・フィットネス大会のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
そしてこれでようやく、2022年の大会すべてのご報告が終わりました。
次回からは、2023年の大会のご報告を本格的に始めることができます。

2022 Kita-ku Open (52)

Victory ceremony of 2022 Kita-ku Open. (Bikini fitness -35years)
Results (Finalists only)
1 KOBAYASHI Ayano
2 KUNUGI Kyoko
3 UENO Maiko
4 MORITA Ryoko
5 KOBAYASHI Ryoko
6 NISHIE Sachie

最後は、ビキニフィットネス35歳超級の順位発表及び表彰式の模様です。
6位西江幸枝選手・5位小林涼子選手・4位森田涼子選手・3位上野麻衣子選手とコールされて、優勝の行方は功刀亨子選手か小林彩乃選手のどちらかに絞られました。
ここで功刀選手に2位がコールされて、小林選手の優勝と決まりました。
表彰式でのティアラ戴冠は、小林選手が自分で行っていました（爆）。
最後は記念撮影で、6人→3人→1人の順で行われました。
以上が、ビキニフィットネス35歳超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
これで女子競技に関してはすべてですが、最後にもうひとつ。