スーパー爺さんが今度は「テラスでも作ってみるがナ・・・」と言い出しました。
まぁいつもの事だから口に出すと言うことは「もうやる気」だと・・好きにさせる事にしました。
ただ問題が・・・ピンク屋敷の基礎部分は1m強の高さがあり、出入り口となる窓に合わせ作るとテラスと言うよりはデッキの様になります。
「手摺りの無いすっきりしたのがイイな・・・(画像のような)」いつになくスーパー爺さんと一緒の考えだったのですが「高さがありすぎて危ないもんな・・・」と、何か良い案はないだろうか?と考えているうちに雪の季節がやって来そうですね・・・
スーパー爺さんにとっては「大工仕事」は一番の楽しみ、そして名も無田舎者にはスーパー爺さんの木を相手に、木に話し掛ける様な仕事振りと、そうして出来上がった物が小さい頃から大好きでなりません。
八十が近くなり、大きな物は多分もう造れなく、「テラスを」と言い出したのは今の彼ができる家族への最大の贈り物なのかもしれませんね