2023 East Japan Fitness Fitness Championships (56)

SUGAHARA Chigusa, 6th place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

6位から上位の選手は、表彰式に出ることができます。
その6位は、エントリー番号17番の菅原千草選手（神奈川）でした。
第1部でご紹介したマスターズビキニフィットネス158cm以下級では3位に入賞しています。
このレベルの大会では安定した成績を残しているだけに、今後は全国レベルの大会での活躍も期待されます。
この日はさらに、神奈川フィットネス選手権にも参戦しています。

5位以上は、次回ご紹介させていただきます。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (55)

KUNUGI Kyoko, 7th place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

次に7位は、エントリー番号16番の功刀享子（くぬぎ・きょうこ）選手（東京）でした。
第1部でご紹介した、マスターズビキニフィットネスの158cm以下級では4位に入賞しています。
決勝進出選手の中では最年長で、クラス全体でも2番目の年長者なのですが、引き締まった体と絶やさない笑顔は実に魅力的です。
この後も、東京選手権・関東フィットネス選手権と活躍を続けています。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (54)

HASEGAWA Yoko, 8th place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

続いて8位は、エントリー番号3番の長谷川洋子選手（神奈川）でした。
この日初めて見た選手ですが、少し前に見たマスターズの158cm以下級の方では8位でした。
マスターズよりも好成績を挙げるとは意外でしたが、こういうことは案外よくあるものです。
この日はさらに、神奈川フィットネス選手権でもビキニフィットネスとマスターズビキニフィットネスに参戦しています。
いやはや、タフですねえ（笑）。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (53)

TADOKORO Yuna,9th place of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

それでは、2023東日本フィットネス選手権のご報告に戻りましょう。
今日からは、ビキニフィットネス158cm以下級決勝「Iウォーク」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず9位は、エントリー番号2番の田所夕奈選手（東京）でした。
初めて見たのは今年のマッスルフェスタ横浜（横浜オープン）で、ビキニフィットネス40歳以下で5位に入賞しています。
今回は、それ以来に見ることになりましたが・・・
ビキニフィットネスのピックアップ審査が終わり、メンズフィジークのピックアップ審査中はロビーで休憩していたのですが、予想以上に決勝が始まったことに気が付かず、あわてて場内に戻ったときにはもう田所選手の「Iウォーク」は終わろうとしていました（涙）。
そのため、田所選手に関してはクォーターターンのときに単独ショットを撮って、その写真をもって代えさせていただきたいと思います。
大変失礼いたしました。

Results of 2023 IFBB Arnold Classic Europe

Results of 2023 IFBB Arnold Classic Europe are here.

こんばんは。
今日はまず、去る10月13日から15日にかけてスペインの首都マドリードで行われた、アーノルドクラシックヨーロッパの結果をお知らせいたしましょう。
国際ボディビル・フィットネス連盟（IFBB）のサイトに、全競技の結果が掲載されています。
こちらでは、日本選手の結果をまとめておきましょう。（敬称略）

松木　真美　マスターズビキニフィットネス35歳以上44歳以下164cm以下級　3位
　　　　　　ビキニフィットネス158cm以下級　7位
安井　友梨　マスターズビキニフィットネス35歳以上44歳以下164cm超級　4位
　　　　　　ビキニフィットネス172cm以下級　8位
　　　　　　マスターズフィットモデル（35歳以上）　優勝
　　　　　　フィットモデル172cm以下級　優勝（オーバーオール　優勝）
長瀬　陽子　マスターズビキニフィットネス45歳以上　2位
　　　　　　ビキニフィットネス164cm以下級
関根　秀子　マスターズビキニフィットネス45歳以上　6位
　　　　　　ビキニフィットネス158cm以下級
小倉あれず　ビキニフィットネス158cm以下級　4位
本田有希子　ビキニフィットネス158cm以下級　11位
　　　　　　フィットモデル164cm以下級　2位
佐野　愛美　ビキニフィットネス158cm以下級　
ダンシーあずさ　ビキニフィットネス160cm以下級　8位
山下　春菜　フィットモデル164cm以下級　11位
澤下　美香　マスターズボディフィットネス（35歳以上）165cm以下級　3位
　　　　　　ボディフィットネス158cm以下級　3位
大久保裕美　マスターズボディフィットネス（35歳以上）165cm以下級　4位
　　　　　　ボディフィットネス158cm以下級　2位
中井　美早　ボディフィットネス168cm以下級

三島　流平　マスターズクラシックボディビル40歳以上44歳未満　7位
　　　　　　クラシックボディビル175cm以下級　3位
北原　　誠　クラシックボディビル171cm以下級　4位
　　　　　　マスターズボディビル50歳以上54歳以下　10位
岸田　勇輝　クラシックボディビル180cm超級　11位
　　　　　　クラシックフィジーク180cm超級　8位
鷲巣　国彦　マスターズボディビル55歳以上59歳以下　5位
林　　勇宇　マスターズボディビル60歳以上　優勝（オーバーオール　8位）
塚本　健太　マスキュラーフィジーク　5位
下田　亮良（りょうけん）　ボディビル70kg以下級　優勝（オーバーオール　8位）
関口　貴夫　マスターズメンズフィジーク45歳以上49歳以下　優勝（オーバーオール　2位）
手島　　祐　メンズフィジーク170cm以下級　優勝（オーバーオール　6位）
上松康一郎　メンズフィジーク173cm以下級　2位
外間　博也　メンズフィジーク176cm以下級　3位

ついでに男子までやってしまいました（苦笑）。
順位が記載されていないところは、順位が付かなかったのでいわゆる「予選敗退」とお考えください。
今大会の「主役」は、なんといってもフィットモデルでマスターズ・身長別・オーバーオールとすべて優勝した安井選手でしょう。
ビキニフィットネスでの不振から見事立ち直って、すばらしい結果を出してくれました。
また男子でも、優勝選手を4人出しています。
ほとんどの選手が「公式順位」という結果を持ち帰ることができて、充実した大会ではなかったかと思います。
私だって、時間とお金があれば見に行きたかったですよ（苦笑）。
選手及びスタッフの皆さん、お疲れ様でした。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (52)

Final of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

比較審査は、3回行われました。
まず1回目は、7番岩崎選手・8番小松選手・15番高澤選手の3人で行われました。
続いて2回目は、1回目から15番高澤選手が残り9番鈴木選手・10番木村選手・17番菅原選手が加わって、4人で行われました。
そして3回目は、3番長谷川選手・2番田所選手・16番功刀選手の3人で行われています。
これで、9人の選手全員がひととおり比較審査を受けた形になりました。

次回は、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (51)

Final of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。
これがオールジャパンなどではピックアップ審査→予選→決勝の3段階で行われるため、比較審査は予選で行われて「Iウォーク」は決勝進出選手の6人だけで済むのですが、今大会の場合は決勝が予選を兼ねるような形になって、「Iウォーク」を撮る人数がより多くなるうえに比較審査も行われるため、撮影には本当に気力・体力を使いました（苦笑）。
そして、気力・体力を使い果たしたところで、さらにイレギュラーなことが起こるともう大変です（爆）。
2回のクォーターターンが終わった後は、比較審査となりました。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (50)

Final of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

こちらは、1回目のクォーターターンの残りと2回目のクォーターターンの途中までをご紹介しています。
2回目は、全体の写真がないのと左右半分が入れ替わっている点にご注意ください。
それではここで、決勝進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、2番田所夕奈選手（東京）・3番長谷川洋子選手（神奈川）・7番岩崎ひとみ選手（東京）・8番小松有紗選手（宮城）・9番鈴木知子（さとこ）選手（神奈川）・10番木村友香選手（神奈川）・15番高澤ふみな選手（千葉）・16番功刀享子（くぬぎ・きょうこ）選手（東京）・17番菅原千草選手（神奈川）、以上の9人です。
このうち上位6人の選手が、表彰式に進みます。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (49)

Final of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

こんばんは。
今日からは、2023東日本フィットネス選手権のビキニフィットネス身長別各クラスの決勝の模様を、お送りしてまいります。
まずは、158cm以下級からまいりましょう。
例によって、先に選手全員でのクォーターターンや比較審査をご紹介してから、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
こちらでは、1回目のクォーターターンの前半をご覧ください。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (48)

Prejudging (Elimination) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness 163cm-)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの残りということになります。
2回目のクォーターターンをご紹介したということは、このクラスでも比較審査がなかったということです（爆）。
ピックアップ審査止まりの選手にとっては、この2回のクォーターターンがすべてということになります。
あまりにも大会規模が大きくなり過ぎたため、やむを得ない部分もあるかと思いますが、もう少し比較審査をやっていただきたかったなあと思います。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級のピックアップ審査の模様でした。

次回からは決勝のご紹介に入りますが、まずは158cm以下級から参りたいと思います。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (47)

Prejudging (Elimination) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness 163cm-)

続いては、少々イレギュラーな紹介の仕方になりますが、1回目のクォーターターンの残りと左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの最初の部分もご紹介させていただきます。
2回目の方は、EOS 70DにEF 70-300F4-5.6L IS USMを装着して撮影していましたので、3人1枚で大きくアップで撮影することができました。
ただ、性能的にEOS 5Dには劣るので写りはいまひとつかもしれません（苦笑）。
それでなくても、かなり前の方での撮影だったので段差が少なく、前の観客や審査員などの頭がどうしても入ってしまって、あまりいい写真が撮れませんでした（苦笑）。
全国大会用に11万円払って得た「サポート席」も、段差のない前方の席でその前には審査員やメディアのカメラマンが座っていたので、まともな写真が撮れなかったのです（大苦笑）。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (46)

Prejudging (Elimination) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness 163cm-)

こんばんは。
今日は、2023東日本フィットネス選手権のビキニフィットネス163cm超級のピックアップ審査から、ご紹介させていただきます。
このクラスには、この日の女子競技としては最大の19人もの選手が参戦していたので、ピックアップ審査で決勝に進む11人を選抜しました。
まずこちらでは、1回目のクォーターターンの途中までをご覧いただきましょう。
なにしろステージいっぱいに選手が広がっているので、普段は望遠ズームレンズ(EF 70-300 F4-5.6L IS USM)を付けている EOS 5D mark4に標準ズーム（EF 24-105mm F4L IS USM)を装着し、なんとか全員を1枚の写真に収めることができました。
そのかわりアップで寄れるのは、4,5人で1枚というレベルまででした。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (45)

Prejudging (Elimination) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半の模様です。
以上が、ビキニフィットネス163cm以下級のピックアップ審査の模様でした。
ずいぶんあっさりしたものですが、比較審査は決勝では入念に行われていました。

次回は、ビキニフィットネス163cm超級のピックアップ審査と、できれば158cm以下級の決勝のご紹介に一部入れたらと思います。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (44)

Prejudging (Elimination) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

こちらは、1回目のクォーターターンの残りと2回目のクォーターターンの前半の模様をご紹介しています。
なぜ158cm以下級ではご紹介しなかった2回目のクォーターターンを、こちらでご紹介しているかといいますと、このクラスでは比較審査が行われていなかったからです（爆）。
ですので、かわりに左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンをご紹介しておこうと思ったのでした。
2回目は望遠ズームレンズを装着したカメラに持ち替えましたので、全体の写真はありません。

2023 East Japan Fitness Fitness Championships (43)

Prejudging (Elimination) of 2023 East Japan Fitness Fitness Championships. (Bikini Fitness -163cm)

続いては、ビキニフィットネス163cm以下級のピックアップ審査の模様です。
このクラスには15人の選手が参戦していましたが、決勝に進めるのは8人です。
こちらもまずは、クォーターターンの途中までご覧いただきましょう。
各ポーズとも、全員を1枚に収めた写真と5人づつアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。