6/21
何回も書いてますが、親株を鹿に食べられてランナーの出がめちゃめちゃ悪い(泣)
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と言うことで、初めての挿し苗にチャレンジ。
と言うことで、初めての挿し苗にチャレンジ。
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今年は挿し苗にチャレンジするつもりでいちごの収獲体験終了後、高設栽培のイチゴのランナーを伸ばしたままにしていました。
今年は挿し苗にチャレンジするつもりでいちごの収獲体験終了後、高設栽培のイチゴのランナーを伸ばしたままにしていました。
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根元からぶちぶちランナーを採ってきて
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これから良さげな苗を切って、殺菌剤にザブンとつけてポットに挿していくという作業。桶の中に殺菌剤が入ってます。
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先に配っておいた土が入ったポットにいつものように苗をペーパーピンで挿していきます。
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根っこがきちんと出たら今はフニャシニャの苗もシャンとなるはず。
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屋根の無い育苗用の場所なのでとりあえず寒冷紗をバサッとかけてみました。
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この方法が上手くいったら、省力化の為に来年からはこの方法でやれるかな。
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今は親株を植える→手入れをする→ポットを作る→並行して畑の準備する→畑にポットを運び込む→ポット付ける→切り離す→ポットを育苗ハウスに移動する…というような感じ。
この方法だとポットを作る→パネルを広げてポットを並べる→ランナーを切り離す→ポットに挿す。
という感じで、ポットをあちこちに移動させる手間が省けます。
おまけに中腰のキツイ作業が無くなるので少しは楽になるのでは…と思っています。
そのためには親になるイチゴちゃんをしっかり最後まで見守らないとね。
今はひたすらうまく育ちますように!と祈るのみです。
そのためには親になるイチゴちゃんをしっかり最後まで見守らないとね。
今はひたすらうまく育ちますように!と祈るのみです。
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=使用薬剤=
ベンレート水和剤
ベンレート水和剤